Japanese Translation (Closed)

b24_10(e) の詳細
・キャラクターの統計ウィンドウにある「防具の評価」(armor rating) -> 「評価」では分かりにくそうなので、意味的には同じですが「防具の防御力」に変更しました。

・固有名詞英語版について:
Wiki, Forum での検索や、マルチプレイの便宜のため、スキル、アイテム、クリーチャー、地名、等の固有名詞について英語に戻したものを作成しました。
ただし、

  1. フォントの関係で 英数字が太字で表示され 目立ちすぎるので、文章中にある名詞はすべて除外しました(画面右に出るクエストタイトル名も目立ちすぎるので除外)。
  2. 会話ウィンドウ中の名前は仮名のままです。会話のファイルは200以上あるため、短時間ではできません。

これらの点でかなり不徹底な英語名詞版ですが、上述のようにフォントの見栄えが悪く、試しに派閥ウィンドウの説明中にある名詞を英語にしてみましたが、思った以上に読みにくいのでどこまでやるべきか考えあぐねています。

翻訳お疲れ様です。
感謝感謝です。
本題ですが、日本語化ファイルをダウンロードしました。
phpファイル(attachment.php)でした。
このファイルをlocalization フォルダに入れましたが、Language で Community Japanese が選択枠に出てきません。なにが間違っているのかご教授お願いします。

phpファイルはこのサイトが使っているスクリプトにすぎず、日本語化ファイルではありません。
ブラウザにIEを使っていませんか?もしそうなら、FirefoxかChromeで試してみてください。

早速のご返事有難う御座います。
無事ダウンロード出来一つ勉強になりました。
ご教授有難う御座いました。

報告してくれてありがとう!上手くいったか気になっていたので。
IEでdlできない問題はドイツなど他のスレでも指摘されているため、注意書きを添えることにしました。

b24_11(e) の詳細
・Vital Essence を「活力剤」から「生命のエキス」に変更…敵が死んだあとたまに残る生命エナジーという特殊なものなのに普通のアイテムのように訳していたため、説明文と名称を訂正。

・その他、ui、クエストログ、会話文を少し校正。

・名詞等英語版について…Qキーで開くクエストログに英語のクエスト名を付記することでWiki等の検索に役立てるようにしました。これでほぼ英語名詞の必要性は満たせたと思います。

b24_12(e) の詳細
更新でアイテムが変更されたのを見落としていたのを修正(b24かその後のhotfixで、かなりのエフィジー=人形が「ワンド」になっていたのを見落としてました)。もちろん名詞等英語版は関係ありません。
その他、誤字や余字の訂正、表記揺れの修正など、テキスト変更も若干あります。こちらは名詞等英語版も影響あります。

始めて間もない人向けのガイド
装備について:

  1. 防具 {アーマー (ライト、ヘビー、キャスター)}
    ヘビーが最も装甲が固く、装備するには高い体格を要します。ライトはそれほどの体格を要しない防具で、このヘビーとライト・アーマーの基本効果は、単に物理ダメージを減じるだけのものです。
    キャスターというのは魔法詠唱者用という意味で、装甲度は低いものの基本的にエナジー回復が短縮される効果を持ち、精神力が高くないと装着できません。

防具はエレメンタルや毒・イーサー・カオスなど物理以外の攻撃には無力です。また、防御力を無視する刺突攻撃にも無力です。そのため、それらを防ぐには何らかの形(スキルや装備の付随効果)で各耐性を備える必要があります。

  1. 防具以外の装備品
    i) 手に持つもの…武器とオフハンド(盾と詠唱者用)
    ii) ベルトとアクセサリー…アミュレット、指輪、記章、レリック

・左右の手に装備スロットがある場合、多くのゲームで右手側をメインハンド、左手側をオフハンドと呼びます(このゲームではメインハンドという呼称はありません)。そして通常、メインハンドは武器のみ持つことができ、オフハンドは盾や本など武器以外のものを持つことができます。ツーハンド(両手持ち)武器を持った場合はメインハンドに武器が表示されてオフハンドは空いたままになります。原則として武器をオフハンドに持つことはできませんが、特殊なスキルや装備があれば持つことができます。

・オフハンド アイテムは盾と詠唱者用とに分かれ、詠唱者用は鍛冶屋のクラフティングではフォーカス アイテム (FOCI) と呼びます。

・アーケニストのスキル、イーサーレイとデヴェステイションは、詠唱者用オフハンド品(キャスター オフハンド:本や骨、人形、角、頭蓋骨など)を装備していなければ唱えられません。盾は詠唱者用のオフハンド品ではないので装備しても詠唱できません。

・ベルトやアクセサリー等、非防具品に防御力が付いているときはボーナスとして各防具の防御力に単純加算された上で、「防具の防御力」(各防具の防御力平均値=総合防御力)が産出されます。ただし、各部位の被打割合を考慮する必要があり、総合防御力が同じでも胸部や脚部が薄い装甲だと打たれ弱くなります。この被打割合は「防具の防御力」にカーソルを当てて確認してください。

