Japanese Translation (New)

Gimp用のxcfを保存してあるので、変更は簡単にできます。Assetmanagerも使い方がわかればフォントと同じで簡単です。これで良ければ、RoTの日本語化ファイルのところに添付しておいてください。

本家の古典D2だと、未踏の地名は灰色で到達したら白に変わるとか、現在地やカーソルが重なった地名が青に変わるなどの芸を行います。それで、RoTにもそういう仕掛けがあるのかなとプレー時に注目しましたが、地名には何も変化が生じなかったので、最初からすべての地名を同じ色調で描いた画像で問題ないようですね。

上のファイルは隷書のフォントで20pの大きさで作りましたが、18pのものも作ってみました。でもフォントが小さいと見にくいですね。一見すると大きな差はないようですが、ゲームの中ではかなり実感します。


追記:すみません、微妙な位置調整(フォントの整列)をしたのでこちらのファイルを使ってください(誤差レベルの調整ですがせっかくなので)。
waypointmap_reisho_20p_fix_02.zip (2.5 MB)

添付して日wikiのコーナーにも書いておきました。ちなみに、私はフォントへのこだわりは0なのでノーコメントで。 :sweat_smile:

先日久々にディアブロ2 リザレクテッドをやってみて、確かに面白いし、ムービーもきれいだし、日本語音声でしゃべってくれるというのもうれしいところではありますが、RoTと比べるとあまりにも不便なところが多すぎて面白さよりストレスの方が上回ってしまいます。

差し替えておきました。 :yum: 私はGiMPは初めてだったので使い方がさっぱりわかりませんでした。(まあ、Paint.netも今回初めて使ったのですが…)

プレイしているときにヒーローの名前が分かり易いと戦いやすそうな気がしたので整えてみました。ヒーローの名前は「Vile Eater the Hungry」みたいに[ 名前 + the xxxx ]みたいになっているのですが、xxxxの部分は何種類かのパターンから充てられててヒーローの特徴を表しているようです。このため、xxxxの部分だけを和訳にして先頭に持ってきて、名前の部分はカタカナ英語という形に変更してみました。

こうしておくと、あとからGrepでカンタンに置き換えも出来るし、プレイしている場合も最初の部分だけ見ればどんなタイプなのかが分かるので良さそうな気がしました。

ということで、xxxxの部分の素敵な訳をひねり出していただきたいのですが、 :stuck_out_tongue_closed_eyes: とりあえず今は適当に下のように入れてあります。(ファイルを添付しておきます。)
tags_rot_creatures.zip (12.4 KB)

Hungry :空腹の
Jagged :鋸歯状の
Tainted:汚染された
Destroyer :破壊者の
Slasher:切り裂き魔の
Hunter:狩人の
Unclean:不浄の
Slayer:殺害者の
Cold:冷気の
Unholy:不道徳な
Mauler:強拳の
Axe:首切りの
Hammer :強打の
Flayer:剥ぎ取りの
Dark:闇の
Grim:残酷な
Quick:迅速の
Howler:咆哮の
Mad:狂気の
Dead:死の
Sharp:鋭利な
Shade:暗がりの
Impaler:突き刺しの
Wraith:生霊の
Witch :呪術師の

モンスター名やアイテム名などはもう一つの日本語ファイルの方でも利用出来るのでやっておいて損はないと思います。

なるほど、おおむねそれで良いと思いますけどちょっと考えてみます。

あと、ここは「ラットゴーレイン尋ねる」ですね。クエスト欄を開かない癖があるので、「街に訊くってどういうこと」と、けっこう悩みました。
quest_01

ウェイポイントの地名なんて幻視すりゃいいとか言いながら、Carson_Nさんに引きずられて画像を作りましたが、導入してプレーしてみて、やっぱあったほうがずっといいなと思いました。やる気ゼロでしたが、作って良かったです。

別に私が考えたのとは別の形でも良いと思いますので。

ここは私も気がついていて修正していました。

実は一番最初の頃から、この画像差し替えこそが本命と考えていたのですがなんとか実現できて良かったです。やはりあると違いますよ。 :blush:

確かにそうですね。それで今更ですが、Carson_Nさんのウェイポイント画像がなぜちゃんと表示されないのか、と思ってTexViewerで見直してみました。そしたら、図のようにミップマップがたくさんあります。このミップマップの存在が、ゲーム内の表示をおかしくしているのです。私が最初うまくいかないと言っていた画像もそうで、オリジナル画像と比較したときにその事に気が付きました。
00_RoT_waypointmap_CarsonN_01

そこでAssetmanagerで作り直したところ、今度はうまく表示されました。スッキリしたフォントで見やすく、選択肢の一つにしていいんじゃないかと思います。ただ、「フレイヤー ジャグル」は直す必要があります。
textures_rot_CarsonN_fix.zip (2.5 MB)

