1009_03 の詳細
上記誤記の訂正。
星座名とその説明に関する漢字と読み(カタカナ)の関係を少し徹底してトカゲを蜥蜴とかにしましたが、視認性が犠牲になっていないかちょっと心配です。 拘り過ぎて見にくくなるのもどんなものかと思いましたが、何事も試してみなくてはわからないので今回は漢字と片仮名の関係を推進してみました。
この過程で、津波の説明文が誤っていたので訂正しました。
1009_03 の詳細
上記誤記の訂正。
星座名とその説明に関する漢字と読み(カタカナ)の関係を少し徹底してトカゲを蜥蜴とかにしましたが、視認性が犠牲になっていないかちょっと心配です。 拘り過ぎて見にくくなるのもどんなものかと思いましたが、何事も試してみなくてはわからないので今回は漢字と片仮名の関係を推進してみました。
この過程で、津波の説明文が誤っていたので訂正しました。
お疲れさまです。各種Modテキストの更新、改めてありがとうございました。
先日言っていた「skills の英名版スキル名反転化」について、先ずは目を通して貰った方が何れにせよ話が進むだろうということで、このPostにテスト稿を添付します。
zip内でフォルダ分けしてあり、1.マスタリースキルのみ反転 / 2.星座名も反転 / 3.マスタリースキル日名を色変え (暫定でBlue) となっています。
日名の色変えを試行したのは各種説明文が日名ベースであり、多少は目立つようにした方が良いのかな、といくらか考えた結果です。
ただ、星座名はあのウィンドウ中でしか表示が為されないことも含め、そのままでも良い気もしています。
こんにちは、そちらこそお疲れさまでした。Shirasumi さんの細かな作業がなければ、あのスピードで完成しなかったでしょう。それにまた凄いですねこれ。面倒くさいから自分はやる気なしだったんですが、Shirasumi さんの情熱には全く頭が下がります。
それぞれちょっと拝見しましたが、確かに星座は英名反転させると「Imp:インプ、インプは…」「Jackal:ジャッカル、ジャッカルは…」というように和名が続くのが少し奇異な感じがします(英語名詞の次の和名、特にカタカナがなんとなく邪魔というか不要な感じ)。それにスキルの効果名のような問題も生じないので、星座は従来のままにしておこうと思います。
それで英語名詞の色分けの件ですが、目立たないように薄字にするか目立つように色付きにするかはなかなか判断が難しいです。しばらく使ってみてから判断しようと思いますが、Wikiでアンケートを取って頂くのも良いかもしれません。Shirasumi さんは色付きが良いとの判断ですね?
ありがとうございます。星座に関しては日名版と同様のままにする旨、了解しました。
そうですね、例えばウルズインのチョーズンでは [スタン ジャックス、 グレネイド、 キャニスター ボムに 影響を与え、 ~ ] という注釈が有るので、「そんなの有ったっけ?」と言われてしまっても困ると思い (まず無いとは思うのですが…) 、若干は目立つ色にした方が自然と目に付くだろうと判断しました。
これはModテキストへの編集が延長線上に有る前提なので、流石にそれら文章内スキル名までも英名にするのは、今後のメンテナンスも鑑みるとかなり非現実的で労力超過であるという意味も含んでいます。
テキスト編集自体は方針が固まり次第、現状すべてのMod英名版を自分側で処理する予定です。
ただ見ている限り「^s (Silver) よりは前に出て、かつ目にキツ過ぎない色」が用意されている色の中でしっくり来る物が無く、かなり悩んでいました。
少し用意をしてから完全な暗色系、星座と被るカーキ、注釈用のオレンジやほぼ白に近い色は抜きにして、アンケートページを拵えてみようかと思います。
Tainted Eruptionは「10m標的エリア」であって「半径10m」は誤訳かと思う
お疲れさまです。
各種スキルテキスト類は進捗8割といったところで、これらは完了次第WikiのDAIL翻訳用ページに添付する方向で検討しています。
それらとは別途に、主に英版の変更忘れ等の報告になります。
npc_bonusitems_01
(20) (アイテムを受け取る : 瓶詰ウィル=オ=ウィスプ)
E : 日名のままです
npc_burrwitchhermit_01
(28) このハービー… は、罠猟師で商人をしてた。 湖の 向こう側の マルマウスで 毛皮を ~
E / J : (Malmouth) 統一上、マルマウス → マルマス
npc_captive_inventor_01
(7,13) 安全な旅だよ! (リフトゲートを開く)
[原文] Safe journey! (Open Riftgate)
E / J : 半ば強引に送り届けるシーンなので意味合いとしては別段おかしくは無いですが、safe journey の熟語的に「いってらっしゃい」様のニュアンスが強いのかな、と思います
npc_roverelder
(5) もう安め。
E : 前回分の変更が反映されていないようです
object_detonationsite_conflagration_01
(1) Detonation Site
E : 他の同様テキストはすべて日版と同様 (爆破用地点) になっています
tags_items
(407) tagWeaponMelee2hC007=ボーンシャード レイスレイター
J : (Boneshard Lacerator) 発音的に Laceration (ラセレイション; l`æsəréɪʃən) とほぼ同じなので、ラセレイター としても良い気がします
Shirasumi さん、報告ありがとう!