「GrimDawn」が気になり調べてる内にこの日本語翻訳フォーラムに辿り着き、未購入ではありますが一言だけでもどうしても書き込みたかったのでフォーラムメンバー登録しました。
「素晴らしいです、翻訳ありがとう!!」
更新履歴を見るに丁寧に翻訳作業してこられたんだろうなと感服すると同時に、この世界観を母国言語で楽しめると考えただけでもとても嬉しく思います。ワクワクします。
こういう翻訳作業をしてくださる方のおかげで、このゲームをプレイするきっかけが生まれる方や購入を後押しされる方も大勢いるかと思います。少なくとも僕はこの書き込み後、購入します。
このフォーラムを発見して驚いたと同時に嬉しさが湧き上がり、その勢いで書き込んでいるので文がめちゃくちゃですが、感謝の気持ちだけでも伝えたかったのです。
本当にありがとう!応援しています!:smiley:

わざわざ応援ありがとう!
まあ履歴がやたらあるのは、穴だらけという面もあってあまり自慢になりませんけどね。最初は一体どんな状態だったのか、と思うと冷や汗が出ます。

今回もちょっと手直しをしてほぼ終結した、と思ってもプレイしているとまた傷に気が付くかもしれません。
もっとも、今月半ばに次のビルドがアップされるらしいので、現ビルドの翻訳訂正などは今回で終わりにしたいです。

固有名詞の翻訳について
・固有名詞をどの様に扱うかは常に悩みの種で更新のたびに揺れ動いてますが、個人的な考えと方針を簡単に書き記しておきます。

・各マスタリーのスキル名は基本的に英語読みによるカタカナと英語の併記にしていますが、個人由来のスキルはそうであることをはっきりさせるために「○○の××」というように「の」を挟んでいます。

また、その方が分かりやすいとか調子が良いと判断したもの若干については翻訳をしています。たとえば “Cadence” は一般的な英語読みだと「ケイドゥンス」ですが、音楽用語であることを明確にするため「カデンツ」に、 “Dreeg’s Evil Eye” は「ドリーグの イーブル アイ」だと長すぎるため(フォーラムではDEEと略されることが多い)「ドリーグの邪眼」とする、などそれぞれの理由は異なります。

・カタカナ表記については英語発音を基本にしていますが、語の由来を重視してフランス風のもの(ex. Grimoire > グリモワール)やギリシャ風の読み(ex. Chthon > クトーン)、インド風英語読み(ex. juggernaut > ジャガナート)なども混在しています。

・アイテム名は、接頭接尾の付くものについてはカタカナにしています。他方、接頭接尾の付かないものについては無理のない範囲で翻訳をしています。ただ、エピックなどは名前自体ユニークなものが多く、「暴動」とか「農場解放者」など奇妙なものもありますが、元々がそういう名称で無理に訳しているのではありません。これらのアイテムは、おそらく名前で由来を語ろうとしているのではないかと思います。造語的ないし多義的で訳しにくいものは、カタカナにしています。

このように、固有名詞の日本語化についてはかなり恣意的場当たり的で、いろいろ感想もあるかと思います。現在試行錯誤中なので、意見があればこのスレに書き込んでください。

b25_01(e) の詳細
更新した部分を織り込んだ翻訳のための下地作りにやや時間がかかりました。これは、そのファイルを元にui他若干の翻訳をしただけで、バウンティ(賞金稼ぎ)その他未訳だらけですが、既存のコンポーネントで名称と説明が変ったものが三つあり、それは再訳しました。それと、ホームステッドの隊長の前に落ちている手紙も、かなり気になると思われるので翻訳してあります。

なお、この機会に Arcanist をアーケニスト(英国風)からアルカニスト(米国風)に変更しました(綴りが想起しやすいので)。読み方は様々でアルケニストでも良いのですが、アルケミスト (Alchemist) と紛らわしいのでアルカニストとし、同様に、アーケイン (arcane) をアルケイン、アーケイナム (arcanum) をアルケイナムに変更しています。

b25_02(e) の詳細
今回は、b25で追加された発明家カスパロフの「スリスの起源」のクエストを中心に翻訳をしています。なお、この関連でスリスの起源に関する既存のメモ三つの内容が大きく変りました。

その他、新アイテムとその説明の翻訳が終了。
バウンティについては、現在遂行可能なデビルズ クロッシングと放浪民、ホームステッドの三つのうち、デビルズ クロッシングのものが終了しました。

b25_03(e) の詳細
今回は、アップデートによって変更されていた語句や説明の修正をし、放浪民とホームステッドのバウンティ、および放浪民の新クエストの翻訳が終わりました。
これで現在プレイ可能な部分の翻訳はほぼ終わりました。残りは次のビルド(b26=7月?)の部分なので、のんびりやる予定です。

b25_04(e) の詳細
今回はブラック リージョン バウンティが終了しただけで翻訳は大して進行していませんが、writとmandateの効能に関する記述がパラメータを見誤って妙な文章になっていたので修正したのが眼目です。なお、この際内容に鑑みてwritの訳を一般的な「令状」から実質的な「承認状」に変更しました。

