Japanese Translation (Closed)

報告ありがとうございます。まだこんなミスが残ってたんですね、すぐに更新します。

1061_01 の詳細:

  • v1.0.6.1 用という名目ですが、原テキストに由来する変更ではなく単に上記ミスの修正です。 ただ、召喚物が得るボーナスがペットのものかプレイヤーのものかというやや重大なミスなので急ぐことにしました。
  • また、GDIA(無限倉庫ツール)のテキストがほんのちょっと増えた(アイテムが重複したときに取りこまないとかいう文)のですべての版を更新しました。
    [li]taggdx1itempetbloodskeleton=ブラッドバスド サーバント // bloodbathed servant[/li]この機会にこれは「血塗れのしもべ」としました。

1061_02 の詳細:

  • GDIA(無限倉庫ツール)の仕様変更でテキストが変わったので、全版それに対応したテキストに差し替えました。
  • これまで時限召喚物について「生存時間」としていた表記を「存続時間」に変更。これはインクィジター シール、xxのルーンなどのトラップ召喚に合わせたものです。
  • その他、いくつか会話を修正。
  • カラフル版に関し、ワンドなど若干について品質/様式の灰色指定をし忘れていたので追加。

1060_03 の詳細:

近々 Dammitt 氏の Grim Tools が更新されるということで関連部分を見直していたところ、UIに関するテキストに書式ミスがあったので急遽日本語化ファイルを全部更新することにしました。

ミスがあったのは、エナジー燃焼に伴うダメージの表記で、通常はあまり目にしない部分ですが、モンスター情報としてGrim Toolsではよく見かけると思います(現在、書式ミス=下の書式で赤の部分が欠落しているためダメージ量が正常に表示されていません)。

DamageManaBurnRatio= {^E}({^H}燃焼エナジーの {%.0f0}% {^E}ダメージ)
DamageModifierManaBurn=燃焼エナジーの {%.0f0}% {^E}ダメージ

Grim Dawn Tools にマップが加わって日本語表示もできるようになりました。ただ、今のところ英名表示でも日本語地名が表示されます。これは翻訳を読み込むための技術的な問題から生じるもので、読み込み時間を短縮するアルゴリズムを改善する必要があるとのことなので、しばらく英名版でも地名表示は日本語になりますがご了承ください。

1点誤字を報告させていただきます。
Act6のメインクエスト「人民のために」受諾中のタイミングでのコリニアとの会話が
私が離れている~
となるべきであろうところが間違っています。

またこれは表記ゆれに関する些細な疑問なのですが、
種別ではリングとなっているのがコンポーネントや増強剤で表示される付与可能装備の項目では指輪となっているのが気になっています。

P.S.日本語Wikiで聞かせていただいたGDToolsの~ダメージの件の対応ありがとうございました。

raimu さん、こちらに報告してくれてありがとう!

しかし、これではまるで判じ物で元の会話がどうなっているのか全く分からないので、問題個所を探し当てるのにかなり時間がかかりました。

報告の際は、「“私が離れている~” となるべきであろうところが “私から離れるているのが耐えられないのは分かるけど” となっている、と 問題の記述についてできるだけ具体的かつ正確に 書いていただけると助かります(ぜいたくを言えば会話SSがあればベスト ※)。ともかくも何とか見つかったので、少し訳を練り直して修正するつもりです。
※ フォーラムに投書をほとんどしていない状態だとSSをアップすることも新たにスレを立てることもできないので、10文字以上の投書を何回か繰り返す必要があります。

これは意図的なもので、キャラクターの装備スロットの指輪の部分について少し悩んだ結果リングにしました。何を悩んだのかというと他の装飾品との見た目の統一です。装飾品はすべてアミュレット、リング、メダル、とカタカナで纏めたほうが統一感があると考えたのです。その際、このリングを指輪以外の何かだと思う人はいないだろうとも考えました。

しかし、確かに付与対象が指輪とあるのにスロットの表記がリングではちぐはぐしてますね。次の更新のときに「指輪」で統一します。

1061_04 の詳細:
Grim Internals(作者:GlockenGerda)とコンパチにした他、UIの表記揺れの修正、これまでの提案を再考して一部の表現を一般的なものに変更、会話の修正、など。

Grim Internals は、最初プレイ中のキャラから捕縛や混乱などの異常状態を文字表示させるだけのものでしたが、その後、獲得経験値(予想レベルアップタイム)、アイテムの内訳、ダメージの内訳(敵、自分、ペット)、アイテムの自動拾得、ローディング画面のランダム変更、など様々な便利機能が付いたゲームを楽しくするツールになりました。
このほど、その一部が翻訳できるようになったため翻訳全体を軽く見直して更新することにしました。

