Japanese Translation (Closed)

それは…とても困ります…。
とはいえこのスレももうすぐ6年ですか。長いことお疲れ様です。
今後ともよろしくお願い致します :wink:

そうですね…何度か申し上げてますが、色々と手を広げていたものの整理も少し検討されてみてはいかがでしょうか。


ところで実際、いつまでコンテンツ足し続けるつもりなんでしょうね。
最近は5年くらいは特に珍しくもなく、10年近くとかもちらほらありますからね…。
最終アップデートと名打っておいて、真の最終とかダラダラ続けそうでもあります(Terrariaバーボンクローンか)

こないだのHDD破損で貯めこんできたデータがみな消えちゃったんで、なかなかやる気が出てきません。でも今さら後継者なんて期待できないので、GDの翻訳は腐れ縁みたいにずっと続けることになるでしょうけど。

本当に、こんなに続けていくとは思わなかったです。村づくりゲームのほうはコツコツやってるようですが、これもいつ完成するのか見えてきませんね。

翻訳とかに関してだけならgithubとかでやってればそういう場合のダメージは無いんですけど、その他もろもろはマメにバックアップ取るしかないですからね…。

XBOX版も次世代機が出ちゃいますし、Valve並みの時空になってきましたね。
村ゲーはBanishedの系統っぽいと囁かれてますが、Zによれば戦闘は不可避だそうで、
思ってたよりも不穏な作風っぽいですやっぱりGrimTownじゃないか


本題
会話文で「レリック」という単語がたまに出てきますが、装備品としての場合とクエストアイテムの(聖)遺物や呪物としての場合があるので、
後者の場合は遺物などに置き換えた方が混同が無くてよいかと思いました。
といってもカイモンとの会話でちょっとあるくらいです。

npc_zealot_fatherkymon_01.txt(84)
npc_zealot_fatherkymon_01.txt(86)
npc_zealot_fatherkymon_01.txt(166)
npc_zealot_fatherkymon_01.txt(209)

aom\npc_witch_garradia_01.txt(153)
aom\npc_zealot_fatherkymon_01.txt(84)
aom\npc_zealot_fatherkymon_01.txt(86)
aom\npc_zealot_fatherkymon_01.txt(170)
aom\npc_zealot_fatherkymon_01.txt(219)

fg\npc_zealot_kymonreplacement_01.txt(108)
fg\npc_zealot_kymonreplacement_01.txt(110)
fg\npc_zealot_kymonreplacement_01.txt(190)
fg\npc_zealot_kymonreplacement_01.txt(233)

なるほど。では、それらを「遺物」にしておきます。

会話文で1点

aom\npc_inquisitorcreed_04.txt
“We”?{^n}{^n}I take it there’s some good news then. I will need to speak to this resistance.{^n}{^n}I’ll meet you there.
「我々」?{^n}{^n}それについては、 良い知らせがあるんだ。 私は、 この抵抗組織と話す必要がある。{^n}{^n}向こうで会おう。

「我々?」から微妙に繋がってない気がして原文を見てみたのですが、
I take it there’s some good news then. は I think ~ と同義なので
どうやら何か良い報せがあるようだな

また、
I will need to speak to なので、
話す必要があるだろう とか ありそうだ あたりになるかなと。

どうでしょうか。

よくぞ指摘してくださいました。ここを訳しているときに同じような感想を持って、ゲームの中で確認しようと思っていたところ、そのことをすっかり忘れていました。実を言うと、マルチプレイ用の会話文だと勘違いして翻訳したのです。

どういうことかというと、ここで “We” とか “allies” と言っているのをマルチプレイ用の会話だと思い込んじゃったんですね。そのため、「我々」を強調した奇妙な会話になってしいました。それで、recom さんのおっしゃるように解して、次のようにしておきます。

We found survivors in the sewers.
“We”? I take it there’s some good news then. I will need to speak to this resistance. I’ll meet you there.

