Japanese Translation (Closed)

PearHIRO さん、確認と報告ありがとう!
訂正しておきます。

Shirasumi さん、報告と提案ありがとう!
よくこれだけのものを見つけてくれました。 申し訳ないのはこちらの方で、これからよく見てみます。

了解しました、そういうことであれば Ends は「エンズ」にしておきます。

長いので三分割します。

【tags_storyelements】

  1. spur : 2010年のSS を見たと思いますが、そこは蹴爪か尾根(の出っ張った所)のような地形 (spur) で、シュプールとは関係ないと思います。中国語版だと「恶魔山脊」(悪魔の尾根)としてますが、デビルズ クロッシングとの関係でデビルズ スパーとしました。 昔ワイトマイアの上の方に作る予定だった場所の残骸で、今後その名前が使われるか分かりませんが当面はそのままにしておこうと思います。

  2. tagWorldMapRottingCroplands=腐敗農地に訂正します。

  3. Barren Highlands
    Infested Farms を荒れ農地としたので、こちらは「不毛高原」にしようと思います。(似た地名を並べるのは良くないので)

  4. 狂気の端 -> ふちに訂正します。「ふち」は「縁」がいいでしょうか?「エン」と読まれそうなので平仮名にしてありますが。

  5. tagPOIQuest_StrangeKey=堕落せし者の聖域、に訂正します。人類を裏切った堕落した人々の聖域(避難所)なので。

  6. 感嘆符は付け忘れですが、読点は見にくくなると思ってわざと外しました。
    ところで、ここら辺の数秒で消える一行の「お知らせ」は全訳の方が読みやすいような気がしますが、現在の英語名詞交じりのほうが良いですか?

  7. スペースは改行のことを考えて付けたのですが、「お知らせ」はどうやら改行しそうにないので取ろうと思います。

  8. 三点リーダを見落としていたので訂正しました。

  9. tagStoreTitle_SmithA05=カイモンの鍛冶屋 -> 天界の鍛冶屋、に直します(更新の際の見落とし)。

  10. 亡命者の秘密の品々、に統一します。

  11. tagDevotionShrineC07=カオスの要塞にします。

  12. 英語名詞は画面表示で十分だろうと判断し、版違い使用者で話が合うようカナ書きにしましたが、英語にしたほうが良いですか?

  13. いろんな訳し方がありますが、Quartermaster は補給主任、keeper は管理人で統一しようと思います。

【tags_items】

  1. 両-tagWeaponSwordB013Desc=“クトーンの血で清められた、 サロニスの剣。”
    どちらも可ですが、タロニス表記にした箇所が多いのでこちらをタロニスにします。

  2. 接辞が付くことを心配したのですが、それが無ければ「スキナーのトーチ」で問題ありません。 家を燃やそうとして持っていた松明だから「スキナーの松明」がよいかも。

  3. tagWeaponBluntB009=アデプツ ブレイデッド メイスに訂正しました。

  4. tagWeaponAxeC013=チョナグ’リ 見落としてたので訂正。

  5. ダブルバレルは日本で普通に使われる表記なのでそうしましたが、それ以上の理由があるわけではないので、ハイフンを付けておきます。

  6. 「鷹の爪」に文句を言う人が出るか楽しみにしてました、「秘密結社」の方で。翻訳には時々遊びを入れてるのですが、まあ確かにいろいろ妙なことを思い浮かべそうなので、ファルコンズ クロウにしておきます。

  7. 「シャー’ズルの 焼却炉」のスペースを取ろうかなと思いましたが、違いを印象付けるためにスペースを入れたほうが良いか、迷いがありましたが一応両方とも入れておきます。

  8. 名前は対のようですが、見た目はダガーと両手剣なので全く違うと思いますが。これ、ダガーということもあって「束の間の嵐」にしようかなと思ってましたが少し考えてみます。

  9. tagShieldB014=バーナーズ スライトリィ-チュード バックラー に修正しました。

  10. tagQualityShieldA11=イグザルテッド に訂正しました。

  11. tagStyle019=エングレイブド に訂正しました。

  12. Chausses of Barbaros=チャウセス -> ショース、に訂正しました。

  13. tagRingB001=レドゥン メメント リング
    「レダン」はそうですね。「レダンの形見の指輪」は良いのですが、修辞が付かないか心配してカタカナにしています。

