惣領ヴィルガー
ソラの光の内を歩め、 友よ。{^n}{^n}俺はカーンを代表して、 ドレングールとの 交渉を続ける。
さらばだ。
よい始まりだ。{^n}{^n}この計画も、 結局は 無謀ではないのかもしれん。
これからどうなる？
カーンとドレングールが 再び共通の敵を持つ、 ということを、 族長スナールトゥースに 納得させねばならん。 大いなる殲滅者と、 そのブラッドバウンドの 惨めな手先どもだ。血の試練では 見事な働きを見せたが、 とはいえ、 お前は 我らの一員ではないからな。{^n}{^n}しかしそれでも、 お前の行動のおかげで、 鋼ではなく言葉と機知で この戦を続けられるだけの 地ならしができた。我ら二つの民は、 誇りにこだわって 負ける頑固な愚か者ではない。 一つになり、 はるかに 手強い存在になれると、 スナールトゥースに 証明できる。 俺はそう確信している。{^n}{^n}心配するな。ドレングールが さらに腕力の証を 求めると言うなら、 それはそれで、 俺自身で対処できる。
幸運を。
幸運を。
今はその時ではない、 下界の者。{^n}{^n}ドレングールは 無駄話でその名を 知られている わけではない。
さらばだ。
よくやった！コープスブレイカーは よく戦ったが、 お前には敵わなかった。{^n}{^n}この計画も、 最初に思ったほどには 無謀ではないのかもしれん。ここからは俺が 引き受けよう。
これからどうなる？

では、 お前が血の試練に 加わる必要があるのか？それは... 実際にはよいことだ。{^n}{^n}俺は自分の身を 闘技場に晒さずに済む。 だからこそ、 お前がこれからすることを 軽く見るつもりはない。 しかし、 これは人間が、 多くのドレングールが 思うような貧弱な血袋ではないと 示す絶好の機会だ。{^n}{^n}ドレングールは 力を重んじる。 ならば力を見せてやれ！
分かった。
問題ない。
よし、 来たな。{^n}{^n}族長スナールトゥースとは すでに話したが、 この会談は ほつれかけた一縷の望みに 乗っている。 だから油断はできない。お前は俺の切り札だ。 カーンが エルーランのような古き 敵とさえ、 互いの違いを脇に置いて 手を組める、 という証となる。{^n}{^n}それに、 お前は 有能な戦士でもある。 それがまもなく役に 立つかもしれん。
何と言えばいい？
グルの族長スナールトゥースは 今も古き道を 重んじているが、 その民は戦いに 飢えている。この一時の和平に 負担をかけぬよう、 言葉は短くせねばならん。{^n}{^n}日に日に、 より多くのドレングールが ブラッドバウンドの 安易な約束へと 傾いている。 だが、 前へ進む別の道があると 族長に納得させられれば、 耳を貸してくれるかもしれん。{^n}{^n}だがドレングールは 言葉でやり込められる 相手ではない。血を流さずに ここを抜けることは、 まずないだろう。

できることをしよう。
破滅的な企てに聞こえるな...
殴り合いになると思うか？
嘘はつくまい。ああ、 そうなるだろう。{^n}{^n}だが、 我らが 彼らの次の食事になる 必要はないかもしれん。ドレングールは粗暴で、果てしない議論より 力を重んじるが、我らの力が 彼らの注目に値すると 証明できさえすればよい。{^n}{^n}スナールトゥース自身に 串刺しにされなければ、 その機会くらいはあるだろう。

問題ない。
分かった。
結構なことだ...
今から族長と話す。
少し時間が必要だ。
今はその時ではない、 下界の者。{^n}{^n}ドレングールは 無駄話でその名を 知られている わけではない。
さらばだ。