Grim Internals のインストールや使用法については、事情があってWikiに載せられないのでここで解説することにします。

Grim Internals その1
(作者:GlockenGerda)
※ 更新内容や履歴は「その4」をご覧ください。

  1. 特徴
  • コンポーネントやノート類の自動ピックアップ(定義可能半径1-10.0メートル/デフォルト:8.0)
  • “気絶” “凍結” “捕縛” といったプレイヤーキャラクターの状態のフローティング表示
  • 死亡数、獲得鉄片数の表示
  • プレイヤーの受けているバフ・デバフの効果アイコン(エナジーバーの上に瞬間的に出るので通常はよく分からない)をテキストで表示
  • CTRL+F1で表示のオンオフができ、統計値のないスクリーンショットが簡単にできる
  • スキルがクールダウン中の効果音 “Skill not ready” (準備できてない)を消す
  • モンスターのキルカウンター (N: ネメシス、B: ボス、H: ヒーロー、CH: チャンピオン、C: コモン)
  • ドロップアイテムのカウンター(C: コモン、M: 魔法、R: レア、E: エピック、L : レジェンダリー)
    [li]レアアイテムの自動拾得とその表示 (他方、敵が死亡したときに時々出る生命エナジーや配給食は手つかずの食事扱いに)[/li]※ オートピック機能付きのMOD(Grimarillion, Cataclysm など)で使うときは、こちらの方を切ってください。
  • 死亡時の自動スクリーンショット(死亡画像は死ぬたびに上書きされる)
  • GrimCam を使っている場合、自動的に読み込みます。
    > これは GrimInternals.ini の設定によりデフォルトで有効 (True) になっていますが、Grimarillion など独自にカメラを変更しているModをその設定でプレーしたいときは、ini の次の部分を False に変えてください。
    > UseGrimCamDll=False

  1. 注意
  • DPSの一覧は各フレームごとに計算されるためCPUパワーを大量に消費します。そこで、一覧の使用は訓練用ダミーなどでスキル/アイテムをテストするときや、ボス/ヒーロー相手にダメージの内訳を見るのに使う程度に抑えてください。常時出しっぱなしにしておくとFPSが激減することでしょう。
  • フルスクリーンでプレーしている場合、デスクトップに移ったあとゲームに戻ったとき、しばらくブラックスクリーンの状態が続くことがあります。
  • PCのリソースを大量に使うせいかマルチバイトフォント環境での文字化けが起こりやすくなっています。Grim Internals を使うときは英語名詞版を選択してください。

上図のように一部は英語表示になっていますが、特にわからない部分はないと思います。

  • Dearlt DPS は与ダメのことで、白のダメージはすべてのターゲットに対する合計DPSなので大変高い値になる可能性があります。(黄)のダメージは一つのターゲットに対する現在のDPSです。(赤)のダメージは、これまでに一つのターゲットに対して出した最高のDPSです。
  • Pets DPS は通常のペットのほか、設置型のトラップ(トーテムやルーンなど)も含みます。
  • Incoming DPS は、被ダメで、項目の左に > が付いているのが現在受けているダメージです。
  • 緑色の表示は、現在プレーヤーが発動しているスキルと(持続時間)
  • その下の黄色の表示は、敵が発動しているスキルによる持続的ダメージです(持続時間がカウントダウンされる)
  1. インストール
  1. Grim Internals のスレから最新版(10月30日現在 v1.67a)をダウンロードし、解凍して中にある二つのファイルを Grim Dawn をインストールしたフォルダにコピーする。
  2. デスクトップなどに GrimInternals.exe のショートカットを作って、GOG版ならそのままクリックすればゲームが起動し、Steam版の場合はクライアントを起動させた後にクリックするとゲームが起動します。Steam版は、クライアントに非Steamのゲームを追加する方法でクライアント起動の手間を省くこともできます。
  3. バージョンアップしたときは、Grim Dawn のインストールフォルダに自動生成される GrimInternals.ini ファイルを削除して設定パネルで設定をし直すのが無難です。
  1. 設定パネル

この設定パネルは、ゲームに入った後、ホットキー(Ctrl + F5)を押すとしばらくしてからデスクトップに現れます。その際、自動的にデスクトップに移りますが、移らないときは画面を変えてデスクトップに移ってください。各項目は難解な英語ではないので、おおむね見れば分かると思います。

