Japanese Translation (New)

今の冷気ソーサレスが死んだら、これを真似てみます。でも装備を手に入れるのが大変かなあ、このセプターいいですね。一番欲しいのは、遠隔攻撃ができる杖かワンドです。

ソーサレスのスタティックフィールドって役に立つのでしょうか。ボスどころか雑魚にもあまり効果ないようでしたけど。各種耐性が強いボスだと、ほとんど効かない気がします。

あと、これ祈祷ポイントが99もありますが、どこでそんなに手に入るのでしょうか。いつまでも序盤でうろついているせいか、アカラから3つほどもらっただけで何もできません。祈祷の祠はないようですね。

では、tags_rot_ui.txt の 674行目、tagCharStatsCritDmgInfo=の文の最後に「。」を付けてなかったので足しておいてください。

これは、ホラドリムキューブでのクラフトで作成できますが、素材のルーンがヘル辺りでないと出ないと思うので使えるのはかなり後の方になります。

これ、今使ってなかったです。 :sweat_smile: 中盤までマナ回復&星座スキル発動用で使ってました。

ほぼすべてクエスト報酬ですね。現在90以上あるので最後までやれば99までもらえそうな感じです。

足しておきました。 :blush:

追記:ちょと補足ですがRoTの星座は要注意で、ビルド計算機を見るとよくわかりますが、星座スキルのレベル上限が15程度のものと40まであるものがあります。で、特にTire3のLV40はレベル100でも全然到達しない感じです。なので、取る星座は当然LV40まであるものの方が得ですが、できるだけ早く取って序盤からスキルレベルを上げていく必要があります。

クラフトですか、いつもドロップだけで済ましてるんですが、きつくなってきたら利用してみようかな。プレースタイルが貯蓄タイプで、いつもコンポーネントとか鉄屑など資産をどっさり余らせたまま死んでますから。

クエスト報酬だとすると、どんどん先に進めないと話になりませんね。まあ、頑張ってやってみます。

固有名詞をいくつか変更、名称の揺れを修正(鉄片をすべてゴールドに変更、収納箱を倉庫に統一した他いくつか)、カラーコーディングをRoTに合わせる、などをしてみました。アイテム名は、かなり見やすくなったのではないかと思います。
230124_RoT_color_coding.zip (137.3 KB)

現在アイテムの色は、「アマゾンズ、パラディンズ」などのD2接辞を除いてGDそのままですが、GDの接辞の色とチグハグで見にくいのと、アイテム欄(背景色)との違いが気になるので、GDの全アイテムのカラーを整えてみました。

Grim Dawn における Rainbow Coding:
基本は5-6色ですが、レア以上はMIがあるのでさらに各系統の派生3色が増えます
アイテム品質:^s(灰) < これをアイテム色と考えない人もいます(例えば、レインボーフィルターではスクラップメタルソード - 鉄屑の剣 - の場合、スクラップメタルの部分を灰にしている)

コモン:^w(白)
魔法:^y(黄)
レア:^G(緑)、レアMI:^L(黄緑)
エピック:^B(青)、エピックMI:^Z(コバルト)
レジェンダリー:^I(紫):レジェンダリーMI:^F(フーシャ:暗い赤紫)

Diabloのアイテムカラーは次のようになっており、RoTはこれを再現しています(ただし、GDには金がないので茶を代用しています)。

ノーマル:白
マジック:青
レア:黄
セット:緑
ユニーク:金
ソケット:灰

GDとDiabloのアイテム区分は似ていますが、セットの扱いが違うという点に注意しなければなりません。つまり、Diabloのセットはマジックやユニークと別種のものとして存在しますが、GDのセットはエピック/レジェの派生品として扱われており、色分けがされていません。このため、Diabloのようにセットを緑にすると、レアセットかエピックセットかレジェセットか区別できない(レア度がわからない)という問題が生じます。さらに、GDにはレア/エピック/レジェにMIがあることも考えなければなりません。そこで、それらの区別がつくように色分けを試みた結果、次のようにしてみました。