修正し忘れたのがいくらか残ってますね、直しておきます。ボーンシャード レイスレイターは、字面を追っただけでうっかりしてました。ラセレイターにしておきます。
確かに熟語の意味として一般にそう説明されますが、「いってらっしゃい」だと「行って、戻ってこい」という意味があるのでちょっとこの場面にはそぐわないと思います。また、英語で行ってらっしゃいに類した言い方は他にもたくさんあり、その中から Safe journey が使われているのはそれなりの意味があると思います(参考)。 safe journey はほかに「道中無事」とか「気をつけて」などという訳し方もありますが、いずれもこのやいのやいの言い合っている場面には合わないなと思いました。
どういうことかというと、このほかにもリフトゲートを使って救出する場面はいくつか出てきますが、ほとんどが「嫌だけど他に選択肢はないから送ってくれ」と素直に従うのにダーレットだけは「その選択肢も好きじゃない」などと駄々をこねるので「ええ面倒な、この状況で四の五の言うな」と苛立った感じで送り出しています。「行ってらっしゃい!」でもある程度はその感じは出ますが、「安全な旅だよ!」のほうが元の文意が出ると思います。
非常に丁寧にご説明いただき、ありがとうございます。
これに関しては自分も何というか「何か別の言い方もできそうだけど、かと言って自分で上手い言い換えも思いつかないから、とりあえず聞いてみよう」……という感じでした。
連Postになりますが、別件になるので改めて。
色アンケートの結果が概ねアクアに固まったようなので、英版の tags_skills の変更完了版をzipにて添付します。
入れ替えと色変えの他に日版との差異が見られた部分 (スペース位置等) や、マーコヴィアンのディフェンスに併記名が無かった問題を修正しています。
お疲れさまでした。 検証後、明日更新します。
1009_04 の詳細
今回は、主に英語名詞版の体裁改善です。英語名詞版におけるスキルの英語名と日本語名をすべて逆転させることで、カタカナ交じりだったスキル表示をすべて英語にしました(下図参照)。 大変に手間のかかる仕事ですが、Wiki管理人でもある Shirasumi さんがすべて行ってくれたため、今回私がした作業はほとんどありません。 改めて、この場で謝意を表します。
さて、図を見てお分かりのように、英語名詞版のスキル名は初めに英語、次にその邦題という順番に変更し、邦題の色はアクア(水色)です。この邦題の色はWikiによるアンケート調査の結果を反映したものですが、「そんなアンケートがあるとは知らなかった」とか「ゲーム内で見たら想像と違っていた」と思う人もいるかもしれません。 しばらく使ってなじめないようであれば、別の色にして欲しい旨の意見をここに寄せてください。 変更意見を50ほど数えた時点で再アンケートをしようかと思います。
あるいは、手っ取り早く個人で変更することも難しくはありません。 日本語化ファイルをアーカイバで解凍し、中にある tags_skills.txt をエディタで開いて、"=^a" を別の色コードに全置換したのち再圧縮すればよいのです。 テキストの成型は済んでいるので、置換だけならほんの一瞬の作業です。 カラーコードは次のようになっています。
[spoiler]Colors:
Code:
^a aqua
^b blue
^c cyan
^d dark grey
^e brown
^f fuschia
^g green
^h light gold
^i indigo
^k khaki
^l olive
^m maroon
^o orange
^p purple
^r red
^s silver
^t teal
^w white
^y yellow[/spoiler]
お疲れ様です。
今回も気になったところを何点か報告させていただきます。
ゲーム内で二刀流および二丁拳銃に関する記載があります。
一方は「二刀流の術」、もう一方は「二丁拳銃の技法」。
英語なら「dual-wielding technique」と「two-handed technique」。
grim dawnにおいて、二刀流が術というイメージはありません。
二刀流も技法でどうでしょうか?
