Japanese Translation (Closed)

こんばんは。更新作業お疲れ様です。

了解です。「闇の機織り,アンゴリアックス」で一つの名前なんですね。

Homesteadの事を言っていたんですね。2周目のキャラクターでプレイしていた時に気がついたので何の疑問もなくデビルズクロッシングの事だと思っていました。
友好度によってもメッセージが変わるとは考えもしませんでした。またお手間を取らせてしまったようで申し訳ないです。

ピリオドにこんな役目があるとは知りませんでした。気の遠くなるような作業ですね。頭が下がります。お答えいただきありがとうございました。

レスありがとう!

手間なことはありません。 本来はゲームをしてその場面にあった翻訳をしなければならないのですが、限られた時間でやっつけ仕事になってしまうところが多々あり、我ながら変だなと思う部分もいろいろ残ります。 そこもそういったものの一つで、質問は翻訳を見直す契機になっており大変ありがたいです。 今後も何か疑問に感じたところがあったら遠慮なく書き込んでください。 :slight_smile:

お疲れさまです。今回は主にバウンティ/クエスト関連のテキストからです。
非常に細々とした指摘ばかりになりますが、アップデートでまたごちゃごちゃとする前に片付けた方が結果的に面倒にならないだろうと判断しました。
まあ、以前大きく浚ったので細かい指摘ができる状態になった、とも言えるかもしれません。 例によってやたら縦長になってしまいました…。
注1: 包括指定の範囲上、何回か同じものが重複して指定されたりしますがご了承ください。
注2: b31アップデートで簡単な対物バウンティがゲーム内から削除されているそうですが、具体的にどれというのが判っていないのでとりあえず全てが対象です。

【bq_xx】
-bl01~10, 17~21, 25 :: 以上すべて、文末のスペース挿入が英版と日版で下記のように異なっています
(英)補償されるだろう。
(日)補償される だろう。

-bl08, exile12 :: 対象の接続記号はイコールではなくアポストロフィです (それぞれ、creaturesではそうなっています)

-bl13~15 :: 他アイテム系バウンティを鑑みると、バウンティ名は日本語で良いと思われます

-bl13~16, exile07~14 (英版のみ) :: 本文頭に他バウンティのような Bounty: ~{^n}{^n} の表記がありません

-bl19 :: 下記のようにスペースが異なっています
(英)~排除しなければならない。~
(日)~排除 しなければならない。~

-bl21 (英版のみ) :: { が抜けているようです
Bounty: The Ravener^n}{^n}

-bl22 :: 表題(日表記) と バウンティ名(英表記) の相違が発生しています / また、これだけ敵名が英表記のままになっています

-bl24 :: 上記同様の相違が発生しています

-bl25 :: Unravelerがアンラベラーのままになっています

-dc04 :: 英版、日版でそれぞれバラバラの表記になっています
<変更提案>Cronley’s Lackeys がバウンティ名であるならば、クロンリーの副官…というよりは従僕がしっくり来る気がしますがどうでしょう
(対象がCronley’s Gangのヒーローなので、ちょっと偉そうに見せたい感じは確かにありますが)

-dc05 (日版のみ) :: 日版バウンティ名のみカンマが入っています / creaturesと統一するならば、日版の Halion’s Wittle Rat の対応部分は ハリオンの小ネズミ になりますね

-dc19 :: (確認) こちらのバウンティ名は Blade of Ch’thon のままで大丈夫だったでしょうか

-dc20 (英版のみ) :: 本文中 イーサリアル になっています
<変更提案>対象が曲がりなりにも(元)科学者でペット扱いはなんだか妙な感じもするので、「ウォードンのお気に入り」ではどうでしょう

-exile15 :: 上記同様、イーサリアル になっています

-exile18 :: 不思議に思うかもしれぬが「、」 の部分が日版のみ半角読点になっています

-hs08 :: 先日の修正で Dranghoul を ドレングール としたようなので、こちらも同様になります

-kc04, odv04 :: 対象の接続記号はハイフンです

-kc08 :: 雑魚敵の Venomtongue xx は「ヴェノムタン」になっているので、こちらも トン→タン が良いかと思われます
(creaturesも要変更)

-kc18 :: 英版のみ、 彼らの指導者から始めよ。という一文が丸々残っています (確か途中で日版のこれを消していたような記憶があります)

