Japanese Translation (Closed)

そんなに悪い意味で言ったつもりはないんですよ、愛すべき兄ちゃんだとは思います。
度々ちょーっとおちゃらけ過ぎじゃない?ってことがあるので、素直にイイ奴って言いきれないというか:p

翻訳zipのバージョンについて:
現在OPでMatougiさんが配布している物(=ゲーム内でDL出来る物)の
defファイルの中のversion=1.1.2.0のままですが
steamクライアントの場合はverチェックが緩いのか、
本体が1.1.2.1でも1.1.2.2でも
そのまま問題無く使用出来ています。
しかしgogだとverチェックに引っ掛かった人が居たようなので
もしかすると、gogのクライアントの方がverチェックが厳しいのかもしれませんね。

と、書いていたら v1.1.2.3 Hotfix 3 が来ました。
ゲームパッド操作に関するバグの緊急修正ですね。
https://www.grimdawn.com/forums/showthread.php?t=83807

あとTQに新しいDLCが来ていて驚きました。

いや、GOGは1.1.2.1は意図的に配信されず、1.1.2.0と1.1.2.2しか配信されていないので、コメントの人の認識がおかしいだけですね。
バージョンチェックの仕様に特に差異はないと思います。


一応以前からDLC作ってまぁすとは言っていたんですが、唐突に配信されましたね。
そのうちやってみようかと思いますが、Ragnarokで結構致命的なバグ(ある複数のレジェンダリが絶対にドロップしないとか。あれーなんかデジャヴが…)をほったらかしにしてる前科があるので、自分はしばらく様子見かな~。

ああ、GOGの配信はそういう感じだったんですね
するとsteamもGOGもverチェックは緩い目の状態なんだな。
(hotfixで末尾が変わるだけの時はチェックを通るようにしてるのかな)
*v1.1.2.3でもそのまま翻訳zipが使えています。

自分は、TQはsteamで配信される前にDVD-ROMのGOLDエディション(TQ+IT)でやっていて
日本語翻訳も好きでドハマリしました。
新しいDLCの評判が良かったら、また本体と新DLCだけ買おうかなと。
recomさんの言う通り、1個前のDLCはUNKOだったそうですもんね。

ベースゲーム時代とはバージョン番号の桁の意味が変わってますが、
いくつかの例外を除いて、もともと彼らの言う「メジャーパッチ」単位での互換性じゃなかったですっけ。
一行でも変更したなら弾いとけって感じですが。


自分もGOLD勢です。
Ragnarokは駄作というより蛇足って感想ですね。
ただでさえ長ーいキャンペーンが更に伸びて、あまつさえもう一回遊べるドンx2なので…。全体的な詰めの甘さも相まって、途中でもういいかなってなりがちでした。

Atlantisはコアにも相当手を入れてますね。
Ragnarokとは別のDeveloperみたいだし、DX11に対応してたり、かなり頑張ってる印象。これで難易度スキップも付けてくれたらGODなんですけどねー。

v1.1.2.3 Hotfix-3 があったので見たところ、パッドの修正が主眼のようでテキストの変更はありません。そこで、OPには対応バージョンのみ書き換えました。

OPの「4. 日本語化ファイル」の説明にも書きましたが、GDの翻訳バージョンチェックは三番目までで、最後の少数点のところはチェックしません。小数点最後のナンバーが変わる程度の更新はローカライズに影響しないとの判断がされています。なので、末尾の数字がどう変わろうが、lauguage.def 上は “1.1.2.0” で問題ありません(こまめに書き換える翻訳者もいます)。ただし、たまにテキストが変更されていることもあるので、翻訳者の側では常にチェックする必要があります。

GOGで v1.1.2.1 が出なかったというのは recom さんのおっしゃる通りで、GOGは 配信手続きが面倒だから だそうです。 GOG は土日が休みで連絡が円滑に取れないなど、Steamと比べるとかなりやりにくいそうで、アーサーだったかZantaiがずっと前にGOG版を出すなんて約束するんじゃなかったと愚痴てました。


Titan Quest は私も DVD-Gold です。ほとんどすべてのMODを翻訳したこともあって、Ragnarokには全く興味が湧きませんでした。 TQに関してはもうお腹一杯という感じですね。

https://www.grimdawn.com/forums/showthread.php?t=84003
次のアプデで追加予定のセット装備が告知されていたのでwikiに和訳するついでに
名称和訳案をいくつか。いつも通り、よくわからないのも一つ有り。
どなたでも、皆さんのアイデア・リクエストをお待ちしています(カタカナのほうがよい等);)。
*集まったらMatougiさんに選んで貰いましょう。

・Pyran’s Ruminations
ピランの黙想
ピランの黙考

・The Korvan Dunefiend
コルヴァン デューンフィーンド
コルヴァンの砂悪鬼(すなあっき)
コルヴァンの砂漠鬼(さばくおに)

・Targo’s Craft
ターゴのクラフト
ターゴの技巧
ターゴの職人芸
ターゴの工芸品
ターゴの業物

・The Voidsoul
ヴォイドソウル
虚無魂(きょむこん)
虚無亡魂(きょむぼうこん)
虚無魂魄(きょむこんぱく)

・Rotgheist
ロットゲイスト
(多分、いやらしく毒とか腐れを撒く奴みたいな?)