  • パネル右上の Use 2 InfoBoxes にチェックを入れると、情報欄が自分の表示とペットの表示に分かれます。ペット使いはこれを使って位置を調節すると見やすくなるかもしれません。
  • AutoPickup: オートピックアップ
  • AutoPickup Rare Items: レアアイテムを自動拾: 緑のアイテムが出た瞬間、Rare Item Looted!(レアアイテムを奪取!)と出ます。
  • オートピックの範囲は半径1-10mまでiniファイルで設定できます (AutoPickupRadius=)。デフォルトでは8mで、例えばイーサーファイアに乗ったクリスタルを遠隔から壊した後、そこに行かずとも拾得できる範囲です。チートだと感じたときは、範囲を狭めてください。
    [li]なお、GrimInternals.ini の編集で、活力 (Constitution) が一定割合未満になっているときに自動吸収するように設定できます。デフォルトで75%未満のとき吸収。[/li]PotionConstitutionMin=75.000

    [li]メモ類の自動拾得を有効にするには、iniを次のように変更します。[/li]AutoPickupLore=True

    [li]Show XX Damage List は、被ダメ、ペットが与えたダメージ、それから与ダメ。[/li]それぞれ横に Collapse List とあるのは、常時リストを表示させず、ダメージが生じたときだけ短時間表示して、しばらくするとたたむようになってます。普段はここにチェックをして使い、常時の一覧表示は訓練用ダミーでスキルを試すときやボスと戦っているときにダメージを確認するときなどに絞るのがよいでしょう。
  • Monster Classification Filter によってヘルスバーを表示させるモンスターが選択できます。 その横の Alt Mode にチェックを入れると、モンスターにダメージが入ってからヘルスバーが表示されるようになります。
    [li]パネルで GameLog を有効にすると “c:\Users\YOURUSERNAME\Documents\My Games\Grim Dawn\log.html” に log.html が生成され、細かなログが書き込まれますが、Modを作るための支援です。[/li]Combat Log in console は画面にコンソールを出すもので、これもMod作成のための支援ツールです。

Grim Internals その2
(作者:GlockenGerda)

  1. 特殊機能
    Grim Internals を起動すると初期化ファイル (GrimInternals.ini) が生成されます。それをメモ帳などで開き、各項目を変更することで隠れ機能を利用したりさらに細かな設定ができます。

ここでは面白機能としてローディングスクリーンのランダム表示について解説します。
(なお、このローディング画像機能は次の拡張 v1.0.7.0 で標準装備されるため、新拡張がリリースされたときに削除される予定とのことです)

I サンプル画像
すぐに体験できるよう開発がMisadventureにアップしてきた画像をピックしてサンプルパックを作成しました。サンプルパックはサイズが大きくなりすぎてここに添付できなかったので こちらのMediaFire からDLしてください(全部で7つ、これまでに開発が公開した画像で作ったものが入ってますが、一つ目は見慣れたAoMの画像なのでここでの表示は省略してます。Grim Dawn がまだSteamの早期アクセスですらなかった頃の最初期のメイン画面を入れておきました。)※ 9月20日: 作りが荒かったので修正。

これをZipにあるツリー構造でGrim Dawnのインストールフォルダにコピーし、GrimInternals.ini を次の II のように設定してGrim Internalsを起動すればローディング画面がランダムに表示されるようになります。

II 設定
GrimInternals.ini をメモ帳で開いて次のように変更してください。

RandomLoadingScreens=True
RandomTeleportingScreens=True
NumRandomScreens=7

III 作り方
自分で作る場合は、こちら に方法が書いてあるのでそちら参照してください。
そこには1920x1080サイズのイメージを用意するよう書いてありますが、元の画像サイズは自由です。ただし、小さい画像だと少し粗が目立ちます(サンプルにあるFGの画像二つ)。
また、そのページには Darius が作成したローディング画像がいくつか置いてあるので、それを利用するのも良いでしょう。

Grim Internals その3
(作者:GlockenGerda)

  1. ヘルスバーの設定
    敵や味方の頭の上に表示されるヘルスバーの色を変更する場合は、テキストエディタを開き、設定ファイル "GrimInternals.ini"を読み込み、[HealthBarPlayer]のエントリを変更します。
    ペットのエントリーは[HealthBarPlayerPets]の下にあります。
    MultiPlayerは [HealthBarMultiPlayer]、MultiPlayerPetsは [HealthBarMultiPlayerPets]の下にあります。
    モンスターの場合は [HealthBarMonster]

