蜥蜴月ってなんじゃらって思いましたが、「と影付き」ですかね。
それはさておき、この設定のコマンドを置いておきます。
無論、AssetManagerからでも同じことができますが、手順を書くのが大変なので。
GDのルートフォルダにGenShinGothic-P-Regular.ttfとume-ugo4.ttfを置いて、コマンドプロンプトから以下のコマンドを叩けば、同じフォルダにjapanese.fntが生成されます。
FontCompiler.exe japanese.fnt -m dxt5 -y f="GenShinGothic-P-Regular.ttf",s=12,c=FFFFFFFF,q,h=FF000000:1:0:0 -y f="GenShinGothic-P-Regular.ttf",s=13,c=FFFFFFFF,q -y f="GenShinGothic-P-Regular.ttf",s=14,c=FFFFFFFF,q,h=FF000000:1:0:0 -y f="GenShinGothic-P-Regular.ttf",s=15,c=FFFFFFFF,q,h=FF000000:1:0:0 -y f="ume-ugo4.ttf",s=16,c=FFFFFFFF,q -y f="ume-ugo4.ttf",s=18,c=FFFFFFFF,q -y f="ume-ugo4.ttf",s=20,c=FFFFFFFF,q -y f="GenShinGothic-P-Regular.ttf",s=23,c=FFFFFFFF,q,n=-1 -y f="GenShinGothic-P-Regular.ttf",s=32,c=FFFFFFFF,q,l=FF000000:1:0:0,n=-1
結構時間がかかります(20分~)。AssetManagerは内部でこのexeを呼んでるだけなので、どっちで作業しても掛かる時間はおんなじです。
UIスケールを変更している人は、"s="の部分の数値をスケールの度合いに応じて±1~すると改善するかもしれません(未検証)。
梅フォントがイマイチな人は、ume-ugo4の部分をお好みのフォントに置き換えればよいです。
が、梅UIほど字幅の詰まったフォントはなかなか無いので、多少、どこかしらはみ出ます。
※fontcompilerの詳しい説明が必要な方は、拙作、こちらの投稿を参照して下さい。