一つあれば十分なのでバッサリ捨てちゃってください。 :laughing:

ついでに、バーバリアンのクラスで1つ見つけました。
・tags__barbarian

tagClassBarSkillName01F=ダガー マスタリー
tagClassBarSkillDescription01F=^sTwohanded Sword Mastery

>tagClassBarSkillDescription01F=^sDagger Masteryに変更しておきました。


それから、現在モンスター名のチェックにGrimInternalsで名前を表示させて各エリアを回ってたり、 Nydiamarの時みたいに日Wikiにヒントを書こうかと考えてたりで手がいっぱいになってきたので、日本語ファイルの更新は来週に延期予定です。 :sweat_smile:

あそこまで作ったのに、なんかもったいないですね。Wikiに載せているフォントのように、選択肢はいくつあってもいいと思いますけど。

了解です、見落としていました。

モンスター名はまだあまり手を付けてないので遅れる分には助かります。
「遙かなるオアシス」で湧くモンスターに「かゆみ」 (Itchies) というのがいますが、出血&吸血攻撃をする蚊のようなものなので「吸血群虫」あたりが良いかなと思います(直訳すると掻痒虫の群れ、という感じになります)。
00_RoT_itchies

どちらかというと、やり方が分かったという部分が大事で、ここに方法さえ書いておけば興味がある人は自分で出来ると思うし、仮にあとで他の誰かが引き継ぐことになった場合でも困らないでしょう。

カタカナ英語に変えようかと思ってましたがこれで行きましょう。こういうのどんどん募集中! :yum:

ちなみに、装備とかも少し見てみたのですが、例えば武器で、

tagROT_Runeword58=^eMemory

みたいにシンプルなのが一番難しいですね。「目盛り」みたいなダジャレなら得意なんですが… :rofl:

「メモリー」のように誰でもわかるものは、カタカナでいいと思いますよ。何でも邦訳すればいいってものでもないし、分量的にも無理があります。


Wikiに報告がありましたが、「ダガーマスタリー」の他にもバーバリアンで見落としている箇所があり、ゲームの要でもあるマスタリーの問題なので、とりあえず今日明日中にでも hot-fix しておくのが良いかと思います。バーブの怒鳴り声が嫌で、あまりゲーム内で確認してなかったのが失敗でした。
tags__barbarian.zip (3.8 KB)

追記:
WikiのD2マスタリーについて、ずいぶん立派な解説ができていたのでびっくりしました。バーバリアンの図を作り変えなければならないことになって申し訳ありません。

ヒーローの名前が途中でしたがとりあえず日本語ファイルを更新しておきました。どうやら運命は延期することを許さなかったようですが、 :laughing: クラス名入りの画像を出したおかげで間違いが早く見つかったのだと前向きに考えておきましょう。 :sweat_smile:

今回は、あまりに数が多いので報告していませんが、会話に関するファイルは全部見ておかしそうなところはかなり潰しました。あとは、モンスターとアイテムの部分をやれば一応終わりにする予定ですが、時間があればNPCの会話ももう少し修正するかもしれません。

追記:クラスの画像も修正しておきましたが、これは修正は簡単というか、簡単に修正できるように作ってあるので大丈夫です。このようなクラス名の画像は、いつも自分用としてよく作ったりしているのですが、どうせならwikiに出しておくか、と思って載せてみました。 :sweat_smile:

追記その2:バーバリアンで思い出しましたがスキルの「地震」だけ英語の表記がないな~と思ったら、ここだけGrimDawnのアイテムスキルを参照してたんですね~実に分かりにくいです。まあ、他に傭兵のクルセイダーもD3のスキルを使ってたりしますが。

追記その3 :sweat_smile::今回の日本語ファイルですがAct6のディアブロ1の部分も固有名詞をウィキペディアに合わせました。

それなら良かったです。あの図を作り直すんじゃ大変だと思いましたので。

そういえばそうですね。まったく気付きませんでした。そこだけ英語名表示がないのも変なので、tags_gd_skills.txt のその部分に英名を追加してみました。ただ、これアイテムにも影響するので、その場合どんな感じになるのかよく分かりませんが。

それから表記の統一という意味で、雪崩の説明で「標的の区域に」とした部分を「標的のエリアに」に変更したので、次の機会に変えておいてください。
RoT_barb_fix_02.zip (71.5 KB)

GrimDawnToolsのアイテムデータベースで調査してみたところ、この「地震」のスキルは2種類あるのですが「標的のエリアに亀裂を 作ることで」の説明文のものは非常に少ない上にRoTでは出現しないものもあるので(GDstashのクラフトで一覧に名前が出ないので)実質エピック品の「 ストーンファーザー」セットぐらいだと思います。