注意:色を変更する場合は、0.0〜1.0の範囲で浮動小数点値のみを使用してください。

Width = 50 //ピクセル単位で測定されたhealthBarの幅
高さ= 10 //同じ高さになります
LifeMaxBar.A = 0.500 // lifeMaxバーのアルファ値(不透明度)
Green.R = 0.063 //ここで、healthBarに使用される色のRGB値とアルファ値を変更できます
Green.G = 0.918 // Green:プレーヤーhp> = 66%、またはプレーヤーhp> = 75%(4色スキームの場合)
Green.B = 0.365
Green.A = 1.000
Yellow.R = 1.000 // Yellow:hp 33-65%、またはhp 50-74%(4色スキーム)
Yellow.G = 0.960
Yellow.B = 0.170
Yellow.A = 1.000
Orange.R = 0.950 // Orange:hp 25-49%(4色構成のみ)
Orange.G = 0.640
Orange.B = 0.300
Orange.A = 1.000
Red.R = 1.000 // Red:hp 00-32%、またはhp 00-24%(4色スキーム)
Red.G = 0.258
Red.B = 0.000

  1. 死亡画像
    キャラクターが死亡した場合、スクリーンショットが、
    ドキュメント\Grim Dawn\Screenshotss フォルダに "_killshot.jpg"という名前で保存されます。
    ゲームモードに応じて接尾語がファイル名に付加されます(SC =ソフトコアモード、HC =ハードコアモード)。
    (死ぬたびに上書きされるので、スクリーンショットを保存したい場合は別の場所に移してください)

Grim Internals その4
(作者:GlockenGerda)

バージョン
Grim Internals は現在 v1.70 で、前のバージョンで一時的に削除したダメージメーターを戻しましたが、引き続きテスト版でメモリリークやクラッシュの報告を待つとのことです。メモリーの使用状況表示はデフォルトだとオフですが、下記説明のように ini を書き換えることで画面に表示できます。

v1.70 の詳細:

  • 小さなバグ修正のほか、地表のアイテムを隠す/表示するホットキー (x) を追加(デフォルトでオン)。
    [li]地表にアイテムがたくさん落ちていると、その名前が邪魔をして戦況が分かりにくくなることがあります。そう いったとき、x キーでドロップアイテムの表示がオン/オフできるので便利です。[/li]この設定が不要な場合は GrimInternals.ini の
    EnableLootHiding=True
    を False にしてください(うっかり x キーを押してアイテムが消えたと慌てることがなくなります)
  • 翻訳用ファイルの更新

1.69の詳細:

  • GD v1.0.7.0 対応
  • スキルのクールダウン情報を追加
    [li]クールダウンの色の変更が可能(ini の設定)[/li][Settings]
    SkillsCooldownColorCode="{^g}!"
    ItemSkillsCooldownColorCode="{^g}!"
    [li]レジェンダリーのドロップアイテムから紫色のビームが立ち上る効果を追加(デフォルトで)。これも ini ファイルで[/li]LootBeam=True
    を False にすればオフになります。別の色のビームにしたいときは、この設定を False にして こちらの記事 を参考にしてください。

v1.0.7.0 対応版以前

[spoiler]
1.68の詳細:

  • 坩堝のマップ選択を追加
  • レジェンダリとネメシスアラートのサウンド変更を可能にした

v1.67b (2018/10/28) の詳細

  • ゲームメニューのキー設定で「すべてのアイテムを表示」(デフォルトでZキー)が効かないバグを修正

v1.67a (2018/10/28) の詳細

  • メモ類を拾わない設定 (ini) にしても拾ってしまうバグの修正

v1.67 (2018/10/27) の詳細

  • v1.66テスト版のバグをすべて修正
  • 特定ベースあるいはボーナスを持つレアアイテムの画面通知を設定ウィンドウに追加

v1.66 (2018/09/24) の詳細

  • ダメージメーターを復活させました。
  • 自動ピックアップは、活力剤(生命力エッセンスや配給食)を自動吸収せずに残すモードを有効にしました。(しかし、将来これを変更する可能性はあります)
  • デバフのカウントダウンを常時表示に変更(設定パネルから Show Duration 項目を削除)。
  • レジェンダリーが落ちたときにサウンドが二倍になることがあるバグを修正。

v1.65 (2018/09/18) の詳細

[ul]
[li]モンスターの名前とヘルスバーを真ん中にしました。[/li]
[li]ダメージメーター(与ダメ、被ダメ、ペットのDPS)は、一時的に無効にしてあります(これに関するメモリリーク、クラッシュを調査するため)。[/li]
[li]メモリが 3,200MB を超えるとカウンタが赤色になります。これはゲームがすぐにクラッシュする可能性があることを示しています。クラッシュを避けるには Grim Internals を再起動する必要があります。[/li] GrimInternals.ini にある項目中
ShowMemoryUsage=False
False を True に変更することで下図のように [MEM] の現在使用量が表示されます。このバージョンでクラッシュするかどうか報告してください。