-kc20 (英版のみ) :: 本文頭のバウンティ名は多分、Ruination ですね

-odv12 ::接続記号はイコールではなくアポストロフィです / また、英版において地名表記が混然としています

-ro05 (英版のみ) :: 地名が以前の物のままのようです

-ro16 (英版のみ) :: バウンティ表題部分の後ろに、半角スペースがくっついています

【クエスト系】
-mq_alliesfromtheashesofcairn :: 英版と日版で表題が異なっています (amongなので素直に取るなら「間」になるんでしょうか)
いっその事捻りに捻って「灰色の同盟」という選択肢もあるかと思います

-mq_fortikon :: 英版は「司令官」、日版は「司令」になっています / さらに英版のクエストフォローに、「R」がくっついています

-mq_reapingwhatyousow (英版のみ) :: 他のクエスト本文類を見ると、少なくとも敵名は (カナ下しというのも含めて) カナ表記で問題ないかと思います

-mq_weneedfood :: 「クロンレイ」になっています

-sq_dismantling :: アーコヴィア 山麓の丘 → アーコヴィア丘陵 (Arkovian Foothills) ですね

-sq_zealots00_prophetscall (英版のみ) :: ブラザー モルテア が英表記のままになっています


上記の物とは別に、英版において地名表記にブレが有りますが、英名にした方がゲームとしては収まりが良いのと、フォント云々の問題があるのとで中々悩ましい感じですね。
一応「英名で」地名が記されているものの方が少数なので、以下に列挙しておきます。
[ul]
[li]バウンティ: bl24/一部, hs04, kc04,05,11, odv04,05,11,12, ro04[/li]
[li]メインクエスト: cullingtheswarm, reapingwhatyousow[/li]
[li]サブクエスト: sq_zealots04/一部[/li]
[/ul]

Shirasumi さん、報告と提案ありがとう!

細かいのが沢山ありますね。それぞれ点検して修正しようと思いますが、dc04とdc20、それとdc05は、ちょっと込み入った理由があってそうなってます。

まず dc05 は、目標が人とそのペットであることが分かりにくいという理由でこうなったようです。もっとも、クリーチャー名と一致させた方が分かり易ければそうしようと思います。原文はクリーチャー名とは違い、こうなってます(現在の日名版英名版ともちょっとズレがあるので、いずれにしても修正しなければなりませんが)

  • Bounty: Halion, The Rat (ハリオン, ネズミ <- ハリオンとねずみの両方だというダブルミーニングか?)
  • Slay Halion, The Rat (ハリオン, ネズミ <- これはクリーチャー名を間違えたのかも)
  • Slay Halion’s Pet Rat (ハリオンのペットの ネズミ)

次に dc04とdc20ですが、この二つのタイトルは一対の諧謔になってます(いわばおふざけタイトル)。

  • Bounty: Cronley’s Lackeys
  • Bounty: Warden’s Pets

対象がそれぞれウォードンとクロンリーのヒーローですが、タイトルでその実彼らはボスの下僕であると冗談めかして言っている。なので、その味を出さなければいけないと思いました。
ただ「追従者」が面白みに欠けるので、dc04 は Cronley’s Lackeys を冗談めかした感じを強めて「クロンリーの太鼓持ちたち」に変更しようと思います。 ちょっと表現が古すぎますかね。他だと「提灯持ち」とか「腰巾着」… まあ、どれも古いですが。

結局 dc04 の本文では、まじめな話こういうことだという感じに書いてあり、原文も次のように明記しているので、「クロンリーの最側近である副官」および「ダリウスの副官」で正しいし、そうしないとヒーロー(少なくともちょっとした強敵)が対象だと分からないのではないかと思います。

  • Bounty: Cronley’s Lackeys (ついしょう者、おべっか使い)
  • Darius Cronley’s closest lieutenants are… (最側近の副官たちは…)
  • Kill Darius’ Lieutenants (副官)

また、dc20 では元科学者の成れの果てということでペット扱いでいいんじゃないかと思います。結局彼らは科学者として遇されず、今や愛玩動物に過ぎないということで。
そして対象がヒーローでありながら、片方は「ペット」、もう片方は「太鼓持ち」とタイトルのジョークが対になってます。 (英名版がやはりずれてるので修正しようと思います)

英名版の方に日英が所々混じってるのは、対象が日名では分からないかなと思って英語に直してみたのですが、極めて不徹底なので日名にした方が良いかもしれません。もう少し考えてみます。

Bounty: Blade of Ch’thon で合ってますが、何か変でしょうか?