こんばんは。
重箱の隅をつつくような指摘をします。

1.誤訳
日:"ナイトブレイド ニダラのお気に入り であるこの印は、 武器に 突き刺す冷気を 吹き込む。
英:“A favorite of the nightblade Nidalla, the seal infuses weapons with biting acid.”
冷気ではなく酸ですね。

2.分かりにくい表現
「エルドリッチ エナジーで炸裂する 破片を呼び出して、 敵を傷つけつつ 自身と発光付近に 立っているすべての仲間に 力を与える。」
これはエルドリッチシャードのスキルの説明ですが、ちょっと分かりにくいです。
発光は範囲を表す言葉としてはしっくりきませんし、自身と仲間が離れているのも範囲が異なるように受け取れます。
光の付近に立っている自身と仲間、ぐらいの表現でどうでしょうか。

3.統一性
tagGDX1FocusB105=フレッシュワープト トウム
tagGDX1FocusB105Desc=“手の中で、 トウムがのたうち回る。”
フレッシュワープト コデックスとフレッシュワープト アーカイブでも使用される説明文のため、トウムでは齟齬が出るかなと。

4.統一性
tagGDX2MedalB201=バシリスク ファング
tagGDX2MedalB201_Desc=“牙は、 今だに中毒性の毒液を滴らせる。”
tagGDX1MedalB101=バシリスク クレスト
tagGDX1MedalB101_Desc=“爪は、 今だに石化の 毒を滴らせる。”
tagGDX1MedalB102=バシリスク マーク
tagGDX1MedalB102_Desc=“爪は、 今だに出血の 毒を滴らせる。”
バシリスク ファングはFGで追加されたメダルですが、表現が他と異なります。
爪と牙、毒と毒液はどちらかに寄せたほうがいいと思います。
中毒性の毒液という表現はちょっと野暮ったい感じがしますが、直すほどでもないかな。どうなんだろう。
中毒時間短縮というプロパティがある以上、grim dawnではあらゆる毒は中毒性があるように取れますし。

それはそうと、フェッタンマスクの説明文が表示されなくなってますよね。
全スキル+1がおいしいのに説明文で装備したくなくなるのが可笑しかったんですが。

kazukiさん、こんばんわ。

最新の原文を確認してみると
tagGDX2MedalB201_Desc=“The fangs still drip with toxic venom.”
tagGDX1MedalB101_Desc=“The fangs still drip with petrifying venom.”
tagGDX1MedalB102_Desc=“The fangs still drip with hemorrhaging venom.”

変更するなら
tagGDX2MedalB201_Desc=“牙は、 今だに有害な 毒を滴らせる。”
tagGDX1MedalB101_Desc=“牙は、 今だに石化の 毒を滴らせる。”
tagGDX1MedalB102_Desc=“牙は、 今だに出血の 毒を滴らせる。”
となるかな。

お疲れ様です、GMのことをすっかり忘れてましたが、dabadabada さんが翻訳されたんですか? これからもよろしくお願いします。:smiley:

アイテムの名前について
面倒なので私ならほとんどカナにしますが

The Korvan Dunefiend: dune は砂丘なので、訳すならコルヴァン砂丘の悪鬼/悪魔とかでしょうかね。
Targo’s Craft: ターゴは神なので、職人技というのは似つかわしくない感じがします。
Rotgheist: この gheist って何なのでしょうかね、元ネタとかあるのでしょうか。

kazuki さん、報告ありがとうございます。

他のは出所が書いてありますが、1. 2. も可能なら書いていただけるとありがたいです。私はゲームの中で確認してないものがまだ多くあるので文章や名前を出されてもわからず、それが書かれた所を突き止めるのに時間を要します。(忘れていることも多いし、担当してなかったものもあります)

1 については「痛烈な酸を注入する」にしておきます。

2 は目にしてないので、実際のところ分からないまま訳してます。スキルによっては発動場所に関係なく術者に効果を与えるものもあるので、術者についてはエルドリッチの発光位置は関係ないものと思いましたが、違いますか。
私のイメージとしては、エルドリッチの光を指定場所に呼び出して敵を痛めつけ、それが光っている限りで術者は何らかの力を得て、光の近辺で敵と戦っている仲間も元気づく、というような感じです。