[/ul][/spoiler]

文字化けについて
完全日本語版でプレーしていると一時間もしないうちに文字化けが起き、プレー続行困難となります。ところが、この現象は Grimarillion では起きません。どうもオートピック機能をオフにすると文字化けは生じないようです。 なお、Grimarillionにはオートピックがあるので以前はこれをオフにしていましたが、その後レア品のオートピック機能なども付いたので併用できるか試したところ、問題なくできました(大変便利)。

文字化け対策をしたカラフル(不)完全日本語化ファイル(試作品)
そこで、オートピック関連のアイテムの中核的な部分を英語にしたテスト版を作ってみました。ただし、自動で拾うレアアイテムや設計図 (Blueprint) は日本語で残しているので、その関係で文字化けが生じる可能性はあります(今のところ不具合は確認できていません)。完全日本語版の味を残したい人は試してみてください。使い勝手や何時間で文字化けが出始めたなどの感想をお寄せいただくとありがたいです。 なお、これを使うときはオプションの言語設定で、Japanese (Internal Color) を選んでください。

履歴
2019.01.21: 1071_Internals_ja_02, 1071_Internals_color_ja_02 Grim Internals 1.72a 用に更新
(color と付いてないものが通常版です)

旧版

2018.12.24: 1071_Internals_ja_01, 1071_color_Internals_ja_01 通常版とカラフル版の二つを作成および修正更新
2018.12.22: v1.0.7.1 用更新 1071_Internals_ja_02 脱字修正
2018.12.21: v1.0.7.1 用作成 1071_Internals_ja_01
2018.12.15: v1.0.7.0 用作成
2018.12.02: 試作第5版
2018.12.02: 試作第4版
2018.10.14: 試作第3版
2018.10.05: 試作第2版
2018.09.21: 試作初版

こんにちは。いつもお世話になっております。

Grim Internals v1.65と文字化け対策をしたカラフル完全日本語化ファイル(試作品)を利用してプレイしておりますが、時折文字化けが発生します。
GDIAも併用しております。
UIサイズはデフォルトのままです。

ただ、いつもという訳ではなく1時間くらいプレイしていたら発生する時がたまにある程度で、2~3時間続けて遊んでも何も起きない場合がほとんどです。
正確にカウントはしてませんが、9月30日にGrim Internals v1.65をダウンロードして使用開始してから文字化けを見たのは5回前後と少ないです。
ゲーム再起動で正常に戻ります。

何の参考にもならないかもしれませんが、一応ご報告までに。

報告ありがとうございます。gdia は外部プログラムなので文字化けには関係しないと思いますが、他のMODなどの使用状況を含めた報告は大変助かります。

しかしこれでだめだとすると、アイテム名はすべて英語にしないとだめかもしれません。もう少し試行錯誤してみます。

こんにちは。
返信ありがとうございます。

文字化けするタイミングが一つだけ確認できたので続けて報告させてください。
素材を拾ったタイミングで一瞬だけ表示されるアイテム名で「ウグデンブルーム」の「ー」(伸ばす音)の文字が化けているのを確認できました。

一瞬だけだったのでスクリーンショットなどはありませんが報告いたします。

それで文字化け要因の一つが分かりました! いささか間抜けた話ですが、AoMのドロップ品について英語に戻すのを忘れていたのです。
作り直して今夜中に上げるのでしばらくお待ちください。

追記:
拡張版のドロップ品を英語に戻し、その他若干あちこち修正した試作品第二版を前頁の「Grim Internals その4」に上げました。初版は欠陥品なので、こちらと交換して試してください。引き続き、報告をお待ちしてます。これでだめなら、今度はレシピ名を英語に戻し、それでもだめならアイテム名を全部英語に戻さなければならないと思います。

素早い対応ありがとうございました。
厄介で修正困難な不具合じゃなくてよかったです。
また何かありましたら報告しますね。

1061_05 の詳細:

  • 星座の若干数について誤訳修正、脱字訂正、表現の変更など。
  • コンポーネントスキルで合ってない説明を訂正。
  • ベース部分の主要人物の長口舌を少し整理し、読みにくい文を書き換えました。
  • なお、Grim Internals 用の(不)完全日本語カラフル版試作品も更新したので、それを使っている方はDLし直してください。

こうして時折まとめて修正をしますが、いったん翻訳してしまうと、あとで見直すことがあまりないためなかなか一人では誤りに気付きにくいものです。フィードバックは貴重な修正機会になるので、些細なことでもぜひお願いします。

Grim Internals 更新とハロウィーン・イベントの案内

Grim Internals が v1.67b に更新され、様々なバグが修正されました。
今回は、おまけとしてハロウィーンイベント用ファイルが別に上がっています。10月30日から11月1日までの二日限定イベントで、デビルズクロッシンク゛の草がカボチャになる。敵のヒーローを倒すとカボチャが残る。一部の敵がTQモンスターに変わる。など見た目だけの変化ですが、楽しい趣向になっています。

インストールの仕方
ハロウィーン用のファイル "GrimInternalsData"は ここ からDLしてください(10月30日更新)。

DLしたGrimInternalsDataを解凍してGrim Dawnにコピー。
注意すべきは mods フォルダにコピーするのではなく、Grim Dawn フォルダにコピーするという点です。つまり
Grim Dawn_GrimInternalsData
となるようにします。

あとは通常通り、GrimInternals.exe から Grim Dawn (v1.67b) を起動させればハロウィーン仕様のGD世界が現れます。期間が過ぎて不要になったらこのファイルを削除すればOKです。

Grim Internals 更新のお知らせ
昨日v1.68に更新されました、作者 GlockenGerda の Google Drive からDLしてください。なお、Grim Internals については こちらの解説(その1-4) を参照のこと。

インストール:
今回の追加機能の関係で、インストールの際はzipファイルに含まれているすべてのものをGrim Dawnフォルダにコピーしてください(上記のハロウィーンと同じ要領です)。つまり次のようにします。

Grim Dawn_GrimInternalsData
Grim Dawn\GrimInternals.exe
Grim Dawn\GrimInternalsDLL.dll

  1. 坩堝のマップ指定
    今回の更新で、多くのプレイヤーが望んでいたCrucibleのマップ選択ができるようになりました。
    Ctrl+F5で開く設定画面の左下にマップ選択ボタンがあり、デフォルトではランダム設定になっています(下図ではCrucible of the Dead=死の坩堝を選択)。

  1. 任意のサウンド設定(レジェンダリドロップ & ネメシスアラート)
    Internalsのデフォルト音が好みに合わないというユーザーの要望に応えて、好きなサウンドに設定することができるようになりました。
    方法は、好きなサウンドを LegendaryDrop.wav という名前に変えて、Grim DawnをインストールしたフォルダにSettingsフォルダを作って次のようにコピーすればOKです。

Grim Dawn\Settings\sound\LegendaryDrop.wav

同様に、ネメシスアラートは
Grim Dawn\Settings\sound\NemesisAlert.wav


おまけ解説:ドロップレジェンダリ品の特殊エフェクト
ところで、ドロップしたレジェンダリ品を特別のエフェクトで目立たせる方法が分かったので、それも簡単に説明します。Grim Internalsが必要なわけではなく、必要なフォルダを作ってそこに必要なエフェクトファイルを置けば、ノーマルの状態でレジェンダリーに特別なエフェクトがかかります。

まずPS Editorで専用のエフェクト(.pfx)ファイルを作り、pfx_lootsparkle04.pfx という名前にして次の場所にコピーします。

Grim Dawn\Settings\fx\particlesystems\items\pfx_lootsparkle04.pfx

なお、エフェクトエディタの使い方についてはフォーラムの解説記事を参照してください。

例:ディアブロIIを再現したmodとして人気の Reign of Terror の作者 Ram がレジェンダリ用のビームエフェクトファイルをシェアしてくれたので、それを利用すれば楽です。
方法は、ここから lootbeam.zip をDL。lootbeam.zip に lootbeam_set.pfx, lootbeam_unique.pfx という二つのエフェクトファイルが入っていて、unique のほうは緑色に彩色されています。いずれか好きな方を pfx_lootsparkle04.pfx という名称に変更して上記の場所にコピーすれば(Internalsを経由しなくとも)レジェンダリから光が昇るエフェクトがかかるようになります。

追記:これをもとに光の色を 紫にしたバージョン を作った人がいました。それを利用するのもよいでしょう。