「下水道に生存者がいるのを発見した。」
「そうか?なら、何かいい情報があるかもしれん。その抵抗組織と話す必要がありそうだな。そちらで会おう。」

ここのWeはウルグリムを発見したということの暗喩なのかなと思ったのですが、違いますかね。
コーテーションで囲っているので、"私"ではなく"我々"と発言したことへの違和感の協調ではないかと。
なので もしかして見つかったのか?そいつは吉報だ! という意味の遠回しな表現ではないでしょうか。

ああなるほど、そういやそうですね。ウルグリムのことも忘れてました。彼は生存者を見つけるまで一緒に戦ってくれないので「我々」という気分ではないですけど。

では、この部分は次のようにしておきます。ウルグリムを示唆するのはかなり難しいですが、
我々は、下水道で生存者を発見した。
「我々」だと?ほう、 どうやらいい知らせがあるようだな。その抵抗組織とは話す必要がありそうだ。そちらで会おう。

1181_japanese_02 について

いくつか修正すべき部分が貯まり、特にAoMのクエストの会話に誤訳があったので、セールによる新規参入者のことも考えて翻訳を更新しました(クエストの会話が意味不明じゃまずいので)。メインメニューからのDL版もじきに変更されます。

  • コンポーネント生ける防具(英語名Living Armor)の設計図が「設計図:生ける鎧」となっていたので、設計図名を「生ける防具」に訂正。

  • MI ブロウラーズ ディスティンクション:接辞が付かないので 喧嘩屋の栄誉 に変更

  • AoM メインクエのマルマス橋にいるクリードとの会話をミスっていたので修正。これは勘違いが重なって、支離滅裂になっていました。

  • カイモン神父のサブクエストコルヴァークの目について「レリック」としていた会話を「遺物」に変更。これはクエストログや会話の一部で「遺物」としていたので、表記揺れの是正でもあります。

更新お疲れ様です。
報告した「レリック」について、実は1つだけカイモンとの会話ではないのが混ざってたんですよね…。
まぁ話が分からないというほどじゃないし、次の機会で全然問題ないと思います。

他の部分はざっと見た限り大丈夫でした。

aom\npc_witch_garradia_01.txt(153)
~そこに住む何者かが、 我らからウグデンボーグの 呪物を盗んだんだ、 間違いない。{^n}{^n}我らのためにこのレリックを取り戻せば、 我らも契約を果たして やろうじゃないか。

検証ありがとうございます。

そこもレリックになってましたか。次の機会に遺物にしておきます。

@Matougi さん、お疲れ様です。
以前お伝えしていたプライベートの用事は大体片付きました :pig:
年末年始はゆっくりできそうです

アイテムスキルの訳で一ヶ所、前からこうだったかは記憶が無いのですが妙な部分が有りました
何かで置換を掛けた時に変わってしまったのかもしれません?
下記「打って者たちに」の部分です。

file:\aom\tagsgdx1_skills.txt
line:601-602
tagGDX1RelicSkillD102Name=Chilling Vengeance
tagGDX1RelicSkillD102Desc=Unleash a surge of chilling force upon those that dare strike you.

tagGDX1RelicSkillD102Name=チリング ヴェンジェンス
tagGDX1RelicSkillD102Desc=臆面もなく打って者たちに、 寒気の力のうねり を解き放つ。

そうですか、それは良かったです。しっかり休養してください。

脱字ですね。「臆面もなく攻撃してきた者たちに」に変更修正しておきます。

@Matougi さん、おはようございます。
些細な事ですが、装備付与スキルのフレーバーテキストで一点、少しだけ気になる事がありました。
https://www.grimtools.com/db/ja/items/12604
https://www.grimtools.com/db/ja/items/8045
この2つの装備ですが、スキル名は「シンダーウィンド」で、
説明文は「敵を焼却するために、 生きた灼熱の炎 を召喚する。 シンダーウィンドは、 プレイヤーのダメージ ボーナスに対応する。」となっていて、
召喚されるペット名は「焦熱風」となっています。
https://www.grimtools.com/petdb/ja/skill/3578/item/8045
「シンダーウィンド」か「焦熱風」のどちらかに統一した方がいいかも?:pig:

たぶんスキル名と勘違いしていたのだろうと思います。シンダーウィンドにしておきます。

v1.1.9.0 アップデート告知

v1.1.9.0 の翻訳用テキストファイルが公開されたので、近いうちにアップデートが行われると思われます。

今回は、テキストにさほど大きな変更がなく、主にミスの修正のような感じでそれらの部分も私の担当部分だけだったのですぐに作業が終わりました。

ただ、クエストと会話のファイルがローファイルのままでテキストの新旧比較ができないので、現在開発に問い合わせています(開発によると変化はなさそうですが、念のため)。

v1.1.9.0 日本語暫定版

翻訳用テキストが修正されたので、それをもとに v1.1.9.0 の日本語暫定版を作成しました。

  • 更新ファイルを反映。
  • これまでに報告されたミスを修正。

今回のアップデートによる修正は、スキル等の名称や内容の追加変更ではなく、テキストの誤謬訂正が主なので、すぐにこの暫定版日本語ファイルと入れ替えても問題ありません。むしろ、入れ替えたほうが正しくプレーできます。

ただし、このファイルで v1.1.8.1 をプレーする場合は、zip の language.def にある version=v1.1.9.0 をメモ帳などで version=v1.1.8.0 に変更してください。

1 Like

お疲れ様です。
大方の見方を見事にスカして、ようやくリリースされそうですね。GM3回も引っ張るとは思いませんでした。

ごく些細なものを2点

aom/sq_peoplemalmouth02.txt(4)
“In order to fight back, the Aetherial needs to arm its resistance fighters.”
原文では上記一文が削除されているため、日本語版も要同期

aom/npc_witch__garadia_01.txt(153)
“我らのためにこの遺物を取り戻せば、 我らも契約を果たして やろうじゃないか。”
このテキストではRelicを全体的に「呪物」としているようなので、合わせた方が良いでしょう。


例の村ゲーはクリスマスにこっそりリークされてましたが、公式サイトへのリンクがフォーラムのヘッダーにも追加されて、いよいよという感じですね。Steamのストアページももう出来てるようです。
ただ、アーサーのやり取りを見るに細かいところはまだっぽいので、"2021"なのはEA開始のことかなって感じがします。

検証ありがとうございます。

WinMergeで見たとき、なぜこれを削除したのだろうと不思議に思いました。元の原文は変なので In order to fight back the Aetherial, its necessary to arm the resistance fighters. のように書き直すべきであるところ、開発はそれを忘れて削除したのだろうと考えて残したのですが、おっしゃるように現在のテキストから削除されている以上はそれに従っておきます。

そうですね、「呪物」に変更しておきます。

村造りのゲームは Firsest Frontier という名称が決まって専用サイトもできていよいよ始動といった感じですね。ただ、Steamを見ても町を作って侵略者や病気から守るとか貿易をするとか、このジャンルでごく普通のことしか書いてないのでどのような独自性があるのかわかりませんし、2021はEAのことだろうと私も思います。

いつも翻訳ご苦労様です。大変重宝しております。

アイテムスキルの翻訳についての報告です。
DLCが追加されるごとに同じ効果のワードを翻訳していて、その日本語訳が複数種になってしまっています。

例えば「Flame Patch」というアイテムスキルは、Gauntlets of Ignaffar、Molten Walkers、Alakrian’s Invoker、Band of the Eternal Pyre、Flames of Wrath などに付いているんですが、日本語表記は「フレイム パッチ」「炎の道」「炎の斑点」と様々です。

バニラとAoMとFGで3回翻訳していて、翻訳担当者も当時と違うから3種類になっているのかなぁと感じております。

この現象は「Flame Patch」に限らず、「Rain of Fire」とか、ほとんどの汎用的なアイテムスキルで起きているので直すのも大変そうですが、最後のパッチになりそうなので日ごろからおかしいなと感じていた部分を報告させていただきました。