Japanese Translation (Closed)

1131_01 の詳細

v1.1.3.1 update に合わせて更新しました。

少し上の方にも書きましたが、今回は、なぜこの程度で更新したのだろうと思うような小さなアップデートで、更新のたびに作り直される Grim Internals もそのまま使えます。

たぶん、ビデオ設定をいじるとクラッシュするのを修正したというのが一番の眼目なのかと思いますが、この程度の問題は過去何度もあるので、これが最大目的というわけでもなさそうなのですが。

それはともかく、テキスト上は上記のようにプレイヤーのヘルスに関するテキストが二行と Push To Talk が一行だけです。このプッシュトゥトークの記述はオプションのキー設定に関するもので、今回の更新前はその部分が Tag not found 表示になっていました。プレイヤーのヘルスの記述がどこに関わるかは、今のところ分かりません。

こんにちは
ベースゲームのアムカラの会話ですが、この会話でのみダークヴェールと呼ばれています。
他はすべてダークヴェイルです。
npc_rover_oldarkovia_flavor.txt

あと画像はクラフトボーナスのところは+2-6%でいい気がします。
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報告ありがとうございます、直しました。今月後半に出るというアップデートの際に反映させます。 :+1:

ちなみにこの Dark Vale という名称について、「暗い谷間」にしようか悩んだのですが、それだと地名が「暗い谷間村」と間抜けた感じになるので「ダークヴェイル」とカナにしました。

確かにその方が上の方の「気絶時間」や「凍結時間」と並んで見た目がすっきりする(さらに頭の + も消して「2-6% シールドダメージブロック増加」としてしまえばよりきれいに揃う)と思いますが、{%+.0f0}-{%+.0f1}% という書式を変えることになり、将来書式が変更されたときに差分の認定に困るので、書式には手を加えないことにしています。ご了承ください。

アップデートの際に UI の書式が変えられることはけっこうあるのですが、勝手に元の書式を変えているとそのときいろいろ混乱するのです(いつから原文と違う書式にしたのか、何か間違えて書いたのか、理由があったのか、途中のアップデートで変更されたのを見落としていたのか、など諸々の事を考えたり思い出さなければならず非常に面倒なことになります)。

Matougiさん、お疲れ様です。
ベースゲームのバウンティクエストログで見切れが一点有りましたので報告です。
(Matougiさん作成フォント+UIサイズデフォルト)

File:\bq_odv08.txt
Line:4
File:\object_bounty_orderdeathsvigil.txt
Line:79
219990_20190716022826_1

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報告ありがとうございます、直しました。そこのテキストは全くスペース入れをしていなかったようです。こんな前のがまだ残っているとは。 :cold_face:

ついでに、バウンティの定型文「…のための仕事が 完了したので」を簡略化して「…の仕事が完了したので」にしておこうと思います。

@dabadabada さんへ
v1.1.4.0 の翻訳用テキスト が公開されたので、担当部分の翻訳をお願いします。


土台となる日本語化ファイルをここに置いておきます。これは、これまでに報告されたいくつかのミスを修正し、さらに半角スペースの連続ミスを全域にわたって直した最新版です。(7月20日、用済みのため削除)

翻訳の件、了解です~
これから作業にかかります。

@Matougi さんへ
前回の英語原文と今回の英語原文の差分を見てみましたが、
FGでのこちらの担当箇所では追加がほんの少し有る程度でした

それで、今回追加される装備で「Pack of Deadly Means」というのが有るのですが
これは「致命的手法の包み」と「致死的手法の包み」どちらがいいと思いますか?
Matougiさんの担当箇所に、
多分これのアイテムスキル名「Deadly Means」というのが有ります。

ああ、ありますね。確かにそのベルト用のだと思います。

Deadly Means > 致死的手法
Death by any means > いかなる手法によってでも死を

と訳して原文のようにアイテム名と呼応させようと思います。

致命的か致死的のどちらが良いかといえば、個人的には致死的の方が殺しの感じが出ている気がします。


ところで、前に出ていたアイテム名などの変更も決まりましたか。それとも何も変更しませんか?

「致死的手法」で了解です。

他に既存で変更するのは「チルウィスパーセット」のフレーバーを
“死の幽鬼の 凍えるような囁きが この防具の 内に木霊する。 死に仕える 闘士となる為、 これをその身に まとうべし。”
と変更するぐらいですね。

saisyoga nihongo dato era-ga demasune

というわけで、すぐに追加変更分が終わったのでファイルをPMで送りました。
確認よろしくおねがいします。

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お疲れ様です、DLしました。
この新しいフォーラムの仕様はマルチバイト文字だと頻繁にエラーが出るようで困りますね。:grimacing:
(顔文字入れたら通りました)

v1.1.4.0 用プレ版 の詳細

昨日公開された v1.1.4.0 翻訳用テキストに基づいて作成した日本語化ファイルです。

OPに書いたように、現バージョンでは使用できません。アップデート後に、何らかの事情で正式な日本語化ファイルのリリースが遅れているようなときに利用してください。

  1. 開発の v1.1.4.0 予告リリースノートに書かれているように、次のアップデートでアイテムの自動収得機能が付きました。従来、この機能は実現が難しいとされてきましたが、Grim Internals の方法を参考にしてようやく搭載にこぎつけたということです。

    なお、Grim Internals のオートルートは、作者によるとメモリアドレスを二重に使うハッキング手法によるため、メモリが少ないPCでは長時間の使用で不具合が生じますが、新たに搭載されるオートルートは、そのようなハッキングによるものではないので具合はずっと良いだろうという話です。