bq_dc05 はいろいろ考えた結果、次のようにしようと思います。
日名版

[ul]
[li]バウンティ:ハリオン, ネズミ[/li]
[li]ハリオン “ネズミ” を退治せよ[/li]
[li]ハリオンのペット 小ネズミを 退治せよ[/ul][/li]英名版

  • Bounty: ハリオン, ネズミ (それと Halion, The Rat)
  • Halion “The Rat” を退治せよ
  • Halion’s Wittle Rat を 退治せよ

他に、
bq_bl01
Fleshwarped Commanders -> アップデートで Fleshwarped だけになってたのを見落としてたので訂正(英名版)。

bq_dc16、Bounty: Tainted Brain
原文のバウンティ名が Tainted Brain なので、タイトル名を「汚染された脳」に変更しました。
また、「いくつか必要とする」とありますが一つだけなので、「必要とする」だけに変更し、「集めよ」を「採取せよ」に変更しました。

ところで、汚染されて出来たコンポーネント Tainted Brain Matter の名称は、環境学で 「汚染した環境」とか「汚染した土壌」 というのと同様に「汚染した脳物質」としてますが、こういった言葉の使われ方を知らない人は混乱するかもしれないので「汚染された脳物質」にした方が良いでしょうかね? いっそのこと汚染土壌のように「汚染脳物質」にしてしまうか、今このタイトルを見て少し悩んでます。

それと、デモリッショニストのスキルで Explosive Strike と Brimstone の追加効果の表現を揃えて、それぞれ

  • 遠隔攻撃では、 近くの敵に ダメージをもたらす 爆発もする。
  • 遠隔攻撃では、 熔けた破片が 飛び散りもする。

にする予定ですが、「遠隔攻撃の場合は、」の方が良いでしょうか? 説明文は短めにと考えてますが、分かりにくいのでは本末転倒なので。

なお、作業が込み入ってるので、更新は明日の夜辺りになりそうです。

レスありがとうございます、以下追加の返答になります。

dc19 に関しては、以前対象が同じkc06 (Salazar) のことをお聞きしたので、一応確認した次第です。
説明文を含めて考えれば、違う名称でも合点は行きました。

脳物質は… 屁理屈みたいなものですが、個人的に「汚染した」でもう語感が固定されているので維持でも良い気がしています。
対象を犠牲者たる人/動物と見るなら「された」ですが、殺伐とした現状のCairnにおいて憑依者は最早ただの面倒なモノに過ぎず、「した」と捨置くような表現でも納得はできます。

スキル説明も同様に維持 (要するに提示された通り) でよろしいかと思います。
酷い言い方をするとそれが紛らわしいと感じるのであれば、In the case of ranged-, When used as ranged- などと書かない公式が悪いのであります。

わざわざ異名の方をタイトルにしていることからすると、いくつかある異名タイトルは訳したほうが面白いかもしれませんね。クエストタイトル:「クトーンの刃」とか「クトーンに選ばれし者」とか。(後者はちょっと冴えないかも)

了解しました、ではそのまま訳を進めます。地名以外は大体修正が終わりました。地名はどの程度英語名を残しておくか考えてます。

あと、mq_alliesfromtheashesofcairn ですが、クエストの内容からこの among the ashes というのは、周囲が火山灰に覆われたような先の見えない状況のことだと思います。つまり、右に行ったらよいのか左に行ったらよいのか、どちらを選べばよいのか判断が付きかねる中での同盟、という感じ。 なので「灰色の同盟」だと少しズレた感じがします。 かと言って「灰の中の同盟」ではこの意味合いがまるで出てませんね。 どうしたものか。

1002_12 の詳細
Shirasumi さんの指摘によるミスを一通り修正しました。
また、デモリッショニストのスキルについて上記のように変更。
NPCの会話は、カイモン神父と神の使者について少々校正(特に使者の衝撃的なひと言を間違ってたので訂正)。

クエスト名については上記のように「バウンティ:ハリオン, ネズミ」だけ変更。
Allies Among the Ashes は、とりあえず「灰の中の同盟」にしておきました。思いっきり意訳して「手探りの同盟」とでもしようかなどとも考えてます。

