Japanese Translation (Closed)

ああなるほど、そういやそうですね。ウルグリムのことも忘れてました。彼は生存者を見つけるまで一緒に戦ってくれないので「我々」という気分ではないですけど。

では、この部分は次のようにしておきます。ウルグリムを示唆するのはかなり難しいですが、
我々は、下水道で生存者を発見した。
「我々」だと?ほう、 どうやらいい知らせがあるようだな。その抵抗組織とは話す必要がありそうだ。そちらで会おう。

1181_japanese_02 について

いくつか修正すべき部分が貯まり、特にAoMのクエストの会話に誤訳があったので、セールによる新規参入者のことも考えて翻訳を更新しました(クエストの会話が意味不明じゃまずいので)。メインメニューからのDL版もじきに変更されます。

  • コンポーネント生ける防具(英語名Living Armor)の設計図が「設計図:生ける鎧」となっていたので、設計図名を「生ける防具」に訂正。

  • MI ブロウラーズ ディスティンクション:接辞が付かないので 喧嘩屋の栄誉 に変更

  • AoM メインクエのマルマス橋にいるクリードとの会話をミスっていたので修正。これは勘違いが重なって、支離滅裂になっていました。

  • カイモン神父のサブクエストコルヴァークの目について「レリック」としていた会話を「遺物」に変更。これはクエストログや会話の一部で「遺物」としていたので、表記揺れの是正でもあります。

更新お疲れ様です。
報告した「レリック」について、実は1つだけカイモンとの会話ではないのが混ざってたんですよね…。
まぁ話が分からないというほどじゃないし、次の機会で全然問題ないと思います。

他の部分はざっと見た限り大丈夫でした。

aom\npc_witch_garradia_01.txt(153)
~そこに住む何者かが、 我らからウグデンボーグの 呪物を盗んだんだ、 間違いない。{^n}{^n}我らのためにこのレリックを取り戻せば、 我らも契約を果たして やろうじゃないか。

検証ありがとうございます。

そこもレリックになってましたか。次の機会に遺物にしておきます。

@Matougi さん、お疲れ様です。
以前お伝えしていたプライベートの用事は大体片付きました :pig:
年末年始はゆっくりできそうです

アイテムスキルの訳で一ヶ所、前からこうだったかは記憶が無いのですが妙な部分が有りました
何かで置換を掛けた時に変わってしまったのかもしれません?
下記「打って者たちに」の部分です。

file:\aom\tagsgdx1_skills.txt
line:601-602
tagGDX1RelicSkillD102Name=Chilling Vengeance
tagGDX1RelicSkillD102Desc=Unleash a surge of chilling force upon those that dare strike you.

tagGDX1RelicSkillD102Name=チリング ヴェンジェンス
tagGDX1RelicSkillD102Desc=臆面もなく打って者たちに、 寒気の力のうねり を解き放つ。

そうですか、それは良かったです。しっかり休養してください。

脱字ですね。「臆面もなく攻撃してきた者たちに」に変更修正しておきます。

@Matougi さん、おはようございます。
些細な事ですが、装備付与スキルのフレーバーテキストで一点、少しだけ気になる事がありました。
https://www.grimtools.com/db/ja/items/12604
https://www.grimtools.com/db/ja/items/8045
この2つの装備ですが、スキル名は「シンダーウィンド」で、
説明文は「敵を焼却するために、 生きた灼熱の炎 を召喚する。 シンダーウィンドは、 プレイヤーのダメージ ボーナスに対応する。」となっていて、
召喚されるペット名は「焦熱風」となっています。
https://www.grimtools.com/petdb/ja/skill/3578/item/8045
「シンダーウィンド」か「焦熱風」のどちらかに統一した方がいいかも?:pig:

たぶんスキル名と勘違いしていたのだろうと思います。シンダーウィンドにしておきます。

v1.1.9.0 アップデート告知

v1.1.9.0 の翻訳用テキストファイルが公開されたので、近いうちにアップデートが行われると思われます。

今回は、テキストにさほど大きな変更がなく、主にミスの修正のような感じでそれらの部分も私の担当部分だけだったのですぐに作業が終わりました。

ただ、クエストと会話のファイルがローファイルのままでテキストの新旧比較ができないので、現在開発に問い合わせています(開発によると変化はなさそうですが、念のため)。

v1.1.9.0 日本語暫定版

翻訳用テキストが修正されたので、それをもとに v1.1.9.0 の日本語暫定版を作成しました。

  • 更新ファイルを反映。
  • これまでに報告されたミスを修正。

今回のアップデートによる修正は、スキル等の名称や内容の追加変更ではなく、テキストの誤謬訂正が主なので、すぐにこの暫定版日本語ファイルと入れ替えても問題ありません。むしろ、入れ替えたほうが正しくプレーできます。

ただし、このファイルで v1.1.8.1 をプレーする場合は、zip の language.def にある version=v1.1.9.0 をメモ帳などで version=v1.1.8.0 に変更してください。

1 Like

お疲れ様です。
大方の見方を見事にスカして、ようやくリリースされそうですね。GM3回も引っ張るとは思いませんでした。

ごく些細なものを2点

aom/sq_peoplemalmouth02.txt(4)
“In order to fight back, the Aetherial needs to arm its resistance fighters.”
原文では上記一文が削除されているため、日本語版も要同期

aom/npc_witch__garadia_01.txt(153)
“我らのためにこの遺物を取り戻せば、 我らも契約を果たして やろうじゃないか。”
このテキストではRelicを全体的に「呪物」としているようなので、合わせた方が良いでしょう。


例の村ゲーはクリスマスにこっそりリークされてましたが、公式サイトへのリンクがフォーラムのヘッダーにも追加されて、いよいよという感じですね。Steamのストアページももう出来てるようです。
ただ、アーサーのやり取りを見るに細かいところはまだっぽいので、"2021"なのはEA開始のことかなって感じがします。

検証ありがとうございます。

WinMergeで見たとき、なぜこれを削除したのだろうと不思議に思いました。元の原文は変なので In order to fight back the Aetherial, its necessary to arm the resistance fighters. のように書き直すべきであるところ、開発はそれを忘れて削除したのだろうと考えて残したのですが、おっしゃるように現在のテキストから削除されている以上はそれに従っておきます。

そうですね、「呪物」に変更しておきます。

村造りのゲームは Firsest Frontier という名称が決まって専用サイトもできていよいよ始動といった感じですね。ただ、Steamを見ても町を作って侵略者や病気から守るとか貿易をするとか、このジャンルでごく普通のことしか書いてないのでどのような独自性があるのかわかりませんし、2021はEAのことだろうと私も思います。

いつも翻訳ご苦労様です。大変重宝しております。

アイテムスキルの翻訳についての報告です。
DLCが追加されるごとに同じ効果のワードを翻訳していて、その日本語訳が複数種になってしまっています。

例えば「Flame Patch」というアイテムスキルは、Gauntlets of Ignaffar、Molten Walkers、Alakrian’s Invoker、Band of the Eternal Pyre、Flames of Wrath などに付いているんですが、日本語表記は「フレイム パッチ」「炎の道」「炎の斑点」と様々です。

バニラとAoMとFGで3回翻訳していて、翻訳担当者も当時と違うから3種類になっているのかなぁと感じております。

この現象は「Flame Patch」に限らず、「Rain of Fire」とか、ほとんどの汎用的なアイテムスキルで起きているので直すのも大変そうですが、最後のパッチになりそうなので日ごろからおかしいなと感じていた部分を報告させていただきました。

Nauさん、報告ありがとうございます。 :smile:

スキルは大体私が訳しているので普通なら同じになるはずなんですが、訳すべきファイルがたくさんあるため、一つのテキストファイルを訳し終わって別のファイルに移ると、同じ単語が出てきても前にどう訳したか忘れていることが多いんですね。同じ名称が一つのファイル内にあっても、少し離れるともう忘れることもしばしばです。

それと、急いでいるときはとりあえずカタカナにしておいて、余裕ができたら邦訳するというやり方をしているものの、翻訳者がモズのような鳥頭なため、ほぼ必然的に後になって色々な表記揺れが見つかることになります。 :rooster:


  • Flame Patch は「炎の斑点」にしておきます。「炎の道」なんて突拍子もない訳がありますが、たぶん Flame Path と見間違えたのでしょう。

  • Rain of Fire についても「火の雨」にしておきます。


このほかについてですが、最近自由時間がどんどん減っているばかりか、頭が鳥から虫に退化して集中力が著しく低下しているため、整合性を積極的にチェックするなどという根気のいる作業はできません!