まず、上記のようにソケットアイテムが灰なので、品質部分に付けていた灰 (^s) を削除し、

ノーマル:白 (^W) < 品質名も白なのでアイテム名が長く感じることがあります
マジック:青 (^B)
レア:黃 (^Y)

[セット]
エピックセット:緑青 (^T)
レジェセット:緑 (^G)

[ユニーク]
エピック:ライトゴールド (^H)
レジェンダリー:茶 (^E)

MIは、特にこれだけ狙う人も多いため目立つ色でないと意味がないのでGDのままにしましたが、エピック MI のコバルトは、魔法の青と紛らわしいのでオレンジに変えました。

[MI]
レアMI:黄緑 (^L) < GDと同じ
エピックMI:カーキ (^O) < コバルト (^Z)をオレンジに変更
レジェンダリーMI:フーシャ (^F) < GDと同じ


tags_rot_d2items.txt のアイテム名を少し変更し、表記揺れを統一しました。
ところで、tags_rot_d2items.txt の次のアイテムに {^K} が付いてますが、これはどういう意図なのでしょうか?

tagD2HeadB001={^K}サークレット
tagD2HeadB002={^K}コロネット
tagD2HeadB003={^K}ダイアデム
tagD2HeadB004={^K}ティアラ

個人的には何もこだわりはないのでこれで行ってみましょう。少し試してみますが、今回のファイルは私も少し修正を入れているところなので2.3日時間をください。ということで、日本語ファイルを更新するのはいったん延期にして、色のところをしっかり詰めてみましょうか。

これは以前書きましたが、RoT品で数少ないレア品です。もともと色設定がない部分なので、Affixが付くとその色に染まってしまいます。で、本来はイエロー{^Y}にするべきですが、マジックのAffixが付くケースがあると(もしかしたら付くのはレアだけなのかもしれませんが)全部同じ色になるので、アイテムの部分をわかりやすくするために薄い黄色にしました。

それから、GD品のエピックとレジェンダリーが同じユニークにまとめられているのは、本来GDのクラスとアイテムなどもすべて削除する予定だったのが理由だったのではないかと思います。(結局途中で本家からリマスター版が出た時点で、GDクラスは残すように方向転換したようです。)

他には、RoTのレリックで白色が指定してあるものがあったり、コンポーネントの色も複数あるのでなかなか面倒なところだと思います。

PS.ヘルをクリアできました~ :yum: 結局LV88でしたが「ブレスドハンマー」が強すぎたので最後は敵のレベルが102とかになってましたが、ものともせずにぶっちぎってしまいました。で、「粉砕された秘密会議所」の先に行けたのですが、シャッタードレルムは無くなったみたいでクルーシブルみたいなコンテンツでした。さらに、ここの会話はtt300氏のファイルにはなかった部分で、追加しないといけませんが、クルーシブルの会話がもとになっているのでAOMフォルダのファイルを上書きしないとだめそうな感じです。(明日詳しく調べてみます。)ビルド例も書かなきゃ。 :joy:

なるほど、RoTで接辞が付くレアでしたか。

RoTは、開発途中でGDのマスタリーを排除しようかアンケートを取ってましたね。最初は排除する予定だったけど方向転換したのは、存続票が多かったということが大きいようです。

ブレスドハンマーってそんなに威力があるんですか。なんか、遠隔主体の魔法使い職とは合わないような気がするんですが、近接魔法使いでプレーしてるんでしょうかね。ディアブロ本家じゃちょっと考えられないプレーですよ。本家だとどうやっても紙切れ防御なので、完全に遠隔スタイルでやってました。


追補:
上の zip に tags_rot_d2items.txt を入れましたが、D2のアイテムの一部?は tags_d2items.txt のほうじゃないと反映しないので、tags_rot_d2items.txt で変更した部分を tags_d2items.txt にコピーしたものを添付しておきます。これも先のものと併せて入れておいてください。
tags_d2items.zip (9.5 KB)
Sigon’s を「シゴンの」から「サイゴンの」にしても反映されないので悩んでいたんですが、グレップ検索してやっとこのことがわかりました。