バウンティの選択肢について:
テーブルをクリックするとランダムでバウンティ(現在、各派閥ごとに20種類)が提示され、「引き受ける」「辞退する」「スキップする」の三選択肢が出ます。「引き受ける」は意味明瞭ですが、あとの二つの意味についてフォーラムで若干議論されています。

多くの人は、「辞退する」ともう二度と引き受けることはできないが、「スキップ」なら後でランダムに再登場するのだろうと考えていました。ところが、開発側の回答によると両者の意味は真逆で、「辞退」した場合は後で受けることができるが、「スキップする」とそのセッション(難易度)のリストからバウンティが削除されるということです。従って「スキップ」は、そのバウンティを二度と目にしたくない場合以外はクリックしない方が良いでしょう。

(この言葉の使い方は一般的な辞書の定義と異なるため批判的意見が多く、将来的には変更されるかもしれません。)

b26_01(e) の詳細
b26翻訳用テキストファイルが公開されたので、さっそく翻訳用の下地ファイルを作成、と思ったところバウンティ関連でログと依頼文とにズレのある個所がいくつかあり、どちらが正しいのか判断付きかねましたが時間がないので適当に統一して、バウンティの翻訳を完了。

また、翻訳済みの部分で今回変更されたテキストは修正を施してあります。これらの作業で予想以上に時間を食いました。残りは追々やっていきます。

b26_02(e) の詳細
hotfix 2 & 3 で ui(派閥関連)、地名、クリーチャー、スキル、アイテム、接頭辞、など広範囲にわたって追加変更があったので、ざっと中を調べて判明した部分の修正をしました (creatures, items, skills, storyelements, ui の各テキストファイル)。

その他、全クエストログの翻訳を終了。会話は二つのサイドクエスト、磔になっている魔女と、山奥の洞穴に暮らしている人のものについて終了。他にNPCの会話を少々。

hotfix 2, 3 によるマスタリーの変更は以下
デモリッショニスト:
・ウルズインの チョーズン -> スタンジャックスが含まれるようになった
・アゴナイジング フレイムズ -> 説明全部変更、およびサブスキルでハイ ポテンシーというのが追加
ナイトブレイド:
・フレネティック スロウ -> フォーカスト スロウ に変更

その他、「蜘蛛の巣」というアイテムか何かで獲得する投げ網スキルが追加
さらに、敵のスキルが大幅に増加されています(これは未訳)

b26_03(e) の詳細
なぜか Nightblade のスキル Amarasta’s Quick Cut の説明が Nidalla’s Hidden Hand のものになってしまっていたので修正。理由はよく分かりませんが、たぶん急いで作業していたためうっかりコピーしてしまったのだと思います。混乱した方には申し訳ありません。

「○○師」としていた表記をすべて「マスター○○」に変更したのは、修道会の人たちの会話から、肩書として「マスター」が使われているようなので、この際全部変更しました。

現在修道会の会話が半分ほど終了して、今週中にはすべての会話の翻訳が終わると思いますが、この他にノート類、スキルの翻訳が残っており、これらの翻訳は来週以降になります。

b26_04(e) の詳細
b26 hotfix 3 の翻訳用テキストが公開されたので、改めて確認したところこれまでに把握していた部分よりもかなり多くの変更追加があったため、補填しました。
変更追加箇所は、バウンティ、会話、クエストログなどです。

この過程で、英語名詞版のバウンティのいくつかに英語タイトルが抜けていたので補填。(両版作っていると頭が混乱して、しょっちゅう取り違えたり抜かしたりします)

会話は修道会に関する部分があと少しで終わり、残りは対抗勢力であるキーモン教団の会話と雑多なNPCなどです。

b26_05(e) の詳細
Order (修道会) のクエストギバー Master Varuuk の会話テキストで二行抜かすという凡ミスをしました。これだと会話の一部が成立しないので、連日で済みませんが(派閥をネクロにした人は)ファイルを交換してください。Order 関連の会話は今回で終了したので、ノート類は未訳ですが、この派閥におけるクエスト遂行は支障ないと思います。

あとはキーモン (※) の側の会話とNPCが少々ですが、結構量があるので少し時間がかかりそうです。

※ Kymon の読みについては「キーモン」のほか「カイモン」も使われますが、ここではキーモンにしておきます。将来、製品版にボイスが付けばいろいろ変わるものがあるかもしれません。

b26_06(e) の詳細
キーモンとゾマー隊長の未訳部分が終わり、今回でとりあえず会話の翻訳がすべて終了しました。もっとも、プレイしないままの翻訳なので、おかしなやり取りになっている部分もあるかもしれません。

また、完全日本語版と英語名詞版の両方を作っていると、いろいろ混乱が生じるので、今回両者をよく調べたら案の定、若干数の会話が新旧入り乱れていたので修正しました(今まで何の報告もないのが不思議なくらい)。

残りはノート類、新たに加わったシャーマンと敵のスキル、その他少々。これが終ったらキャラ作りから始めて、会話や表示など色々点検しながらプレイするつもりですが、 なかなか時間が取れません。なので、UIスケール変更による改行不全などの不具合があれば報告してください。