Japanese Translation (Closed)

いつものです。

fg\tagsgdx2_storyelements.txt
tagGDX2LoreObj_AreaG_RoguelikeNoteC05Name
カラ日:砂漠の御曹司
その他:砂漠の末裔

報告ありがとうございます。Grep置換したつもりでしたが、見落としてました。直しておきます。

この「御曹司」というのも奇妙な名前ですが、ジャーナルからすると「末裔」よりはましですね。

Scion の訳の事でしたら、
キャラガドラ と カイザン あたりを含めて
現状「末裔」で統一して訳されてそのまま来ているので、
そちらを変更しないのであれば
キャラガドラを説明しているジャーナルは「末裔」としておくべきだと思いますよ。

キャラガドラに関しては、Scionの意味合いの範疇だと、継承者あたりが候補ですかねぇ。
もし全部変えるんであれば、ですけれど。
後継者と訳されることは割と多いですが、それだとちょいとニュアンスが違う気がしますしね。

末裔というと何かの子孫という感じなんですが、キャラガドラに先祖がいるとは思えず、ジャーナル “Scion of the Sands” の書き方からすると、儀式で呼び出された砂嵐がもたらすコルヴァン砂漠の怒りを具現した守護者、ということなので砂漠の御曹司が適当かと考えました。砂漠の怒りのアバターといった感じで。

同様に、カイザン (Kaisan, the Eldritch Scion) も何かの子孫ではなさそうなのでエルドリッチの御曹司にした方がいいかもしれません。他にも今回は「飢餓の御曹司」とか追加したので、Scion が付いたクリーチャーは全部「御曹司」にしましょうか。

日本語→英語の例ですが、ググったところ
闇の異形者を scion of darkness としている例がありました。
申し子のような解釈なのだと思います。

御曹司って語が、どうにも金持ちのボンボンというイメージが強すぎて違和感あるんですよねぇ。なんかいい語彙ないですかねぇ。

はじめまして。いつも利用させてもらってます。

興味を持ってScionを引いてみたら「接ぎ穂」や「若枝」というニュアンスでも使うみたいですね。血族を1本の樹木としてその先端というイメージなんでしょうか。

邦訳ですが、
その派閥の代表格というニュアンスも含めて
「血脈(or血統)」
「系譜」

御曹司に比較的近い、各派閥トップの次世代を担う実力者という意味で
「貴公子」

少々意訳になりますが、将来を期待されうる非凡な能力を有する個人と解釈して
「俊士(しゅんし)」

というのはどうでしょうか。

IDBTさん、はじめまして、よろしく!

たしかにモンスター名として、キャラガドラやカイザンは
「御曹司」よりは「血統」「系譜」や「貴公子」の方が金持ちボンボン感はなくてよいように思います。

「飢餓の御曹司」という追加モンスターはどのような存在なんでしょうね
オブジェクト的な敵の場合、recomさんの言う「申し子」の方がいいかもしれません


いずれにしても、気を付けないといけないのは
モンスター名とジャーナルと実績については
既存の「末裔」を何かに一括で変換してもいいのですが

アイテムファイルにある武器の名称にも「末裔」という単語を使用している物があって
そちらは「御曹司」や「申し子」「貴公子」ではしっくりこなくて
「末裔」としてある物の為、grep変換で巻き込んでしまわないようにしないといけません。

これは意訳を通り越して超訳とか別訳に近いですね。映画のタイトルなんかで昔よく見たやり方。

日本語だと確かにそのニュアンスがあるのでなかなか付けにくい名称ではあります。意訳ながら「申し子」は感じが出ていてよさそうですが、個人的には神様感が強いかなとちょっと違和感があります。

ご提案ありがとうございます。

「血脈」は、意味合いとしては外れていませんが、前に書いたように先祖がいるわけではないのでやはり抵抗があります。「系譜」も同様だし、クリーチャーの個体名として「何某の系譜」というのは奇妙に思います。

「貴公子」:スマートなキャラガドラはともかくカイザンは貴公子には見えません。すべての Scion クリーチャーを貴公子にするのはやりすぎかと思います。

「俊士」:珍しい語ですね、MS-IMEで出てきませんでした。もう少し知られた名称でないと無理な気がします。

ダメ出しばかり書いて申し訳ありませんが、いろいろ検討することは重要なので大いに感謝します。

私も、この点は考慮していますが、置換作業をするときはしばしば忘れるので注意しなければと思ってます。

で、結局何にするの、ということですが、「御曹司」でいいかと思っていたところ金持ちの坊ちゃんみたいだからダメと言われて悩んでおります。

「御曹司」に違和感が大きいのは共通認識なので、今回は「申し子」にしてみましょうかね。
「砂漠の申し子 キャラガドラ」「エルドリッチの申し子 カイザン」… まあ悪くはないかな

