tagsgdx1_skills.txt の、tagGDX1EnchantC101A から始まる「魔女団のXX」というアイテム名について:
前は「魔女団の保護パウダー」というように一続きだったのが今回は「魔女団の_保護パウダー」と半角スペースを入れているのは意図的なのでしょうか?
今確認したところ、申し訳ないことにその辺はこちら側でも少しファイルが錯綜していたようで、詰める方が正常です。
それだけの修正をまた貼るのも何なので、今回は (1437~1447, 魔女団の / マルマスの) 該当部分スペースをお手数ですが削除してください。
1040_05 の詳細:
かなり慌ただしいですが、いろいろ手違いがあったので全バージョンを再度作り直しました。
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半角スペースの調整と、先のバージョン作成時にミスった部分の訂正。
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スキル名の変更
- ウルズインのチョーズン > ウルズインの選民
- ベルゴシアンのシーア > ベルゴシアンの大ばさみ
お疲れ様です。
気になった点を報告します。
念のため、画像も添付します。
1.神話級 氷炎の統治の設計図から「神話級」が抜けているように思います。
カラスターの標章も同様ではないかと推察します。
2.スキル虚無渡りの効果で「毒か酸」という表記があります。
大抵の人は毒と酸両方を防いでくれると解釈すると思いますが、曖昧なので「毒酸」か「毒と酸」を提案します。
原文は「Poison or Acid」です。
これは排他的論理和(片方しか成り立たない)としてのorではなく、論理和(両方成り立つ可能性がある)としてのorと思います。
ただ、これの出本は、
tagQualifyingDamagePoison=毒か酸
であり他に支障が出ないか不安です。
3.消耗の印というアイテムスキルがあります。
これはオカルティストのシジルオブコンサンプションのことですよね。
リングオブスチールやフラッシュフリーズ等はマスタリーとアイテムで同じ名前だったと思いますが、
それらと同じように揃えたほうがいいでしょうか?
あと、消耗の印とシジルで説明の訳の差分が少しありますが、揃えますか?(元が同じかは調べてません)
4.tagGDX1EnemySkillD13_Desc=闇がグラヴァ’サルから生じ、 虚無エナジーの 爆発しやすい池に 時々融合する。
ガルヴァ’スル, ザ ヴォイドドリンカーのほうに合わせるのが妥当かと。
報告と提案、ありがとうございます。SS付きなのも大変助かります。
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これは原文に “Mythical” の文字が抜けているので、開発に報告しておきます。
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なるほど、問題がなければ「毒酸」にしようと思います。ゲーム内における他への影響を確認して決定します。
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これは意図的にそうしました。
本来マスタリースキルと同じ名前のアイテムスキルは、マスタリースキルをアイテムで実現するためのものなので同じであるべきですが、「消耗の印」はレジェンダリーパンツ専用に微妙に異なる説明文が用意され、翻訳時にその意図が分からなかったため他と区別するために邦訳にしました。
ただ、今見直すと特にレジェンダリーパンツに専用効果が与えられたようでもないので、シジル オブ コンサンプションに変更しとこうかと思います。文も既存のアイテムスキルと同じにしておきます。
- これは Grava’Thul というのがクリーチャー名なのを見間違えたので、グラヴァ’スルにしておきます。
Malmouth のカナ表記について:
(「マルマス」という表記を奇妙に感じる人がいるかもしれません。実際、私自身、以前は違う表記にしていたので簡単な解説をしておきます。)
拡張版で登場するかつて栄華を誇ったエルーランの工業港町、Malmouth(マルマス)の場所的な元ネタは英国コーンウォール半島の港町 Falmouth(ファルマス)です。港町として有名な町名は、アメリカ各地の港町にも採用されています。
以前は Malmouth をマルマウスと表記していましたが、拡張版が発表されてこのことが分かったので、そのときに表記をマルマスに変更しました。なお、イントロビデオに登場するアマラもはっきりとマルマスと発音しています。
予告:
来年の元旦(つまり明日の午前中)に、UI、スキル、会話などを改善した日本語ファイルの更新を行う予定。
最近話題になったこと、覚書:
- クリスマスに開発が Happy holidays と挨拶して貼った 画像 が、次に目論んでいるとされる都市開発ゲーム (City builder) の一場面ではないかと話題になりました。
開発は1年前に「グリムドーンの成功次第でその続編を作ることになるだろうが、そのときはエンジンを大規模に更新しなければならないだろう。それはすべてのコードを書き換える大作業だ。拡張版を出した後、GD2に取り掛かる前に少し休憩を取りたい。」と言って 一つのイメージ を貼っていましたが、このゲーム画面でそれが進捗していることが伺えることから、次に出すのは Banished のような都市建設ゲームだろうというのがフォーラムの観測です。
これとは別に、拡張版第二弾を望む声も多く、開発もその気があるようなのでどちらが先にリリースされるかは今のところ分かりません。