  14. tagRingD007Desc= 名詞英語の方を見落としてました、訂正。

  15. tagRingD014=インヴォーカーの ショッキング タッチ
    確かに対になってるので訳そうと思ったのですが「の」が続くのはできるだけ避けたいのでやめました。が、訳すとすれば「インヴォーカーの衝撃タッチ」か「インヴォーカーの衝撃接触」辺りですかね。後者はかなり無理気味ですが。

16.-tagNecklaceC012=ベイン オブ ヌラム’シーン、に修正しました。

17-18 スペースを入れました(どこまで必要かは、本当のところ今一つわかってませんが、ズーム時の表示対策で入れまくった記憶があります)

  1. 余字を削除しました。(なぜ付いたのか全く分かりません)

  2. 余分な行を削除しました。(たぶんコピペのときに手がぶれたのだと思います)

  3. tagBlocked= {^R} ~ 洞穴 - 道は塞がっている -> 「落盤が道を塞いでいる」にしました。

  4. tagItemTestDesc=“ゲイザーの服に身を包んだ 最高実績者。” に訂正。

【tags_creatures】
1-2 随分ありますね (phew)、すべてご指摘通りに訂正しました。

  1. 面倒なので、とりあえず Affix を「ドレングール」にしておきます。

4-6 まさにご指摘の通りだと思います。提案に従って修正しました。

  1. よく見たら unravel (アンラブル = ほどく、分解する) が元なのでアンラブラーに統一しました。

他に、
tagBlueprint_ComponentA07=設計図 : 腐敗した心臓 -> 腐った心臓 に訂正 (表記揺れ)

それから、Elsa を「エルザ」から「エルサ」に、Captain Somer を「ゾマー隊長」から「ソマー隊長」に変更して、明日の夜にでも更新しようと思います。

あと、Ulgrim について、「アルグリム」と言うかなと思って聞いたらアメリカ流に「オーグリム」 あるいは「オ(ル)グリム」と言ってました。といっても、はっきりした日本語の「オ」とは少し違って喉の奥で唸ったような発音だし、あまりガチガチに考えることもないので現状のままウルグリムとしておきます。 Ultimate も米国流に書くと「オーティメット」になりますが、こだわったところで支持されないでしょう。

今日 Kickstarter から 後援者にのみ配布されるDLC のメールが来ました。 まだ見てない Backer はメールで確認してください。 Humble からDLCのキーを貰う必要があります。

それでめでたくボーナスアイテムが手に入りましたが、正直な話、私のBacker Tierは最低なので従軍勲章だけ貰って胸飾りが付きましたが、ほとんど目立たず何の機能もないようで?大して嬉しくありません。 :frowning:

しかも! ボーナスアイテムのこの勲章は (Backer向けのトレード不可品ということで) ソウルバウンドとしてメダルに付けるのですが、増強剤扱いではなくメダルから外すことができない (発明家のところで何もできない) ため共有倉庫に置けなくなり、これが今新たな問題になっています。 なので、ボーナスをお気に入りのアイテムに付ける前にセーブデータを保存しておくことをお勧めします。 永久に共有倉庫に置けなくなるようでは、はっきり言ってネタに過ぎず全く馬鹿げたアイテムですが、瓶詰のウィローウィスプなんかはどうなってるのだろうか? ちょっと気になりますが、$85か… まあ、考えてもしょうがないな。

2001_06 の詳細

  • 報告された誤記などのミスを訂正(今回はかなりの数があります)。
  • いくつかのアイテム名を変更。 Shirasumi さんから返答がありあませんが、Kickstarter のボーナスが配布され始めたこともあってあまり先延ばしできないので、とりあえず「スキナーの松明」「レダンの形見の指輪」としてみました。
  • 実績を少々校正。 Kickstarter の管理者コリーの会話を校正。
  • 人名変更(エルザ、ゾマー隊長 -> エルサ、ソマー隊長)。
  • クエスト「困っている旅人」 (A Stranger in Need) のマイラのセリフで「ホームステッドに 戻った商人が持っているのでは?」といったセリフを削除。(ダイナマイトの店売りがなくなったので)

メニューからのダウンロードは、この後のファイル更新申請が受け入れられてから可能になります。

すみません、全く別方面の急用で少しばかり立て込んでいたのと、その後に件のアイテムのドロップ検証をしていたら入れ違いになってしまったようです。

で、その結果が以下になります。

……出ちゃいました、Affix付きが。しかも結局当の本題に係らない英版で、もう申し訳ないやら何やら…。
次回の際スキナーとレダンはカナ名に戻していただくようお願いします。