昨日送ってもらったファイルのマージが終わりました。

・rot_mi_affixes:追加でモンスター名で英語のまま残っていた部分と耐性名の違いを合わせています。

・tags_rot_d2items:ルーンの「頭蓋骨」は「オニキス」に変えました。これはこれだけ漢字名ということもありますが、上位版のコンポーネント名(タームワープ)でも出てくるのでカタカナで合わせまし・(好みで変えてもらってもOKです。)それからNPC名「ナターリャ」は他のファイルもこれに合わせて変更しておきました。

・tags_rot_objects:「邪悪な祭壇」は他のファイルもこれに合わせて変更しておきました。他ににいくつか変なところも追加で変更してます。


次に、昨日書いた追加が必要なファイル(日本語=aom、英語=enフォルダ)を添付しておきます。(conversationsフォルダの1階層目にあるファイルですね)これらのファイルは2か所に存在しますが、AOMフォルダの方に上書きしないとだめです。なお、「npc_endlessdungeon_event_01a」だけは新規のファイルで現在使われてないと思いますが一応これも入れておきました。一番下の日本語ファイルにはすでに追加済みですが、クルーシブルのオリジナルのテキストを元に改編したような内容で、GrimDawnでは独特の口調で訳されていて中途半端にマージすると変な文になるので、とりあえず用語的な部分だけを合わせおきました。
TrialofAncients.zip (13.4 KB)


装備の色については正直なところ結構新鮮ではありますが混乱気味で、ボ~としていると黄色のダブルレアがドロップしても「マジックはいらないな~」とか思って拾い忘れそうな気もしますが、まあ、慣れの問題だでしょうか。 :sweat_smile:

確認してた所、RoTの装備にで「神話級」の部分の色が変わっていないものがありました。RoTのユニークも全てがGrimDawnでいうところのレジェンダリーでは無くGrimDawnToolsのアイテムデータベースで見るとエピック扱いのものと2種類が混ざっているのですが、翻訳ファイルでは見分けが付かないので結構面倒です。

それから昨日も書きましたがコンポーネントも結構難しい部分で、

・宝石類は種類によって色分けされていますが「タイムワープト」だけは全種類同じ色になっています。この「タイムワープト」はスキル変化が付いた特別なもので、コンポーネントではありますがGrimDawnでいうところのレジェンダリーアミュレットの「囁きの導管」みたいな感じがあります。

・「レインボーファセット」も特別なコンポーネントで属性変換の効果が付いたものですが、すべてユニークの色になってます。なお、このコンポーネントはどこに使用できるかの説明が書いてないです。(ついでですが、ディアブロクラスのスキルでソーサレスの「エンチャント」のように実際はオーラだけど トグルの説明がないものもありますね。)

・また、これは参考情報ですが、装備の増強剤はヘル以降であれば「魔法のグッズ」の店で販売しています。(Actごとに違う種類が売られるようで、まだAct5、Act6は何も売ってませんがLV90になればここも品揃えに出るのかもしれません。)で、この増強剤に関してはGrimDawnの派閥や固有名詞の名前が、そのまま残っているので今後のアップデートで変わるのかもしれません。)


最後に、現在までをまとめた日本語ファイルを添付しておきます。
1197_RoT_ja_beta05.zip (2.2 MB)

ということで、いったんファイル編集の主導権をお渡ししますので好き放題に変更しまくってください。私はその間にビルド例を書くのと、ほかのエンドゲームの部分を確認してみます。(簡単にできるかは謎ですが。 :sweat:)合わせて、テストキャラのセーブファイルを別にPMで送っておきますので確認用で使ってください。

PS.「ブレスドハンマー」はコンポーネントのスキル変化が強さの理由でもあります。特に貫通100%なので敵の数が多いほどに威力が上がる感じで集団戦に異常に強いです。そして現在ステータスのDPSが700,000を超えてますがGrimDawnだとチャネリングスキルくらいでしか出ないよな凄い数値になってます。他の装備ではクラフト品のヘルムも重要で、アイテムスキルの混乱・恐怖が非常に効果が高く是非早めに作っておきたい装備だと思います。