バウンティやクエスト中の地名は、カナで分かると思われるものは英語名からカナに変更し、読みやすさを優先しました。

なお、もうじきアップデートされるようなのでメニューDL版としてはもう申請しません。必ずフォーラムからDLして下さい。

現状ではbeingsを「生き物」と翻訳されていますが、Celestialを天界の~と翻訳している文脈から、beingsの訳を「神々」とするのはいかがでしょうか。
それを踏まえたうえで他細かい提案を含めつつ、以下に修正案を列記させていただきます。
一部でも参考となれば幸いです。
返信不要。
tags_skills.txt L2410-2419

tagDevotionAffinity01=アセンダント
tagDevotionAffinity01Info=上昇 (Ascendant) に親和性を持つ群を利用。 上昇の神々は、 その偉業や 格下から 受ける 崇拝を通じて、 神性を 得るに 至った。
tagDevotionAffinity02=カオス
tagDevotionAffinity02Info=混沌 (Chaos) に親和性を持つ群を利用。 混沌の神々は、 エントロピーと あらゆるものの 破壊を 渇望する。
tagDevotionAffinity03=エルドリッチ
tagDevotionAffinity03Info=不気味なもの (Eldritch) に親和性を持つ群 を利用。 エルドリッチの 神々は、 魔法的な 自然の力や、 秘められた 理の 象徴である。
tagDevotionAffinity04=オーダー
tagDevotionAffinity04Info=秩序 (Order) に親和性を持つ群を利用。 秩序の神々は、 あらゆる 物事において 調和と バランスを 重んじる。
tagDevotionAffinity05=プライモーディアル
tagDevotionAffinity05Info=原始 (Primordial) に親和性を持つ群を利用。 原始の神々は、 創造と、 生と死、 そして 現実 そのものの力 を具現化する。

追記:
http://www.grimdawn.com/guide/character/devotion.php
冒頭段落「By exploring the world and restoring ancient shrines, you can tap into the power of the old gods and other celestial symbols. 」にて
指し示す対象の解釈にブレがありそうなものの、明示的に「gods」の単語が使用されています。

書き込みありがとう、参考になります!

返信不要とありますが最初の部分だけ… being を「生き物」としましたが、王冠や王笏、ロウソクなどの無生物があるので「存在」に変更しようと思います。また、ゲーム中にアニミズム観が見られないことや、ガイドで “old gods and other celestial symbols” (古き神々とその他の天のシンボル)と区別していることからすべての being を「神々」とするのは無理があるかなと思います。

Eldritch は目的語を並列的に見るのが自然ですかね。ただ後半部分は hidden realm に住んでいる (Ulgrim 談) 魔女神を指していると思われるので、文字通り超自然の領域とした方が良いでしょう。その他、各親和性の説明に関しては、提示された翻訳案を検討して校正しようと思います。

ちょっとフォーラムで取りざたされているので解説しますが、今度のアップデートで来るのは技術的なバグ修正と新 Devotion システム、および Modding Tools だけで、魔女神に関するフリーコンテンツの Hidden Path は、フィードバックを受けてさらに Modding Tools を更新した後の話なのでだいぶ先になります(具体的な時期は不明)。参考

ただ、Devotion システムの変更でテキストが若干変わる可能性があるので、日本語化についてはアップデートを待ってから更新しようと考えています。

なお、「痴呆」としていたエピックの詠唱者用アイテム Dementia を、付帯効果 (Terror) とそのフレーバーテキストから「精神錯乱」に変更する予定です。

  • dementia について調べたところ、現在日本の辞書に広く載っている「痴呆」という訳は時代遅れの古い言葉で、現代医学用語としては「認知症」に変更されています。また、欧米ではもっと広い意味で使われているので、認知症という訳に疑問を呈する医学者もいます。そこで、ここでもフレーバーに合うよう「精神錯乱」に変更することにしました。
  • dementia: a serious mental disorder caused by brain disease or injury, that affects the ability to think, remember and behave normally. (Oxford Learner’s Dictionaries)

お疲れさまです。アップデートの時間帯がいつもまちまちなので、割と戦々恐々としております。
小さいものを1点だけ、些少な変更なので次回に回していただいて大丈夫です。

-npc_blacklegion_deathmarkkadris_01
実際のところ、 もういくつかマンティコアの 毒腺を集めた。
(原文)Actually, I’ve already gathered some manticore venom.