それと、先のPostへの返答を。
-Edge of Madness
//縁だとミドリだのエンだの呼ばれそうなのは大いに理解します。ヘリ、とも読めますし。やはり、平仮名が無難かと思います。
-お知らせ類
//実際の所、これは英語版でもカナ下しの共通にしてしまった方が読みやすい節は有ると思います。何より、表示時間が短いので。
-鍛冶屋の説明文
//良く良く考えたら英版でも普通の人に話し掛けた時のウィンドウはカナで表示されているので、それを踏まえるとカナでも問題ないかとなりました。すみません。
-Temporal Tempest
//あれに付いているスキルがTemporal Shift (テンポラル シフト) なので、その点でもテンポラルにしたら語呂が良いかなと思ったんですよね。すっかり、抜け落ちていました。
//ただまあこれに関しては自分の思い込みの一種なので、スルーしていただいても結構です。
-Invoker’s Shocking Touch
//衝撃「的」接触としたら5文字で揃って座りが良いのではないかと思いました。漢字が5文字続くので、そういう意味では少しばかり見た目が異様になる気もしますが…。

以下は最新_06での報告です。
tags_storyelements
-tagNPC_SmithA05=ブラザー ガルヴィン -> 多分、エトラム ファルドだと思います (英版は正常です)

検証ありがとうございます。 やはり出ましたか、自分もなんとなく前に出たような気がしてたのに検証を怠けて大失敗。 :stuck_out_tongue:
少し慌ただしいですが、先日からコミュニティ翻訳が半ば公式扱いになって Steam の言語一覧に載るようになったので急いで更新することにしました。

  • 名詞英語版: 見やすさを考え、一行表示の「お知らせ」 (Notifications) の類を Anguish 一つを除き完全日本語版と同じにしました。 やはり名詞は英語のままの方が良い、と言う人はお知らせください。
  • Temporal Tempest は、効果がテンポラル シフトだというのは分かりますが、ダガーということもあり、山椒は小粒でピリリと辛いの感じで「束の間の嵐」に変更しました。 (そのときの気分で遊びを入れているので、また考えが変わるかもしれません)
  • tagRingD014=インヴォーカーの衝撃的接触 <- 面白いのでその案を採用。
  • tagNPC_SmithA05=ブラザー ガルヴィン -> エトラム ファルド に訂正しました。

また何かあったら、報告/提案をお願いします。 特に Kickstarter のアイテムについては全会話の検証ができないので、かみ合わない箇所があったらどなたか教えてください。

追記: 今見直したところ、アイテム名で tagDLCA06=キックスターター 将校勲章 とすべきところを将校メダルにしてました。 まあ、これは次の機会に訂正します。

こんばんは。プレイ中にまた気になる部分がありましたので報告させていただきます。
1002_06e_community_japanese.zipを使用して難易度エリートでプレイしています。

Fort Ikonのバウンティボードの横にいるスペルブレイカー モイラとの会話ですが(クエスト名はリージョンの報復)、2行目から3行目にかけて「私たちはデッドマン峡谷をとる以外に」とありますが「とる以外に」は「通る以外に」の入力ミス?

同じくFort Ikonのバウンティボードのクエストでクエスト名は「Bane’Gargoth」
2行目の「虚無界そのものに導くリフトゲートが、アイコン砦の北、闘争平原に開いた。」の「闘争平原」は「争いの平原」?
スクリーンショットにクエストログの画面を付け足していますので確認お願いします。
以前にあったような別名でしたら申し訳ありません。

同じくFort Ikonのバウンティボードのクエストでクエスト名は「Corprus」
4行目から5行目にかけて「このグールのねぐらであるBlack Sepulcher crtptで、奴を狩り殺せ。」の部分で地名が英語になっています。

最後に2chのGrim Dawnスレで指摘があったのですが、Devil’s Crossingのバウンティボードクエストでクエスト名は「Tainted Brain」
クエスト受注時の最後の文章に報酬でクトーンの血が手に入るようなことが書かれていますが、実際にプレイすると報酬はコンポーネントでした。以前のバージョンアップで報酬が変わったのかもしれません。(リリースノートは未確認です。すいません。)
実際にプレイした時のスクリーンショットを添付しておきます。

クエスト受注時の画面

報酬を受け取る際の画面

クエスト名は日本語Wikiを参照しています。
以上です。よろしくお願いします。

REGZA さん、SSまで付けていただきありがとう!