で、こんな感じでした。

問題ないと思います。

この程度なら問題ないですね。これでいきましょう。

rot_mi_affixes.txt
接頭辞に10個ほど xx-herald’s (xx-ヘラルド = xxの使者)というのがあり、そのうちの一つに Frostherald’s というのがありますが、これだけ「フロストラルド」になっているので直しておいてください。

直しておきました。


あと、細かいところですが、
アサシンのスキル、
tagClassAsaSkillName01A=Claw Mastery → クロウ マスタリー
など「Claw」→ 「クロウ」ですが、

ドルイドは
tagClassDruSkillName08B=Fire Claws → ファイア クロー

なので、どちらかに合わせた方が良いでしょうか?ここは地名の「クロー バイパー寺院」とか、他にもいろいろあります。


それから、一つご相談です。日wikiにヒントを書いていて気がついたのですが、

rot_mi_affixes
tagRoTmi027=Smith’s Hammer → 鍛冶屋のハンマー

ですが、これはAct1のチャルシのクエストで出てくるボスのMI品で、ボスの名前をよく見たら「The Smith」で、これは「The Smith」のハンマーなので鍛冶屋でも間違いではないとは思いますがちょっとわかりにくい感じもします。なので、ボスの名前は「ザ スミス」、装備の方は「スミスのハンマー」にしようと思いますが、どうでしょう?

さらに、他にもAct2の「The Summoner」も同じで、ボスとそのアイテムはカタカナ名にしようと思いますが、NPCの会話に出てくる「Summoner」の方は、まあ「召喚士」のままでも良いかな~と思うのですが如何でしょう?(この「The Summoner」は本名はホラゾンみたいでいろいろな名前があるぽいのですが… :sweat:

そういえばGDの共同翻訳をしていたときに表記統一の件で、craw(カラス)はクロウでclaw(爪)はクローにしようみたいな話があったかもしれません。クローにしておいてください。

確かにそうですね。ユニークボスとそのMIの名称を一般名詞にすると紛らわしいので、特別な邦訳がない限りはカタカナで良いと思います。The Summoner は「あの召喚士」という一般名詞として使われているので、「召喚士」で良いでしょう。

「クロウ」と「claw」をそれぞれ英語と日本語のファイルでGrep検索した物をExcelで照合させてチェックしてみました。で、RoTの部分だけでなくGrimDawnの方でも結構見つかったのですがこのModではたぶんゲーム内には登場しないと思うのでこちらはそのままにしておきます。

ご相談です。

・地名で、

ACT2 Halls of the Dead:死者の殿堂
ACT5 Halls of Pain:苦痛の殿堂

ですが、プレイしていたらなんとなく殿堂は少し大げさな気もするので単に「間」に変えたいと思ったのですが、どうでしょう?(これはウェイポイントの画像も変更が必要です)

ついでに、同じく地名で「レベル」の表記も変えた方がいいかちょっと悩むのですが、どうでしょう?

LV1
1階
地下1階
第1層

とか、でしょうか。

GD本編の翻訳は引退してすべてShirasumiさんにお任せしているので、そういった表記揺れや訳の改変などは、もう私の出る幕ではないです。ただ、Shirasumiさんも忙しそうなので、後継者の方が名乗りを上げてくれればいいのかもしれません。いずれにしても、表記の統一や表現を変えたい箇所があれば、どうぞご自由にというスタンスですね。私に遠慮する必要は全く無いです。

これは Hall of Fame に引っ掛けて「殿堂」にしたのかと思ってましたが、そういう意味でなければ「xxの間」でいいと思います。商用日本語版は迷宮的形態を重視したのか Halls は無視して「xxの回廊」にしていますが、それに合わせるのでも良いです(こういう超訳的なのも、印象を強くするという意味では悪くないと思います)。前に書いたように、画像の変更は簡単なので気にしなくていいです。

私がウェイマップでトリストラム以外のレベルを Lv としたのは、「ワールドストーン保管所 レベル12」だと長過ぎて字が小さくなってしまい、それを避けるためと、LV1よりLv1のほうがパッと見た時の視認性が良さそうだったからです。ウェイポイント一覧は視認性を優先した特殊仕様と割り切って、他のテキストと同じにする必要はないかなと。ただ、トリストラムのレベルをLvにすると見た感じがスカスカなので、それらは「レベル」にしました。…と、自分の考えを書きましたが、さほどこだわりがあるわけではないのでCarson_Nさんの思うようにしていただいてけっこうです。変更したいということであれば画像を描き直します。

それから、地上建物、地下墳墓、洞窟などで1階、地下1階、第1層、と書き分けるのは良いですが、ちょっと大変なんじゃないでしょうか。自分は現物を全部見ていないのでそもそも無理だし、プレーで気にしたこともないし、めんどくさいのでやる気はしませんが、そこらへんはCarson_Nさんにお任せします。私なら、ウェイポイントの画像以外は全部、レベルかLvかLVのどれかですね。