- [li]1. 五輪 (The Circle of Five)[/li]>> 大きな隔たり >>
- 2. 肉の支配者 - セオディン マルセル (肉の形成者、The Shaper of Flesh) ≧ アロストリア, ザ マインドシーフ (Allostria, the Mindthief)
- 3. 記録保管人セロン (Archivist Thelon) ≧ オーバーロード、ヴァン アルドリッチ(Overlord Van Aldritch)
お疲れさまです。
結構ギリギリになってしまってアレですが、クエスト類やアイテムで表記の変更や訂正を行ったため、添付します。 (20171231_varies.zip)
この中で表現の統一化を行うにあたり、バニラ側のファイルも勝手ながら少し手を入れさせていただいたので、以下に特記しておきます。
・sq_exile05 (英, 日) : 括弧書きの統一、脱字の訂正
・mq_cullingtheswarm (英) : 括弧書きの統一
これとは別に、一点報告です。
tagsgdx1_ui
(13) tagFactionUser9Info=本拠地 : ウグデンボーグ {^n}{^n} ~
・本文中の「彼ら」 → 「彼女ら」
・隠れ家 → 避難所
あけましておめでとうございます、今年も報告提案よろしくお願いします!
1040_06 の詳細:
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上記 Shirasumi さんの変更訂正分の入れ替えと、報告による変更。
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上記 kazuki さんの提案と報告により、紛らわしいUI表現の訂正(「次のうち一つの確率」といった項目で「毒か酸」とあるのを「毒酸」とした)、スキル名の統一(消耗の印 -> シジル オブ コンサンプション)、クリーチャー名の訂正(ガルヴァ’スル -> グラヴァ’スル)
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スキル(Allagast’s Arcane Net)の説明の誤訳訂正
「範囲は帯電したままとなる」 -> 「帯電した繋ぎ鎖が残存する」
- なお、スキルツリーを見れば分かるように、このスキルはもっぱら Storm Box of Elgoloth の modify(一部変更)であって、他のスキルには何の影響も与えません。つまり、イーサーにはDoTダメージがないのでストーム ボックスの感電をイーサー変換することはできないけれども、感電性の繋ぎ鎖として残すことでその分のダメージを残したという意味です。ツリーの構造から、ライトニング テザーに関係ないのは当然のことで、そのことを言っているわけではありません。
- 主として AoM の会話で、ぎくしゃくした部分を修正。
こんばんは あけましておめでとうございます
とても今更感のある報告ですが、プレイしていてなんとなく気になったので報告しておきます。
名詞等英語版について、ジャーナルの尋問官クリードの日誌タイトルが日本語になっているものがあります。
ジャーナル キャヴァニル公爵の日誌内「ドラゴンホウル」は原文だとDranghoul なのでドレングールになると思います。
バルナバス会話テキスト内、「あっちの人たちは、 わしらを信用 しないんだ。」の文はPCのセリフなのでちょっと違和感があります。
以上です。今まで誰も報告しなかったので訂正するまでもないかもしれませんが書き込んでおきますね。
makoto さん、報告ありがとうございます。
確認しました、Journal of Inquisitor Creed - 7th Entry ですね。
翻訳当時ドラゴンホウルの野蛮人というのはどこか近くの山間民族だろうと思っていましたが、報告のおかげで今、読み違えていたことが分かりました。
ConversationEditor で確認したところ、そこの応答について主客を取り違えていました。
これらはすべて訂正しておきます。少し点検した後、週末にでも日本語ファイルを更新しようと思います。
ローディング・スクリーンの変更について:
拡張版リリース以来、既定のロード画面を嫌悪する声がフォーラムにかなり寄せられており、画像のランダム変更を望む声が出ていますが、残念ながら今のところその方法はありません。
とはいえ、画像を変更するだけなら比較的簡単にできます。
興味のある人は、その方法について説明した How to revert the ‘AshesOfMalmouth’ loading screen や、ロード画像をいくつかアップした Custom loading screen を参考にすると良いでしょう。
また、ネットに溢れている画像を GIMP などを使ってテクスチャーに変換すれば、自分用のローディング画面を作ることもできます。例えば、このローディング画像は DEVIANT ART からDLした t1na というアーティストの絵 で作ってみました。
お疲れさまです。
1040_07 は一通り見た感じ、変更点に対する問題はなさそうです。
それで今回の更新にあたり tagsgdx1_items を少し変更したので、このPostに直接添付します。 (20170105_items.zip)
名称のみの変更なので、日版のみ対象になります。
了解しました
- [li]tagGDX1WeaponAxeD101=破壊者の噛みつき[/li]これも同じ “Bite” ですが「咬みつき」でなくて良いのでしょうか?