原文は take なので「とる(取る)」でよいのですが訳がこなれてないですね。「途中、橋が崩壊していたため、私たちはやむを得ずデッドマン峡谷を通ることにしました。」に変更します。(更新があって大急ぎで訳すとどうしても英文を置き換えただけのような訳が残ります。こういう機会に見返していくらかまともな訳になっていきます。もっとも、量があるので何か言われないとやる気がしません。)

以前、Plains of Strife を「闘争平原」とするか「争いの平原」とするかで悩み、決めるのを先に延ばしたまま翻訳してた部分です。「争いの平原」に訂正します。

何かの機会にそこを書き直したときに、固有名詞だからと英語にしたのですが不統一でしたね。「ブラック セパルカー 地下聖堂」に訂正します。

多分アップデートで変更された部分の見落としだと思います。改めて見ると、Devil’s clossing Bounty の文の調子がやや変な所があるので全体を校正してから更新しようと思います。

1002_08 の詳細

  • 主として報告されたミスを校正。
  • デビルズクロッシングの報酬文の助詞が変だったので校正。
  • Kickstarter のボーナス アイテム、「粉の付いた髪飾り」を「化粧カツラ」に訂正。 「将校メダル」を「将校勲章」に訂正。

まだ前のファイルがメニューからのダウンロードファイルとして受理されてないようなので、大急ぎで作り直しました(短期間の度重なる改定で煩わせ、開発には平謝り)。

GOG版に関する注意:

Grim Dawn は GOG から購入できるようになりましたが、マルチプレイをする場合、現時点では Steam とのクロスプレイはできません (GOG は Galaxy でのみマルチ可能)。 今、これが少し問題になっています(Steamer とマルチができないのでは GOG を30日保証で取り消して Steam から買い直したいけど、Kickstarterのボーナスはどうなるのかといったような話)。

開発は、将来的にはクロスプレイが可能になるようにしたいとしていますが、それがいつ実現するかは今のところ全く不明です。 マルチプレイを重視する人は購入時に注意してください。

最近、フォーラムでCPUの設定について面白い投書があったので、話のネタとして紹介します。

まずその前に注意として

  1. 以下に述べる設定は AMD の CPU には効かないようです。
  2. Intel の CPU でも環境によっては効果が無いこともあるようです。

これらの点から、試す場合はあくまでも自己責任で行ってください。

さて、Grim Dawn は Titan Quest engine をベースにしていますが、そのままのものではなくいろいろ 改善されています。
Titan Quest にはなかったマルチコアの設定も options.txt に設けられました。
たとえば Core i5 (4コア4スレッド)CPUの場合は My Games\Grim Dawn\Settings フォルダにある options.txt にデフォルトで

forceSingleProcessorMode = true
maxResourceThreads = 1

とあるのを

forceSingleProcessorMode = false
maxResourceThreads = 2

と設定すればマルチコア(スレッド)対応にすることができます。(i7 なら maxResourceThreads =4)

もっとも、実際にはこう設定してもタスクマネージャのリソースモニターを見るときちんと機能しておらず、一つのコアに負担が掛かり過ぎているようです。実際、画面を回転させたり派手な戦闘になるとカクついて、どうもまだマルチコアには上手く対応できていないようだ、という話はご存知の方も多いでしょう。 (参考:下欄左図では CPU 0 だけに負担がかかっていてほぼ100%の稼働なのに対し、他のコアはほとんど遊んでいるのが分かります)

マルチコア対応を謳っていても実際にはきちんと機能しないアプリがあるというのは結構有名な話で、 WindowsやLinux にはマニュアルでプロセスの割り当てができる仕組みが用意されています。タスクマネージャを使ってコアを指定する方法で、「CPU affinity」 (あるいは「プロセッサ親和性」) で検索すればよく知られたテクニックであることが分かります。

具体的に説明すると、まずタスクマネージャを起動してから Grim Dawn を起動し、Alt+Tab でタスクマネージャに移り、詳細タブから Grim Dawn.exe を右クリックして「関係の設定」でプロセッサの関係を CPU0 と CPU2 にチェックして指定します。クアッドコアなら CPU の 0,2,4,6 にチェックを入れます。こうすると、Grim Dawn を処理するスレッドが固定されてうまく機能するようです。実際に、同じ場面で回転や戦闘を行ってカクツキが少なくなったのを確認できました。