ビルド例用も兼ねてプレイ動画を2つ撮ってみました。
Act6 ラスボスのディアブロ

Act1 隠しボス バーバヤーガ

お疲れさまです。こういうのって、実際にプレーしないとわからないので厄介ですね。

私は2日ほどで慣れましたよ。 :japanese_goblin:
もっとも、1年近くGDそのものをやってないからかもしれませんが。

セーブデータ、ありがとうございます。確認するのに大いに役に立ちます。
では、今週いっぱいテキストをチェックしてみます。


先程プレーして気づいたんですが、tags_rot_items.txt で、次の部分に見落としがあったので付けておいてください。コードが付いてないと、ノーマルのあとの接尾辞も白になってしまいます。

tagROT_SuffixAmaSkill01a={^B}オブ アマゾン
tagROT_SuffixAsaSkill01a={^B}オブ アサシン
tagROT_SuffixBarbSkill01a={^B}オブ バーバリアン
tagROT_SuffixDruSkill01a={^B}オブ ドルイド
tagROT_SuffixNecroSkill01a={^B}オブ ネクロマンサー
tagROT_SuffixPalaSkill01a={^B}オブ パラディン
tagROT_SuffixSorcSkill01a={^B}オブ ソーサレス

動画を拝見しましたが、画面いっぱい火が燃え盛っていて何をしてるのかよくわからなかったです。あれは敵の攻撃と区別できているのでしょうか。それにしても、HPやMPが危なくなる場面がなく、安定して戦えていますね。感服しました。

キャラがまた死んだのでネクロでやってみたのですが、骸骨が弱すぎて全然先に進めず、再召喚にまごついているときに、雑魚ボスにあっさり殺され鬱になってきました。

火炎のエフェクトはほぼ全部が自分の攻撃ですね。また、ソーサレスは移動スキルのテレポートが非常に強力なのですが多用すると動画を見ている人がついて行けなくなるのが困りものです。 :joy: あと盾持ちのサブ パラディンなので装甲値や物理耐性が高く、加えて耐性の最大値も上げているので結構ディフェンス力はあります。

このModに関してはペットスタートはあまり向かない気がします。ただC・ネクロマンサー自体は悪くないはずなので強力なデバフを使いつつ遠隔攻撃主体で進めれば行けると思います。たぶんクラスに関係なくノーマルは雑魚を一撃で倒せる火力がないと失敗って感じだと思います。

まず、牛のレベルに行けましたがかなり余裕で、こことゴブリンは結構低レベルでも行けるのかもしれません。行き方はローグの野営地の地下にあるホラドリムデバイスからで、「ワートの脚」と「タウンポータルの書」を持っていると会話に選択肢が出てポータルを開くことが出来ます。

次に隠しボスは4種類を倒すことが出来、憎悪、恐怖、破壊の3種の鍵が手に入ったので、これもホラドリムデバイスに3つのマップのどれかのポータルを開く選択肢が出てきました。で、一つ選んで入ってみたらLV120の強化版のイズアルがいましたが、なんとか勝てました(10分かかりましたが… :sweat_smile:)ここに居るボスからもさらに3種類のアイテムが入手でき、3つ集めるとUber トリストラムのマップに行くことが出来るようです。

あと、このホラドリムデバイスはもう一カ所「ホラドリムの墓」にもあり、ここではAct6の隠しボスが落とす別の3種類の鍵を使って同じようにボスガが居るマップに進めるようです。

ということですが、このホラドリムデバイスの会話はノータッチだったので結構変な文章があり後で修正が必要な感じです。(Terror Event が テロ事件というのはかなりマズイです。 :joy:

ちなみにファイルは、horadric_deviceとhoradric_device02です。

凄いですね。こちとらネクロが死んだので、やっぱ火炎ソーサリーかなとやり直して、今Act1をうろちょろしているので、私には夢のまた夢って感じ。

ところで、WikiにRoTの先行翻訳のことが書いてあって仰天しました。知ってたらやらなかったのになー。モチベ爆下がり。でも今更中途で終わらせるのも癪だし、色付けをDiabloに近づけるとかこの翻訳にも意味があるので、気を取り直して完成を目指します。