tagItemSkillD033Name=一斉射撃
tagItemSkillD033Desc=両手の銃から、 必殺必中の 一斉射撃 を放つ。 ^oこれは二丁拳銃を 使っている場合の ボーナス である。 また、 二丁拳銃を 扱う能力が 有効になる。
これは通常攻撃で確率で発動するスキルであり、「これは通常の武器攻撃で発動する、二丁拳銃の技法である。」となるのが正しい気がします。
tagItemSkillD235Name=アナステリアの破壊
tagItemSkillD235Desc=この術は、 現実の裂け目を 引き裂き、 生のアルケイン エナジーの 燃えさしを落とす。 ^o詠唱用オフ ハンドを要する。 呪文が続く間、 燃え殻が 落ち続ける。
詠唱者用オフハンドではなく、詠唱用オフハンドとなっています。
tagClass02SkillName03B=エクスプローシブ ストライク
tagClass02SkillDescription03B=^sExplosive Strike {^n}^w近くの敵に追加的ダメージを 与える爆発を 起こす電荷で、 ファイア ストライクの 効力を高める。
ちなみに原文は、Increases the potency of Fire Strike with an explosive charge that inflicts additional harm upon nearby foes.
爆発を 起こす電荷というのは変です。
このスキルは雷ダメージに絡みませんし、explosive chargeで検索すると炸薬や装薬という意味がまず出てきます。
なので、そういう言葉に修正してはいかがでしょうか。
一連の言葉にあまり詳しくないので弱腰ですみません。
tagEnchantA009Desc=“オールド アーコヴィアの 高き山頂にのみ 育つことで 知られている、 輝く赤い花 から引き 出した粉末” ^w^n(指輪と アミュレット に適合)
「。」が抜けています。
tagEnchantA029Desc="カイモンの選民が 儀式の間に 使う粉。 火鉢に投げ 込まれると、 残り火に 火花が 沸き起こる。 " ^w^n(指輪と アミュレット に適合)
後ろのダブルクォーテーションと。の間に余分な半角スペースがあります。
tagChestOneShot_CultistSummoner=カロッズのチェスト
カローズですね。
tagFocusB011_Desc=“古代グローブルの格言 : 二つの 萎びた頭は 一つより 良い。”
古代がグローブルにかかるのか、格言にかかるのかが曖昧です。
元が、"Ancient Groble proverb: two shrunken heads better than one."ですから、
どっちにもかかる可能性はあるわけですが。
個人的には後ろにかかっているのかなあと思っています。
古代を後ろに持ってくるのも手ですが、格言を形容する表現として古代は妙に感じるので、古くから伝わるという表現でどうでしょうか?
いずれもたいしたものではないので、余裕のあるときに対応していただければ幸いです。
kazuki さん、報告と提案ありがとう!
二刀流が「術」にそぐわないとのことですが、一刀流、二刀流など「剣を扱う技法」は日本古来より総じて「剣術」と呼ぶので適当だと考えております。もともと technique は技法、技術などの「わざ」や「じゅつ」を指す言葉だし、日本語でも術や技法ないし技(わざ)は皆同じ意味です。
対して拳銃の場合は「術」という呼び名が見慣れないので「技法」としました。ただし、剣付の銃については「銃剣術」という言い方があるので、統一してどちらも「術」にしたところで変ではありません。
なお、Grim Dawnでは剣の他にメイスや斧もあるので、そもそも「二刀流」と呼ぶのは変なのですが、"melee dual-wielding technique"を直訳して「近接二対術」ではかえってわかりにくいので便宜的に「二刀流」としています。そして「刀」とした以上「術」のほうが日本語に適していると思います。
これは確かに変な訳になってますね。同じ文章の “Mutilate(十字砲火)” では「これは通常の 武器攻撃で 発動する、 二丁拳銃の 技法である。」としているので、何か間違えて別の文をコピーしてしまったのだと思いますが、直しておきます。
見落としてました。直しておきます。
確かに explosive charge は熟語で「爆発物」の意味で間違いありません。これとは別に雷系のスキルで charge というと帯電とか電荷を指すので翻訳時に混同していたようです。
「古くから伝わるグローブルの格言」のほうが分かりやすいですね、書き直しておきます。 それから、後半の格言の部分ですが、これは “Two heads are better than one” (三人寄れば文殊の知恵)のパロディで、shrunken head は一般に「干し首」と呼ばれているようなので、「干し首二つ寄れば文殊の知恵」というようにしないといけない所でした。
他に何かないかざっと見直して、明日の夜半にでも更新しようと思います。
1009_05 の詳細
上記で指摘されたミス修正のほか、会話とノート類の見直しをほんの少し。
誤字訂正のような小さな傷の修正が主ですが、マスタリースキルの説明文の誤訳訂正を含むのでただちに更新しました。
お疲れさまです。
今回分は些か細かな部分の報告であるため、次回分でも大丈夫だと思います。
tags_items
(176) tagWeaponAxeC001=クルオル エッジ
(3939) tagSuffixB010_Wpn_A=オブ クルエルティ
J : (Cruel Edge, of Cruelty) “Cruel” の読み下しを統一した方が良さそうです
//一番発音に近いのは “クル(ー)オゥ” あるいは “クルー(ゥ)ル” かとは思いますが、軽く調べた限りでは “クルーエル” が最も一般的なカナ解釈らしいので、武器の方を “クル(ー)エル エッジ” とするのが無難だと思われます
(3948) tagSuffixB019_Wpn_A=オブ シャッタリング
(4048) tagSuffixB008_Sh_A=オブ シャッタリング
(4058) tagSuffixB018_Sh_A=オブ シャッタリング
J : (of Shattering) シャッタリング → シャタリング (デモリッショニストの Shattering Blast と同様に)
(3998) tagSuffixB030_Ar_A=オブ ブッチャー
J : (of Butchery) ブッチャー → ブッチャリー
(4003) tagSuffixB035_Ar_A=オブ キングズ
J : (of Kings) ズ → ス (単純複数形終止のため)
(4059) tagSuffixB019_Sh_A=オブ トレンツ
J : (of Torrents) トレンツ → トーレンツ (修正残り)
【追】
(4037) tagSuffixB070_Ar_A=オブ ストーン フィスト
J : (of Stone Fists) フィスト → フィスツ
Shirasumi さん、報告ありがとう!