そこで毎度のことながら、こういった表記揺れを見かけたら一つでも良いので報告してください、と江湖にお願いしておきます。(ついでに言えば、翻訳承継人も名乗り出てきてくれるとありがたいです)

1 Like

帰ってきたハラス!

ハラスじゃなくて旧友ですが… 朋あり忘却の彼方より来るまた嬉しからずや、とでもいうか。

つまり、Grim Dawnを知悉し、日本語化ファイルの管理を引き受けてくれる人が現れました。おかげさまで、ようやくフェードアウトできそうです。

段取りとしては、その方が日本語の新スレを作って、以後はそちらで日本語化ファイルが公開され、こちらの役はその時点で終わるということになります。ゲームオプションからDLするファイルの管理も同様で、すでにCrateにアップするためのキーをお渡ししています。


余談

これまで何度か引退したいと書いてきましたが、その最大原因は昨年HDDが壊れ、Oblivionの共同翻訳以来行ってきたいろんなゲームの(共同ないし単独での)翻訳テキストやツール(300GB超)が全て消失してしまい、立ち直れないほどのダメージを受けたからです。それでがっくり落ち込んだのですが、他にも近年だんだん気をかけるべき事項が増えてきて、ゲームに興じている余裕がなくなってきたことも引退したくなった要因の一つです。(並行して行ってきた Wolcen というゲームの翻訳も、HACさんという方が承継人に名乗り出てくれたので無事移譲し終えました)

というわけで、このほどGrim Dawn日本語化ファイルの管理を移譲することになりましたが、即座におさらばというわけではありません。重荷が消えて少し気分が楽になったので、当面はやり残していたmod (Grimarillion, DOM) の翻訳やフォントの修正を順次行っていこうと思っています。

1 Like

それは僥倖…とはこちらから掛ける言葉ではないですが、
ともかく丸6年にも渡りお疲れ様です。ありがとうございました。

本体の更新に由来する言語ファイルの変更ももう頻繁にはないでしょうし、
開発から保守フェーズに入るタイミングということで、丁度良いのかもしれませんね。

こちらこそ、recomさんには随分お世話になりました。今までありがとうございます。

特にFG追加のときが大変でしたね。あのときはFGの翻訳をする一方でフォント由来のクラッシュバグに対応するため、やむなくフォント作りにも手を出して目が回るほど忙しくなりましたが、recomさんやBBsan, Carson_Nさんたちのおかげでフォントの仕組みがわかったのは大きな収穫でした。

私は早くも隠居気分に浸ってますが、modやフォントのことを考えると頭が痛いです。ある程度進めていた翻訳データがないので一からやり直し。まあボチボチ進めていくことにします。

日本語スレ移転のお知らせ

日本語スレの皆様、また日本のGDプレイヤーの皆様、お久しぶりです。
その節は大変お世話になり、また大変ご迷惑をお掛けしました。

このたび日本語化ファイルの管理・整備に関して、自分が引き継ぐこととなりました。
つきましては今後のことも鑑み、これからの情報はすべて下記の新スレで扱うこととします。

改めましてGDに関わるすべての皆様、よろしくお願いいたします。

Japanese Translation (New)

どうやら移行作業が滞り無く行われたようですね。Shirasumiさん、ありがとうございます。:fireworks: :rainbow:

というわけで、日本語化ファイルの管理はこれ以降、Shirasumiさんの責任のもとに新たなスレで更新公開が行われることになりました。このスレの役割はこれで終わります。v1.1.9.0 の日本語化ファイルはそちらからDLしてください。