試してみました。まずフォントが違いすぎるので日wikiに出ていたの他言語用の物に差し替えましたが、英語環境のフォントやメニューが全て変わることになるのは善し悪しかもしれません。唯一Affixの色分けがRoTの物とGrimDawnフルカラー版のものがミックスされているのでPrefixはRoTの色だけどSuffixはGrimDawnの色みたいになっているのがちょっと問題ですが、全体的にはとても良い感じだと思いました。翻訳の手法が全く違うので新たな知識として結構参考になります。

(さらに、細かいところをいくつか見つけてしまいましたが、 :sweat: 装備の名前がユニークで無くレジェンダリーのままなのとRoTの装備は全部英語ではなく一部日本語のものもありますね。あと、用語もアリート山=アレット山みたいに多少の表記揺れはあるみたいなのと、Grim Internalsの部分は英語のままでした。まあ、この辺りは簡単に修正できる部分でしょうか。)

まあ、今回のファイルもあって困ることはないと思うのでそれなりには仕上げておきたい感じです。

最初は、「ファイア ボール」「ファイア ボルト」の順でフルに上げて次に「ファイア ウォール」をフルに上げる。あとは、「ヒドラ」がとれるようになったら「ファイア ボルト」から切り替えましたが、基本これだけでノーマルは問題なく行けました。星座はとにかくスキルが付いている物をたくさん取って早くからスキルレベルを上げていくしかないと思います。たぶん一番難しいのはマナの確保という気がしますが、近日中に詳しいビルド例が出ますので乞うご期待! :stuck_out_tongue_closed_eyes:

これは現在アップしている我々のファイルも同じですけど、あちらの方も色付けはあまりちゃんとやってないようですね。接頭接尾ともマジックなのに青と黄とかチグハグなのは、やはり見にくいです。ここを詰めれば、というか、今我々が作業しているファイルが完成したら、それを移せばいいだけなのでは。

エディタで直接クエストと会話のファイルを書き換えるという方法は、昔から知られていますが、実際にその方法で Grim Dawn はもちろん、会話豊富な mod を翻訳するのは、ほぼ不可能です。一括検索や置換が出来ないのが痛すぎますんで。何か一つ、地名でも変えたらそれに関連したファイルを全部書き換えなければなりませんが、それが簡単に出来ないのは地獄の苦しみですね。

ところが、その方法で RoT の仏語版を作った人がいるんですよ。しかも、その人は asset manager でオリジナルファイルにマージさせるという徹底ぶりでした。ただ、やはり作るのが大変なので度重なる RoT の更新に追いつかず、途中でやめたみたいです。Wiki にコメントされた日本語化の人は、既に翻訳済みのテキストを使ったから出来たのだと思いますが、それでもエディタでチマチマ書き込むのは大変だっただろうなと思います。

なお GI は、日本語化ファイルにある tags_ui.txt を入れるだけで日本語表示が可能です。正確に言うと、tags_ui.txt の下の方にある #Grim Internals 以下の行を全部、何かしらのテキストに追加すれば読み込まれる仕様になっているので、日本語化したければ簡単にできるでしょう。

Blaze(炎上)はどうなんですか?あれも上限まで伸ばしているようですが、ノーマルではあまり使わないのかな。あの動画だと、どのスキルをどれだけ使っているのかサッパリわかりませんが、あれも走りながら炎上させてるんですかね。

「炎上」は状況によって増やしたり減らしたりになる感じです。このスキルは自分が動かないと広がらないし、敵も動いてくれないと当たらないわけなので、有効なケースとしてはヒーローやボスを引き撃ちするケースで、雑魚には足を止めて攻撃している場合や、火力が十分ですぐに倒せるような状況だとほとんど役に立ってなかったりします。おそらく「流星」とどちらにポイントを使うかの判断になると思いますが、こちらは威力では上なものの命中率が良くないので悩ましいです。ということで、前回の動画で言うと「炎上」は追いかけてくるようなディアブロみたいなボスには有効ですが、バーバヤーガみたいに向かってこない相手には「流星」の方が有効な感じです。そこで、クリア時点の構成としては強いボスが多いこともあり「炎上」の方をフルにポイントを振って「流星」は「燃え上がる火口」の方を強めにポイントを振ることにしました。