これは、松荒原でカドリスの「毒腺を集めてきて欲しい」というクエストに対して既に所持していた場合に出る選択肢です。
要求される毒腺(Manticore Poison Gland)はゲーム上複数ドロップしますが、1回につき1つしか持つことができないので、someは「いくつか」よりも「いくらか」が適切ではないかと考えました。

なるほどそうですね、文も会話になるように
「実はもう、 いくらかマンティコアの毒腺を採取してあるんだ。」にします。

今度のアップデートで一番大変なのはリリースノートの翻訳かもしれませんね。私にはあんなごちゃごちゃしたものを翻訳する気にはとてもなれません、毎回お疲れ様です。

1003_01 の詳細
アップデート (v.1.0.0.3) で多少のテキスト変更があるかと思っていたら特になさそうなので、今回はこれまでに報告提案されたテキストの校正を行っただけの更新です。

  • 各親和性の説明、NPCの会話などを校正。
  • 詠唱者用アイテム「痴呆」 (Dementia) を「錯乱」に変更。

お疲れさまです。今回も細かいといえば細かい指摘ばかりです。
ただ、いくつかは表示上問題があると判断しています。

tags_items
-tagRelicD022Desc=~ (Blademaster’s Talisman)
-tagRelicD023Desc=~ (Plunderer’s Talisman) (英版のみ)
//説明文が英文のままになっています

-tagEpicDoor_StepsOfTormentLocked= {^R} ~ 古代の力で封印されている (スケルトン キーが 必要です) (英版のみ)
//画面上部に出る類のメッセージなので Skeleton Key は英名で問題ないと思います

mq_aetherialfarm
//(英版のみ) 1行目カテゴリは The Trials of Homestead です

mq_burrwitch
~デビルズ クロッシングの北、ワイティムラを 過ぎたあたりにある。
//ワイトマイア ですね (いつかの名残りでしょうか)

mq_farmerplight
~ソマー隊長と 話しをするべきだ。
//「話」は送り仮名不要です
//また、英版のみ1行目カテゴリがThe Outlaw Threatになっています (多分 The Trials of Homestead ですね)

mq_murdersandworse
~橋を渡りアーコヴィア 山麓に入って~
//アーコヴィア 丘陵 ですね

mq_waterpump
~スクラップは、 人間文明 の残骸中、 事実上 至る所で見つける ことができる。~
(原文) Scrap can be found virtually anywhere within the ruins of human civilization.
//<変更提案> 事実上 (virtually) がどうにも引っ掛かる気がしてなりません
//殆ど、同然、の意味で取ったとして ~残骸中、至る所で見つかるだろう。 ではどうでしょうか

mq_weeneedfood
//(日版のみ) クロンレイのままになっています

sq_aetherialwitch
//(日版のみ) 1行目カテゴリがこれだけ追放者のままです

sq_ironandflesh
//(日版のみ) 2行目タイトルにスペースが入っています

sq_lost_journal
証拠を見るや否や、ディレニは激し、~
//激昂し でしょうか

sq_vengeance
~ドリューは 最後の息で、 ~
(原文) With his dying breaths, ~
//<変更提案> 今際の際に / 往生際に / 虫の息で …色々取れますが、奴の素性を考えると往生際でも悪くないかも判りません

まだいろいろミスが残ってますね、直しておきます。

この virtually は前の “Find Scrap amongst the ruins of Lower Crossing and the dumping grounds on the edge of Wightmire.” を受けているんですね。 前文で探索の目標エリアを提示したが、実際にはそこ以外でも見つかるから、足りなければ少し足を延ばして探してみろ、という意味で付け足した文だと思います。 なので、そのニュアンスをもう少しはっきりさせて、
「実際のところ、 スクラップは人間文明の残骸ならどこでも見出せる」 にしようと思います。

最後のスペースは昔、日本語表示が上手くいかず文字が重なる状況だった時に、何とか読めるようにした名残です。 あの頃(一年半ほど前)はあちこちにスペースを入れたり消したり、いくらかでも読めるようにする作業が大変でした。

激昂でもいいですが、「激し」も、「怒りなどで興奮する、いきり立つ」という意味で普通に使われますが?
まあ、解らない人がいるのであれば「激昂し」にします。

「最後の息で」 が見慣れないのであれば 「最後の息を振り絞って」 か 「息を引き取る間際に」 にしようと思います。 ドリューは悪党かもしれませんが、イザヤの応答に選択肢を付けた開発の意図を忖度したいところです。 と、気取って書きましたが実を言えば、むしろイザヤを殺させたい気持ちが少しあります (かつて自分がやってしまったから)。 中立的に後者の方にしときましょうか? いや、やっぱり前の方がいいかな。 ともかく、ドリューが悪者だと匂わせるような書き方だけはしたくありません!