    ただし、Grim Internals にある収得範囲調節やヘルスバーに関する細かなカスタマイズはできそうにありません。また、時間を昼に固定したり、スキルクールダウンの明示、テレポート機能などは採用されていません。そのため、Grim Internals の需要はまだかなり残ると思われます。作者は、オートルートの公式採用を契機に引退の意向を示していましたが、それ以外の機能を欲しがる声が多く出たため、次のアップデート後の状況を見て Grim Internals のサポートについて考えるとしています。

  2. そのほか目を引いたものとしては、ベテランモードに 10% の経験値ボーナスが付くようになったという点です。現状ベテランモードは早期アクセス(難易度がノーマルしかなかった頃)の遺物にすぎず存在理由が乏しかったのですが、これで少しは利用価値が生じるかもしれません。

お疲れ様です。
軽く原本の差分と照合しただけですが。

・tags_uimain.txt

tagMapSelectDesc=クルーシブルのマップを選んでください。

坩堝じゃないですか?

tagGameplayDesc06=ターゲットしたときに、 ヘルスやエナジーと共に敵のレベルを表示します。
tagGameplayDesc06=Show target levels along with health when targeting.(原文)

エナジーは表示しなくなりました。

tagHUDTitle=Interface

未訳。

tagVideoDesc31=グラフィックスメモリを余分に使う代償に 描画速度を上げる、 改良したレンダラを有効にします。

この表現だと描画速度改善が代償のように感じます。
~使うことを代償に、などとすれば解消します。

・aom/tagsgdx1_skills.txt

tagGDX1ItemSkillD129Desc=どんな手段を介しても勝つ。 ^oこれは二刀流と 二丁拳銃の パッシブ ボーナスである。 また、 武器を同時に二つ 扱う能力が 有効になる。
tagGDX1ItemSkillD129Desc=Victory through any means. ^oThis is a ranged weapon passive bonus.(原文)

遠隔武器のパッシブボーナスになりました。

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報告ありがとうございます。 :grinning:

英名版との親和性を考えてところどころクルーシブルにしているのですが、紛らわしいのでこの際メインメニューの選択キーの表示以外すべて「坩堝」にすることにします。
ついでにその前後を見たところ、誤訳があったので訂正しておきます。

見落としてました、修正補填しておきます。

当初「代償を払って」と書いたのですが、冗長な感じがして短くしました。が、おっしゃるようにかえっておかしくなったのでそのように変更しておきます。

そこも見落としてました、直しておきます。

というわけで、 v1.1.4.0 用プレ版 を pre02 に更新しました。

お疲れ様です。
表記揺れが一つありました。

「Cleaver」の訳が「クリーバー」と「クリーヴァー」の2通りあります。

なお、「Cleave」の訳が「クリーブ」となっていますが、クリーヴァーに統一するならこちらもクリーヴになるのでしょうか。

閑話休題。
報復のうち、物理だけダメージという言葉がついて「物理ダメージ報復」なんですよね。
他は火炎報復とかなのに。
元が「Physical Damage Retaliation」なんで訳は問題ありませんが、もやっとします。
開発が気づかずに放置したままってところでしょうか。:sunglasses:

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報告ありがとうございます。
V を「ブ」にするか「ヴ」にするかは一律に決めているわけではありません。その都度、通りの良いと思われる方にしています。それで、この場合は全部クリーブにしておこうと思います。つまりクリーヴァーとなっているのはクリーバーにします。

この場合はクリーバーの方が一般的に包丁としての通りが良いのと、脚の防具である Greave をグリーヴとしているのと混同する可能性があるためです。そして grep で調べたところ、やはりクリーヴァーとしている方がずっと少なく、三つだけなのでこちらを変更することにします。

あまり気にしませんでしたが、それだけだと何の報復かよくわからないからかもしれません。単に physical retaliation だと肉体的報復とも好色的報復とも読めます。ほかにもう一つ、Vitality Damage Retaliation (生命力ダメージ報復) というのもそんなところだろうと思います。Vitality Retaliation だと元気づける報復みたいな誤解を招きそうですが、ダメージを挟めばそんなことにはなりませんので。
もっともフォーラムでは、普通にダメージを省略してやり取りしているので、省略しようと思えばできると思います。

お疲れ様です。

aom\tagsgdx1_skills.txt

tagGDX1ItemSkillD129Desc=いかなる手法を用いても勝つ。 ^oこれは、 遠隔武器武器の パッシブ ボーナスである。

武器武器になってます。


表記揺れについて。
他にも色々あったはずですが、パッと出てこないので、ひとまず思い出したものだけ。
In Gameでは大して問題になりませんが、Grim Toolsで検索する場合などに面倒なので、統一を検討してもらえませんか。

・エレメンタル/イーサー/カオス ダメージの、属性とダメージの間のスペース
カナ+カナの上記の場合だけスペースが有り、他の属性名が漢字のものはスペース無しです。
理由はあったんでしょうが、意味は無いように思えます。

・近接武器を要する
近接武器を要する。
近接武器を■要する。
近接武器■を要する。
と3通りあります。

・オフハンド
オフハンドだったりオフ■ハンドだったり詠唱者用オフハンドだったり詠唱者用■オフハンドだったり色々

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報告ありがとうございます。
毎度こんなミスが残りますね、直しておきます。

翻訳時は少し気になっていたはずですが、翻訳完了後するといつも忘れてました。
それぞれ、「近接武器を■要する」「詠唱用■オフハンド」に統一しておきます。

これには理由がありますし難しい問題をはらんでいますが、実験的なファイルを作ってみます。