まあそうですよね、うまく動かなきゃならないので、結構疲れます。ではノーマルであまりポイントを振る必要はないですね。ところで、アマゾンで少しやってみたんですが、最初に取れる magic arrow がなかなか快適でした。ただ、ポイント攻撃なので、多数を相手にするとくたびるので途中で嫌になってやめました。


翻訳の経過報告:
テロイベントはやってないのでよく分かりませんが、一応翻訳し直してみました。そのほか、表記揺れの修正や誤読などをいくらか修正。
1197_RoT_ja_beta05_change_01.zip (373.0 KB)

少し説明すると、

  • 「オーグメント」はGDに合わせて「増強剤」に変更。

  • ローグのキャンプを出てすぐの地名を「ブラッドムーア」から「血の湿原」に変更。その次のエリアを「寒冷平原」にしようと思ったのですが、Wikiに画像付きで「寒い平原」と書かれてあったのでやめました。

  • tags_rot_tutorial.txt にはロード画面の下部に表示されるヒントがありますが、このテキストは改行しないので、できるだけ少なくしなければなりません。それで、修正を試みたのですが、なかなか減らせなかったです。

  • カタカナ表記について、中点(中黒)が使われていることが多いですが、改行問題もあってGD本編ではカタカナに中点を用いていません。そこで、表記の統一のためこの中点を全部半角スペースに置き換えたいのですが、よろしいでしょうか。視認性が悪くなるなどのこだわりがあるのなら、やめておきます。

その他まだ固有名詞とか、スキルの説明とかたくさんやり残していますが、目がチカチカ頭がボンヤリきたので、ひとまずこれまで作業したファイルをアップします。何か疑問点があったら連絡してください。これからWikiのビルド解説を参考にしながらソーサレスの続きで遊ぶ予定です。

追記:
一つ直すのを忘れていました。
tags_rot_items.txt
tagSocket_RogueMercenary=不正な傭兵
“Rogue Mercenary” なので “ローグの傭兵” ですね

この野良ヒーロー(グリーフ・バイト・ザ・ハングリー )は、テレポートで瞬時に近寄って攻撃してくる上に、ダメージを与えてもすぐに回復するし、マナバーンを放ってこっちのマナが枯渇するので、まったく勝てそうにないのですが、どうすれば倒せるのでしょうか?(こちらの方がレベルが高いのに、火炎攻撃が効かず殴ってもだめで、もうお手上げです)

画像の変更は簡単なので変更してもらってOKです。

例の日本語ファイルの件もあってすでにリミッターは外れています。どんどんやってください。誰も止める人はいません。 :sweat_smile:

「あなたは、とても良いところに気がつかれなさった。」(デッカードケイン風 :stuck_out_tongue_closed_eyes:

DoMなんかもそうですがディアブロ系のヒーローやボスってマナ吸収が結構キツいんですよね。「バーバヤーガ」とかも接近戦だと簡単にマナを0にされたりします。というところも今回遠隔スタイルにした理由なのですが、離れて攻撃していれば結構大丈夫だし、ソーサレスはマナの量が多いし、マナ吸収も持っているのでこの手の相手には比較的対処しやすいです。

PS.レベル9ですか~ 序盤から楽しんでおられるようで実にうらやましい限りです。 :blush:

そうですか、では寒冷に変更します。その他、中点の排除などの表記統一をした版を今日中にアップします。あと、セーブデータを拝見したところ、灰色スロットアイテムが見当たりませんね。実際プレーしていてもあまりドロップしませんが、スロットアイテムをあまり使わないのなら、従前のようにアイテム品質を灰色にしようかなと思っています。全部白色名だと長過ぎて読みにくい感じがするので。