このマニュアル設定を、Grim Dawn 起動時に上記の設定が自動で行われるようにした常駐プログラム GD-CPU-Affinity を利用してみるのが良いでしょう。これでCPUが1スレッドで100%になりっぱなしの状態を回避できます。(これを使ってaffinityを設定したときは、上記のオプションを書き換える必要はないようです)

ただし、新しい場所 (セル) に入った時などは相変わらずカクツクので、あくまでも緩和剤に過ぎません (i7 のような高CPU ならより効果的かもしれません)。

今日、ようやくメインメニュー -> オプションの言語設定欄からダウンロードできる日本語化ファイルがこのフォーラムのものと同じバージョンになりました。

しかし、今になって気が付いたのですが、既にメニューからダウンロードした人は日本語化の更新に気が付かないから、改めてダウンロードなどしないでしょう。そもそも自動更新機能が無いのが問題なのですが、メニューから日本語化した人は、このフォーラムは見ようともしないだろうから本当に困りました。おまけにSteamの言語一覧に載ったものだから公式翻訳と間違える人が出てくるだろうし、そういう人はフォーラムのコミュニティスレッドなど見るわけがないので、ビデオの字幕が途中で切れるのも仕様と諦めてしまうのだろうと思うとやり切れません。

もちろん、再三書いているようにコミュニティ翻訳は純粋なボランティアに過ぎず公式のものではないので、開発がSteamに載せたのはコミュニティに対する厚意からでしょう。翻訳に責任を持つことを表明したのではありません。元々開発は、ローカライズについてあまり関心が無かったのです。それが数か月ほど前から少し翻訳コミュニティに配慮するようになりました。たぶん遠因は(現在リニューアルした)ポーランドの翻訳撤退事件にあると思いますが、その話を始めると長くなるのでここでは割愛します。

そういうわけで、Steamに載ったのは我々には相談なしのことだし、載った後も何の説明もありません。 たぶん、開発はコミュニティに対して多大なる貢献をしたとしか思っていないでしょう。

そして今日、新たな要素の追加の発表が行われましたが、公式なら部分的にも翻訳用テキストが渡されてしかるべきところ、当然ながら全く何の話も来ていません。 正式版の翻訳や校正に追われている国もまだ少なくない中、各国の翻訳者はどんな規模のテキストが追加されるのか戦々恐々としています。

イントロビデオの字幕が途中で切れる問題について:

少し前に、その原因と対策が表面的に分かりました。 要は、英語テキストのサイズを上回った部分は切れてしまうので、翻訳テキストをそのサイズ以下に収めれば良い、ということです。

たいていの国は何とかテキストを縮めることができそうです。 が、日本語は表示にとてもサイズを食う言語なので、縮めるのはかなり無理があることが分かりました。 英語テキストのサイズ以下にしようとすると、ちょっと不自然な、意味が分かるギリギリの限度まで文字を削り、それでも足りないので発言者名も削除しなければなりません。

対処法としてはもう一つ、英語テキストに空白を付加するという方法があります。 あるいは根治療法があればもっと良いのですが、次の更新でどうするつもりかは相変わらず知らせてくれません。 ともかく、今度のアップデートの際に何の処方箋も取られてなければ、なんとか文章を縮めてみようと思います。

これまで何度も書いていますが、Steam に載ったせいか公式で日本語対応になっていると思う人が増えているようです。 それらの人たちは、フォーラムにこういったコミュニティがあることを知らないし、調べようとしません。 そのためか、ビデオの字幕切れの対処をしなかったりファイルが更新されているか調べないなど、困った状況が広がっています。:frowning:

どうかどなたでも日本語化について語る機会があったときには、それが

公式ではないこと、及びフォーラムで最新のものか確認すること

に言及してくださるよう、お願いします。

翻訳作業お疲れ様です。
自分は普段英語版でプレイしていますが、翻訳ファイルを覗いて見たところ、
英語版プレイヤーから見て分かりづらいと思われるところがあったため、
今更な部分もあるかと思いますがご指摘させていただきます。