間違えた
tagGDX1EnchantB112A=バシリスクの咬みつき
これも同じ “Bite” ですが「噛みつき」でなくて良いのでしょうか?
[li]tagGDX1Blueprint_WeaponF108=設計図 : ハガラッドの鉤爪[/li]こちらも「ハガラズの鉤爪」しておきます。それにしても「ハガラッド」と「ハガラズ」とは紛らわしいですね。
- Bite をすべて 咬み → 噛み に変更したのは、主にスキル名称との統一を考えたためです。
(例: tagGDX1ItemSkillD168Name=コルバの噛みつき // Korba’s Bite)
となると Ravager’s Bite もスキルに合わせて “破壊者のひと噛み” とした方が良いような気もしますが、~’s Bite の形式を固定するべきか否かという所で二の足を踏んでいるというか、様子見している感じです。
(追記) このPostを書いている途中で訂正があったようで、Basilisk's Bite はまさに直し忘れなので、お手数ですが変更をお願いします。
2. 了解です。こちらでも直しておきます。
なるほど、スキル名が「ラヴァジャーのひと噛み」なんですね。これはフレーバーの原文が “Ravager’s very bite saps the will to live out of any foe” とあるので強調の意味で「ひと噛み」としたのですが。
どうしようかな… クレアボヤンツのスキルを千里眼としたのと同様に違っていても良いとも思いますが、フレーバーの方に「ラヴァジャーのただひと噛みで」と強調を入れておいて、スキル名を「破壊者の噛みつき」にして揃えたほうがいいかもしれません。
クレアボヤンツも千里眼にしたほうがいいでしょうか?
なぜ Clairvoyant を「千里眼」にしてないのかというと、カナの響きが気に入っているという程度の極めて個人的な意味しかないので。カナだと分かりにくいかもしれない、という気はします。
追記:そうこうしているうちに hotfix が来ましたが、テキストで変更されたのは前に報告があった「神話級」が抜けていたアイテム二つだけで、簡単に補えます。
tagGDX1Blueprint_AccessoryD104=Blueprint: Mythical Mark of Kalastor
tagGDX1Blueprint_AccessoryD105=Blueprint: Mark of Consumption
tagGDX1Blueprint_AccessoryD106=Blueprint: Mythical Reign of Ice and Fire
Clairvoyant’s (Clairvoyance) が クレアボヤンツ なのは、最初の内は直して貰った方が良いだろうかと自分も思っていました。
が、これで慣れてしまったのと仰る通りカナの音通りが割と独特なので、これはこれのままで良いんじゃなかろうかと、今では思っています。
そうですか。では当面はこのままで、どうしても気になるという人が出てきたらまた考えることにします。
ここまで何点か行ったり来たりが続き、部分的に直した, 直してないが発生すると二度手間になってしまうため、念の為、上の修正を含めた1041版の両 tagsgdx1_items を添付します。 (20180106_1041items.zip)
こんがらがりそうになった場合は、このファイルを基にということでお願いします。
ハハ、そんなに混乱ばかりしてませんよ、と思いながら念のため見直したところ、一括置換して余計な所に「神話級」が付いたのが見つかりました。慌てて訂正し、確認のために起動したらフリーズしてしまったので、PCを再起動したらOSの更新が始まって時間がとられました。一度に全版更新するのは、やはりかなりの混乱を招いてしんどい作業です。
1041_01 の詳細:
Hotfix が来たのと、前の報告によるミス訂正、地名変更とそれによる会話の修正、アイテム名の整理、訂正、など細かな作業が主です。
地名:Hallowed Hill の訳を長いこと「神聖な丘」としてきましたが、Hallowed Ground で霊場の意味なので「霊丘」に変更しました。霊丘という言葉はあまり聞きなれませんが、長崎に「霊丘神社」というのがあるので問題ないと思います。
翻訳に関しては、今回の見直しでやるべきことはほぼ終わった感じです、ミスがないことを祈るだけ。 ただ、まだ追加ダンジョンが実装されてないので、大きな更新がいずれまた来るでしょう。
追記1 :イントロビデオ(ベース編)の字幕を極限まで削って、video フォルダに余計なテキストファイルをコピーしなくて済むようにしました。
追記2: イントロビデオの字幕最終に “R” という余計な文字が出ることがあるようですが、ただのテキストバグで意味はありません。 次の更新のとき出ないように調節しておきます。