3 は「大冊がのたうち回る」にしておきます。

バンド名でも有ったりしましたが、
Divinity II というゲームで “The Murderous Gheist” というクエスト名が有り
それについては webページ上で “殺意の魔物” というように訳されていました。
(語源は不明です)

wikiのGMについては、今回気が付いてMatougiさんが訳してなかったので
忙しいのかな?と思い訳しましたが、次回から必ず出来るかどうかは未確定です:p

バジリスク系メダル3種の方のフレーバーもMatougiさんの方で、まとめて修正されますか?
AoM分とFG分にまたがっていますが。

今気づきましたがAoMのアイテムの訳が爪になってるんですね。牙に直しておきます。

toxic venom ってのは訳すのが難しいですね。原文が屋上屋のようにわざと重ね書きしてるのかもしれないし、だとすれば訳もそんな感じで構わないような気もしますがどうなんだろ、わかりません。

ともかくAoMの方は「牙」に直します。FGは好きにしてください。

はい、fgの方は次の新装備が追加された時にでも合わせて
“牙は、 今だに有害な 毒を滴らせる。” と直しておきます。

すいません、適当なフレーズをgrepで検索すれば分かるだろうと思ってサボりました。

1はAOMのコンポーネント、影の印章です。
tagGDX1CompA109Name=影の印章
tagGDX1CompA109Desc=“ナイトブレイド ニダラのお気に入り であるこの印は、 武器に 突き刺す冷気を 吹き込む。”^w^n(すべての武器、 盾、 詠唱者用 オフハンド に適合)

2は三神の衛兵セットのセットスキルです。
センチネルが設置するやつと同じようなものですね。
シャードから離れるとバフのアイコンが消えるので、自分だけ特別というわけではありません。
tagGDX2ItemSkillD230Name=エルドリッチ シャード
tagGDX2ItemSkillD230Desc=エルドリッチ エナジーで炸裂する 破片を呼び出して、 敵を傷つけつつ 自身と発光付近に 立っているすべての仲間に 力を与える。

固有名詞はカタカナ、それ以外は漢字というのがいいですね。
Dunefiendのような複数の単語を一語にしたのもカタカナで。

そういえば grep 検索で簡単に発見できることを忘れてました。なにせ最近覚えたてのgrep初心者なので。それはともかく、これはもうわかってますが再掲ありがとうございます。

なるほど、イメージしていたものとまったく違うということがわかりました。 では、ご提案通り「光の付近に立っている自身と仲間」と書き直しておきます。

なぜこんなクエストタイトルにしているのか調べてみましたが、それに言及しているものが見つかりませんでした。いろいろ調べてみたものの、結局人名として(特にドイツで)使われるということくらいですね。


ところで FG のtagsgdx2_endlessdungeon.txt にある Totally Normal Shield というのはMI色にしなくていいのですか? 特定のモンスターが落とすみたいですが。
GTだとMI表記になってはいませんが、Miss Gazer Man は(日本語化テキストで)MI色に指定されているので気になりました。

tagGDX2EndlessDungeon_S201=全く普通の盾
tagGDX2ItemTest={^F}ミス ゲイザー マン

hotfix4 について

少し前に hotfix があったと思ったらまた今日も hotfix があったので見たところ、テキスト上の変更はないことを確認しました。翻訳テキストをこのために更新する必要はありません。


頻繁にバグ修正してくれるのは良いことですが、なぜかこれに怒りまくっているところがあります。言わずもがなの Grim Internals スレ。自動ピック中毒患者たちがハチの巣をつついたような騒ぎをしててちょっと面白いです。Grim Dawn の自動更新をオフにしたり、バージョンを戻して使うということもできますが、推奨できない方法なのでGIの更新を待つのが最善でしょう。

古高ドイツ語が語源でGeistと意味的には大体同じということみたいですが、語彙のチョイスのセンスに関してはさっぱりわかりませんね。
霊や精霊のほか、悪魔や時には神とまでいった、精神的な概念全般に用いられるようなので、そういったニュアンスが欲しかったのかもしれません。
Geistとしなかったのは、造語っぽくしておきたかったのかなぁ。

盾の方は、ある場所にある壺から確定ドロップします。 Stormheart みたいなもんです。
ミスゲイザーマンは、SRのとあるボスからの専用ドロップなので、MIで合っています。Grim Tools では、SRのモンスターリストがまだメニューに追加されてないので、リファレンスが張れてないだけなのだと思います。


hotfixのhotfixが(また)出たっぽいです。
https://www.grimdawn.com/forums/showpost.php?p=743835&postcount=8
GOGは1124もまだなので、バージョンとかどうなってるのかよくわかりませんが。