ミコラ・スコーヴェン
いつでも寄ってくれよ、 下界の者。
ところで、 フェックは死んだ。
奴のところへ戻ったのか？素晴らしい知らせだ！{^n}{^n}あのじじいのことだ、 今頃ベールの向こうで 自分の足りない脳みそを 永遠に 踏んづけてるだろうさ。{^n}{^n}俺を笑顔にしてくれた分、 少し上乗せだ。
ありがとう。さらば。
さらばだ。
お前が誰で、 なぜここにいるのかは 知らないが、 今は相手をしている 暇はない。
邪魔してすまなかった。
今聞こえたのは 蜂蜜酒の樽が揺れる音か？{^n}{^n}お前、 本当にやってのけたのか？
約束どおり、 蜂蜜酒を持ってきた。
本当にやったんだな。ああ、 言葉もない！{^n}{^n}あの膨れたノミ袋のフェックも 始末したのか、 それとも こっそりやり過ごしたのか？
蜂蜜酒だけだ、 すまない。
本来は流血沙汰で 喜ぶたちじゃないが、 あいつが 親父にしたことを思えば、 あの図体だけの 間抜けを誰かが 串刺しにしてくれたなら 乾杯していたところだ。まぁ、 仕方ない。奴は息の臭い歩く 雪崩だからな。{^n}{^n}ともかく、 少なくとも 蜂蜜酒は戻った。 これで俺たちも 得意な「仕事」に 戻れるってわけだ。 瓶の中で喜びを発酵させ、 すべて順調だ、 ってふりをするんだ。
ああ、 あいつは強すぎた。さらば。
フェックは もうお前たちを 悩ませない。
素晴らしい。あのじじいのことだ、 今頃ベールの向こうで 自分の足りない脳みそを 永遠に踏んづけてるだろうさ。{^n}{^n}蜂蜜酒が戻ったんなら、 多少の手間賃を 払う余裕はあるぞ。 俺を 笑顔にしてくれた分も、 少し上乗せだ。
ありがとう。さらば。
すぐ戻ってくる。
もう戻ったのか？{^n}{^n}俺たちの蜂蜜酒を 持ち逃げした、 脳みそが 腐った虫みたいな奴は 見つけたのか？
フェックの隠れ家を 見つけた。
そいつは結構、 で、 だったら... なぜここにいる？
ずいぶん風変わりなお礼の言葉だな...
その魅力的な物言いは 嫌いじゃない。
すぐに取りかかる。
お前たちの蜂蜜酒を 取り戻してやる。
余裕のある時に 取りかかるつもりだ。
もう戻ったのか？{^n}{^n}俺たちの蜂蜜酒を 持ち逃げした、 脳みそが 腐った虫みたいな奴は 見つけたのか？
どこを探せばいい？
フェックと 他の糞食らいどもが どこへ逃げたかは 分からないが、 ここから 北の方から来るのを見たぞ。
そちらを探してみよう。
まだ成果はない。
余裕のある時に 取りかかるつもりだ。
お前が誰で、 なぜここにいるのかは 知らないが、 今は相手をしている 暇はない。
助けてやれるかもしれない。
うちの醸造所で暴れ回り、 俺の親父を 屠った巨人どもを 追ってくれる、 ってつもりがないんなら、 さっさと先へ行くことを 勧めるよ、 よそ者。
何があったか話してくれ。
... 本気か？{^n}{^n}巨人どもは単純な獣だが、 最近までは、 たいてい山の峰に 留まっていた。何が奴らを 焚きつけたのかは 分からない。{^n}{^n}ここいらで フェックと 呼んでいる奴が、 この数週間、 谷をあてもなく うろついているのは 目撃されてたんだが、 昨日、 とうとう同じ糞食らいの仲間と 一緒に本格的に 暴れ出したんだ。{^n}{^n}巨人どもは うちの醸造所に 押し入って、 蜂蜜酒を飲み尽くし、 それを 守ろうとした哀れな親父を 押し潰しちまった。哀れな老いぼれだ。みんなに 深く惜しまれる ことだろう。
それは残念だったな。
ああ... だが、 つまるところ、 一番痛いのは、 巨人どもが 持ち去った 蜂蜜酒かもしれん。復讐ってのも 大いに結構だが、 在庫の一部だけでも 取り戻さんことには、 醸造所は かなりまずいことになる。{^n}{^n}俺は設備の修理で 手が離せないし、 カーンホールドの守備隊も すでに手一杯だ。そこへやってきたお前は 本気で 助けようとしてくれているように 見える。 だからフェックを 巣穴まで追って、 盗まれた蜂蜜酒を少しでも 取り戻してくれるってんなら、 俺も笑顔くらいは 浮かべてやれるかもしれない。奴が今どこに 隠れているかは 分からないが、 あいつらは北から来た。
失われた蜂蜜酒を 取り戻そう。
やはり気が変わった。
これがその蜂蜜酒か？

うまくいくといいな。
うまくいくといいな。
邪魔してすまなかった。