「飢餓の申し子」「飢饉の申し子」… うーん、なんか、うーん

いえいえ。
俊士は秀才や天才とほぼ同義ですね。後者2つではイメージにそぐわないなと感じたので類語で探してました。(私も調べるまで知らなかったです……。)

お力になれずに申し訳ないです。何かしら今後も気づいたことがあれば書き込みたい次第です。

是非どうぞ、いろんなご意見が別の見方をするヒントになるので、何か思いついたらまたお願いします。

@Matougi さんへ

最新版のファイルをゲーム中で確認したところ、
リグの会話ファイルの今回追加箇所について以下の点が見つかった為、修正しました
・主客の転倒(4行)
・主人公からリグへの呼びかけ方が「あなた」「あんた」の2種類有ったのを「あんた」に統一

お手数ですが、添付のファイルで次回分の各版を上書きしておいて下さい。
v1150_from_daba_04.zip (6.4 KB)

了解しました。

クリーチャー名の Scion の訳についてですが、いつまでもこれに構っているわけにもいかないので、今回は「申し子」で統一することにします。

Scion自体は系譜の弥終(にあるもの)くらいの緩くて幅広い意味合いで、
血でも名でも物でもなんか受け継いでればサイオンって感じの便利ワードっぽいですし、
キャラガドラとかは普通に神でもいいように思えますね。何かしらの力を受け持った存在という意味で。
意訳といえばそうですが、元の意味が緩いですし。

飢餓のなんちゃらは申し子がイマイチなら落とし子などはどうでしょう。
現物を見れればいいんですが、自分も今週は忙しくてプレイできてないんですよね…。


私事ですが、週末は法事で留守のため、もしリリースされた場合はチェックは週明けになります。

「落とし子」というのはどうも原意が「側室等に産ませた胤」を指すようで、
意味合いが限定される為「申し子」の方がよいように自分は思います。


「飢えの御曹司」はクトーニアン アンラブラーの使い回しでした。
これは「飢えの申し子」でも違和感はないように思います。
01

@Matougi さんへ

ジャーナル関係の要修正箇所を2点報告です。

1.他の既存ジャーナルでは同じ人名を「エヤナ」と訳してしまっている為(web翻訳の発音耳コピです)
「エヤーナ」かどちらかに統一する方が良いと思います。
02

2.「=」がひとつ余分に付いています
03

以上です。

そうですね。
Scion についてどう解するにせよ、クリーチャー名としてあっちは「申し子」でこっちは「落とし子」というのは原文が同一の語を使っている以上、明確に差がないとまずかろうと思います。というわけで、「申し子」で統一してみようというのをv1.1.5.1の最終決定とします。将来もっと良い言い方が見つかればv1.1.5.2の時に変更可能です(どの名詞についても)。

原文は Eyahna とあるので「エヤーナ」で統一したいと思います。

直しておきます。

では、慎重に慎重を重ね、最大限の注意をもってファイルを作成します。

ところで、私の方のジャーナル翻訳は残すところ「トゥハの旅行記録」だけなので、今日明日中には終わります。なので、正式版のリリースはdabadabadaさん次第ですね。時間の都合がつかなければ私が残りをやっても構いませんが、進行具合はどんなもんでしょうか。

こちらは2本終了して、残り1本が半分ほどまで出来ているので、
今晩終わらせて明日の朝ぐらいまでにはUPしておきますね。
それで終了です。

@Matougi さん へ

別件で、fg\tagsgdx2_items.txt 内の追加アイテムのフレーバーで一ヶ所
tagGDX2FocusD209_Desc=“The head of the guardian of Korvan history best left forgotten.”
というのが有りまして、
tagGDX2FocusD209_Desc=“忘れ去られたままに しておくのが 最善な、 コルヴァンの歴史の 監視者の頭部。”
と訳してるんですが、history の掛かる位置がいまいち間違ってるような気が自分でしています。
もし他によい訳が有れば差し替えてしまって下さい。