  • DamageDurationDefensiveReduction= {^E}標的の防御力低下
  • DefenseAbsorptionProtection={%.0f0} 防御力
  • DefenseAbsorptionProtectionR={%.0f0}-{%.0f1} 防御力
  • DefenseAbsorptionProtectionPlus=+{%.0f0} {^E}防御力
  • DefenseAbsorptionProtectionPlusR=+{%.0f0}-{%.0f1} {^E}防御力
  • DefenseAbsorptionProtectionBonus=+{%.0f0} {^E}ボーナス防御力
  • DefenseAbsorptionProtectionBonusR=+{%.0f0}-{%.0f1} {^E}ボーナス防御力
  • DefenseProtectionModifier={^E}防御力上昇 {^H}{%.0f0}%
    [li]DefenseProtectionModifierR={^E}防御力上昇 {^H}{%.0f0}-{%.0f1}%[/li]「防御力」はTQからの名称を引き継いだとのことですが、DAを「防御能力」と訳した以上、
    「Armor」はそのまま「アーマー」とした方が見分けが付きやすく、効力も分かりやすいかと思います。
  • tagCharStatsDisruptionResist=混乱耐性
  • DamageDisruption={^E}標的のスキル中断{%t0}
  • DefenseDisruption={%.0f0}% {^E}スキル混乱防御
  • DefenseDisruptionMaxResist={%+.0f0}% {^E}最大スキル混乱防御
    [li]DefenseDisruptionMaxResistR={%+.0f0}-{%.0f1}% {^E}最大スキル混乱防御[/li]これもTQから引き継がれたと思われますが、「Confusion」と区別が付きづらいため、
    「Disruption」は「スキル妨害」と訳した方が分かりやすいかと思います。
  • tagCharStatsCurrentLifeReflect=ライフ報復
  • DamagePercentCurrentLife={%t0}% {^E}敵のヘルス排出
  • RetaliationPercentCurrentLife={^E}報復発生 {^H}{%t0}% {^E}敵のヘルス減少
    [li]DefensePercentCurrentLife={%.0f0}% {^E}生命力減少耐性[/li]表記が乱れていますが、個人的には「ヘルス減少」が一番しっくり来ます。
  • DamageDurationFumble=% {^E}標的が攻撃を外す確率
    [li]DamageDurationProjectileFumble=% {^E}標的を見失う確率[/li]効果がはっきりとしないので、それぞれ「近接攻撃を外す確率」「遠隔攻撃を外す確率」
    と訳してしまった方が良いかも知れません。
  • [li]DamageThreat={^E}さらに恐れを引き起こす[/li]Fear効果と取られかねないため、「標的のヘイトを増加」とした方がPCゲーマーには馴染み深いかと思います。
  • [li]DefenseTaunt={%.0f0}% {^E}嘲笑からの保護 (ペット/トラップ のみ)[/li]s/嘲笑/挑発/

以上、ご参考までに。

EXPERT kudoh さん、ui表示用語に関する提案ありがとう、大変参考になります!

  • [li]DefenseTaunt={%.0f0}% {^E}嘲笑からの保護 (ペット/トラップ のみ)[/li]s/嘲笑/挑発/

のような明白な誤記(というか変更し忘れていたもの)は訂正するとして、他のは重要用語の変更に関することなので少し良く考えてみます。

Armor は提案が来たら変えようと思っていました。 ただ「アーマー」が良いか「装甲」が良いかは意見がありそうなので、異論がないか少し待ってから変更しようと思います。

Disruption が 「混乱」だと Confusion と紛らわしいというのもその通りだと思います。かねてから「スキル中断」にしようかなと思っていましたが、提案に従い「スキル妨害」に変更しようと思います。

Reduction Health 関連の訳がかなり混乱していました。提案通り「ヘルス減少」に統一しようと思います。
ただ、報復に関しては原文があえて tagCharStatsCurrentLifeReflect=Life Retaliation としてあり (Health Reduction Retaliation とせず)、説明文の方でヘルスダメージだと明記してあることから、ここの訳は「ライフ報復」としておいた方が良いような気がしますが、どうでしょうか? 分かりやすさからいえばここも「ヘルス減少報復」とすべきかもしれませんが、原文のニュアンスも残しておきたい気があり少し躊躇しています。英語でやっていてどう思いますか?

その通りだと思うので、提案通りに変更しようと思います。

Fear効果と勘違いしてました。あれっと思ってb30のupdate infoを見たらいわゆる threat system のthreatだと分かりました。「標的のヘイトを増加」というのは原文 “Generate Additional Threat” からするとかなり超訳的ですが、直訳して「付加的な脅威を発生」では分からないひとが多いと思われるのでその案を採用しようと思います。

前に書いたように見落としていたので、挑発に訂正します。