でも、このヒーローは足が速い上に、テレポートして殴ってくるので遠隔攻撃できなかったですよ。悔しいけど、倒すのを諦めました。

冗談言っちゃいけませんよ。だいたい、いつもレベルが20-30のあたりで死ぬので、こんな底辺キャラでノーマルのやり直しばかりで先に進めず、うんざりです。ハードコア病なので、死んだらセーブフォルダを空にしてやり直すから文字通りの資産ゼロ。で、気持ちよくやり直すんですが …低レベル火炎ソーサリーきついなあ、塔に入った辺りでヒーロに遭ってまた死んだ。

送って貰ったファイルを一通り見ましたがで確認点があります。

tags_d2itemsで、
・tagD2HeadD010=Arreat’s Face アレアの顔

ArreatはAct5の地名でよく出てくる名前ですが、実はGoogle翻訳ではアリートとアレアが混ざっていたので最初は別の地名かと思ってかなり混乱しました。現在はアリートにあわせてありますがアレアにした方が良いですか?

・それから先日宝石の頭蓋骨はオニキスに変えたのですが、やはり頭蓋骨の方が良いですか?

あと、ラクダナンは現在NPCの名前がラックダナンになっているので他のファイルもこれにあわせておきます。
tagD2HeadD003Desc=光の騎士団の団長にして、 ザカラムの誉高き チャンピオンである ラクダナンの兜。

こういうときが「炎上」使い時ですが、メチャクチャ足が速い相手は結構キツいので、そこは移動速度がどれくらいあるかによるでしょう。ビルド例にも書きましたが序盤に手に入れたブーツの「サンダーのリップラップ」は移動速度+39%が付いてたので非常に役に立ちました。で、それ以降は移動速度は最低でも160%はキープするように気をつけました。

私もしっかりとハードコアクラスレスのビルド例を出していたりはしますが、 :sweat: 事前にソフトコアで少なくとも95%くらいは絶対に死なないという手順を確立した上で挑んだくらいなので、(でも一回死にました。 :rofl:)よく把握できてない段階だと相当に慎重にならざるを得なく、自分だったら最初は盾パラディンとかでガチガチに行く気がします。

追記:スロットアイテムは、ほぼクラフトの素材としてでしか利用しないと思って良いと思います。

  • アレアの顔。この固有名詞は前にチラッと見てアリートのことかな?あとで原文と照らして調べよう、と思ったまま忘れていました。Arreat’s Face なのでアリートの顔にしておきます。

  • オニキスは、WinMergeの操作を間違って逆にコピーしたのかもしれません。直しておきます。他にもこういうのがあるかもしれません。WinMergeは、うっかりキーを押し間違えることがあって、色々厄介な目にあってるんですよ。以前、マージモードとかいうのになって、キー操作がまともにできなくなって泡を食ったことがあります(Web検索して通常モードに戻すことが出来ました)。

  • Lachdanan は、日本語版を調べたらラクダナンなので、それに合わせたほうがいいように思います。商用日本語版の表示が絶対だとかそれに全部合わせようなどとは思いませんが、ラックダナンよりラクダンのほうが発音しやすいように感じるので、どちらかを選べと言われたら日本語版もそうなので、という程度です。

あの敵から走って離れることができるのか、かなり疑問ですが、たぶん、自分の場合は火力が圧倒的に足りないのだろうと思います。

GD本編では、ハードコアでこれほど苦労しなかったんですけどね。シークレットボスを別にすれば、キャンペーンの終わりまでは行けました。RoTは敵が滅茶苦茶固かったりすぐにHP回復したりしてやりにくいですよ。いい装備を手に入れたキャラが死んだので、只今放心状態。悔しいからまた火炎キャラで挑もうかな。

スロットアイテムがその程度のものなら、アイテムの品質表示の部分を灰 (^s) に戻してみます。


追記:オニキスについて
よく調べたら、tags_rot_d2items.txt では頭蓋骨を「オニキス」に変更してありましたが、tags_d2items.txt のほうは「頭蓋骨」のままでした。tags_rot_xx とあるファイルが優先されるのかと思っていましたが違うんですね、ややこしいものです。ともかくこの tags_d2items.txt の方も「オニキス」に変更しました。