それぞれ訂正しておきます。 更新時期は、hotfixやupdateがあればその時に、なかなか来ない場合には、名詞英語版も含めてもう少し修正箇所がまとまった時にでも行おうと思います。(Cruelは、クルーエルだと女性雑誌CLUELが有名のようなのでクルエルにしておきます。)
便乗します。
tagRelicD021=イスカンドラのバランス
tagRelicD021Desc=“向上心に燃えるすべての者が 最初に習得すべき ファースト レッスンは、 我々すべてを囲む 魔法の生の力の バランスを 見つけることである。”
「最初に」と「ファースト」両方があるのは過剰に感じます。
どちらか片方だけでいいと思います。
正しく表示されるかな?下の添付画像をごらんください。
テキストの一部が切れて省略されています。
テキストデータを見ても異常は見つからず、なぜこうなっているのかよく分からないのですが、ひとまず報告します。
以上です。
kazuki さん、報告ありがとう!
2. 把握しました、直しておきます。どうしてこのように文章の途中で切れてしまうのかというと、洋ゲーに多いワードラップ仕様が原因なのです。
西洋では単語の途中で改行しないようにするために、単語間の半角スペースで改行する仕組み(ワードラップ)が採用されることが多く、GDでもビデオの字幕やロードチップ、ないし「リフトに敵が群がっている!」等の画面情報表示以外はワードラップ表示になっています。ところが日本語は半角スペースを用いないため、改行させるには適当なところに半角スペースを挟まなければなりません。
そういうわけで、まず翻訳をして、それが終わった後にテキストのあちこちに半角スペースを挿入しているのですが、細かな作業なので時折文章をすっ飛ばしてしまうことがあります。テキストのほとんどはゲーム内で確認していますが、一過性のクエストログだとクエストが終わった後は消えてしまい確認困難なので、こういった報告は大変助かります。
更新は上述のようにもう少し時期を置いてから行う予定ですが、アップデートが今月中に来ないようであれば、来月上旬にでも行おうと思います。
なお、周知のように拡張版のリリースが予定されていますが、これまでの情報によると、その前に一回アップデートがあるとされています。拡張版はクルーシブルのようなMOD形式ではなく、実行ファイルを作り変える方式になるとのことです。(Titan Quest のように新旧二つのゲームが併存する形にはならない)
拡張版作成の進行具合については、新マスタリーのスキルは一通りできたものの、新アイテムやモンスターやマップはまだ制作途上でテストプレイも行われていないので、だいぶ先になりそうです。
1009_06 の詳細
これまでに報告されたミスの修正のほか、いくつかあった誤訳の訂正、未訳部分の翻訳、翻訳文の見直し、など。
もう少し全体をくまなく見直すつもりでしたが、大量のテキストを前に億劫になり、先延ばしにしていたところ無為のうちに時間が過ぎ、いつまでたっても更新できそうにないのでともかく少しだけでも作業をして更新することにしました。
1010_interim_01 の詳細
今回は、まだ公式から翻訳用テキストがリリースされてないため、MODツールを使用して追加変更された部分を割り出して翻訳しました。したがって後日、公式テキストリリース後に翻訳し直した正式版を当てなおしてください。
なお、暫定版のためメニューDL用は作成していません。フォーラムDLオンリーです。
追記:
今回、これまでCrucibleの入門難易度を「志望者」としてきたのを「アスピラント」に変更しました。Aspirant は志望者で間違いないのですが、もう少し野心的な意味、熱望があるとか大望ある者という意味が強いので、志望者では少し感じが弱いかなと思い直したためです。 それと、他のがカナなのにこれだけ漢字なのも浮いてるので。