あと、Legendary pistol のセット名
Barrelsmith’s Twins : バレルスミスのツインズ -> 銃身職工の双銃 にしようと思ってます(アイテム名と合わせるため)。 そのフレーバーテキストの訳も少し変なので変更しようと思います。

それとデモリッショニストのスキル、Stun Jacks と Full Spread の「ジャックス」を「ジャック」に変更した方が良いような気がしていますが、どうでしょうか? 説明文の「一連のジャックスを投げ」というのが妙な気がするようなしないような、で悩んでます。

何というか…上手く言葉になりませんが、激するという言葉自体が少々古めかしく感じられました。
(そんなこと言いだしたら得るや否やだって現代文じゃ早々使わないだろう、というのはまあ、置いといて)
かと言って他に has become violent に嵌まる言葉も無いし、良く良く考えたら「斃す」なんてのも現代的表現ではないかな、などと思いだしたので、これについては取り下げます。

イザヤをとっちめる選択肢は何周かプレイしてご覧になっている方も多いでしょうが、実のところ自分もやってしまっています。
非情なメタ発言をすればダイナマイトが売られなくなって以降、彼の存在意義は商人よりも…娘の残すリングの方が高くなってしまいましたからね。
「最後の息を振り絞って」は凄く良いですね。 少なくとも Vengeance のクエスト遂行中は、確かに若干ドリュー寄りの方が適切です。

変えるのであれば、Stun Jacks 側に関してはアイコン通り「一連のマキビシを投げ」としても良いかもしれません。 漢字にすると流石に文字が潰れそうな気がします。
そうなると Full Spread は「~一度に投げることのできるマキビシの数を増やす。」となりますが、手前の「各スタンジャックス」と噛み合わなくなるかな…?

それを見てハッとしました。確かに自分の文は古めかしいところがあります。子供時代は本の虫で、志賀直哉とか芥川、漱石、鴎外など明治時代の小説ばかり読んでたので書く文が古くさいとよく言われます。ちょっと反省し、文を変えて激昂にします。

それでは「最後の息を振り絞って」にしておきます。中立の方がいいかなと思いましたが、この方が原文のニュアンスに近いし、たぶん開発もいったんは殺させたいのだろうと思うので。ダイナマイトは買えなくなりましたが、位置的には便利な商人なのでまだ存在意義はいくらかあると思いますよ。 正義の人プレイをしてる自分には殺せないというだけのことかもしれませんが。

あまりいろいろ変えると混乱の種になるので、ジャックスのままにしておきます。すべて複数形で通すことが少し気になっただけなので。

少し動かして様子を見てから、更新は明日(5月1日)の昼頃にでも。

1003_02 の詳細
上記の訂正や変更のほか、

  • 実績 “The Ocean of Blood” が100万のモンスター殺害から50万になったので、テキストを変更(原文では前のままですが)。
  • Aether-Ward Aura を「イーサー=ウォード オーラ」から「イーサーウォード オーラ」に変更。原文通りに「イーサー-ウォード オーラ」では読みにくいので。それと併せて、Void-Ward Aura を「ヴォイド=ウォード オーラ」から「ヴォイドウォード オーラ」に変更。 (ハイフンで繋がっていたものをイコールに変えた後また元に戻してますが、ハイフンに戻すと読みにくいものは例外として繋げています。まだイコールつながりのものが残っていると思いますが、順次修正していく予定です。)
  • 前にクリーチャー名 Kalis Ka をカリス カーにしたとき、関連の会話やクエストログでの変更をし忘れていたので追補。

正式リリースになって人が増えたせいか、最近よく 502 Bad Gateway なって困ります。 何度もリロードしてやっと書き込めました。

1003_02 の詳細
上記の訂正や変更のほか、

  • 実績 “The Ocean of Blood” が100万のモンスター殺害から50万になったので、テキストを変更(原文では前のままですが)。
  • Aether-Ward Aura を「イーサー=ウォード オーラ」から「イーサーウォード オーラ」に変更。原文通りに「イーサー-ウォード オーラ」では読みにくいので。それと併せて、Void-Ward Aura を「ヴォイド=ウォード オーラ」から「ヴォイドウォード オーラ」に変更。 (ハイフンで繋がっていたものをイコールに変えた後また元に戻してますが、ハイフンに戻すと読みにくいものは例外として繋げています。まだイコール繋がりのものが残っていると思いますが、順次修正していく予定です。)
  • 前にクリーチャー名 Kalis Ka をカリス カーにしたとき、関連の会話やクエストログでの変更をし忘れていたので追補。

正式リリースになって人が増えたせいか、最近よく 502 Bad Gateway なって困ります。 何度もリロードしてやっと書き込めました。